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豆腐の「す」というのは高温にさらされた際、豆腐内部の水分が沸騰して出てくることによって生じるとのことですが、中には1時間茹で続けても全然そんなことがおきない物も存在します。

充填豆腐はそういう感じの物が多いと思いますが、水に入ったタイプでも「す」が全く立たない物もあり、また同じ銘柄でもロットが違うだけでがらっと変わったりもします。

それほど微妙だったり、またメーカー側が工夫をすることで改善できたりするものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

豆腐の「す」という現象は、豆腐内部の水分が高温にさらされることで沸騰し、水分が表面に立ち上がる現象ですが、確かに豆腐の種類や製造方法によってその反応が異なることがあります。



充填豆腐や水に入ったタイプの豆腐は、水分の保持や豆腐の構造が異なるため、「す」の現象があまり起こりにくい場合があります。これは、水分が均等に分布しているために高温にさらされても水分が表面に立ち上がりにくいということです。

また、同じ銘柄でもロットによって「す」の現象が異なる場合もあります。これは、製造過程や原材料の差異、製造時の温度管理などが影響している可能性があります。

一部のメーカーは、豆腐の品質や食感を向上させるために、「す」の現象をコントロールする工夫を行っていることがあります。例えば、製造工程や配合の微調整、製品の冷却方法の改善などが行われることがあります。

要するに、豆腐の「す」は豆腐の製造方法や特性によって異なる場合があり、一部のメーカーは工夫をしてその現象をコントロールしていることがあります。ただし、全ての豆腐で必ずしも「す」の現象が起こるわけではないため、個々の製品ごとに異なる特性を持っていると言えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

同一銘柄で状況が変わることも別に不思議ではないということはちょっと驚きです。

「す」が立つと食感だけでなく、味の方もかなり落ちてしまうため、メーカーさんにはそれが出ないようにコントロールしてもらいたいものです。

お礼日時:2023/06/17 00:36

まさにその通りです。

「豆腐の「す」」の回答画像2
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