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清掃業正社員が
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
の資格を取るメリットはありますか?
あまり意味ないですか?

A 回答 (3件)

メリットはあります。

特定建物(公共性の高い建物=劇場、商業施設、旅館、オフィスビルなど)のオーナーはその建物を管理する責任者を法律でつけなくてはいけないからです。ビル管理の最高エキスパートですね。ビル管理士は国家資格で試験をうけるには2年間の実務経験が必要、かつ講習会も受ける必要があります。試験は年1回。内容は清掃はもちろん電気、空調、排水、防虫防鼠、法律など、ビル管理全般にわたります。過去の合格率は20パーセント以下と厳しいですが、ビルの安全で快適な環境を維持管理には必要な資格なので当然といえます。(総合ビルメンテ会社勤務経験写真より)
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建築物清掃業では登録事業者になるために資格保持者が必要ですし、ビルメンテやビル管理業でも必要な資格ですよね。


また、実際の清掃現場でも、現場オーナーに対して意見を述べる権限があり、その意見は尊重しなければならないとされています。
また、大規模な建築物にも資格保有者が必要ですからそういったところへの就転職にも有利です。
言われるままに作業をする毎日を送るか、専門家として業務に向き合い自分の地位の向上を目指すか、取得する価値はあると思います。
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別にずっと清掃業に従事しているわけではないでしょう。

将来の転職に有利なように取れる資格はできるだけ取っておいて、損はありません。「資格はどれだけ持っていても荷物にはなりません。」
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