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相続協議中にたまたま土地の買い取り希望業者が現れ、これ幸いと私自身は売却したいと考えてます。
ただし、現時点では金銭面含めてまだ構想段階で、辺りの土地の所有者との話しでどうなるのか。
この話他の相続人である姉には言いたくなかったけど弁護士の勧めもあり話したところ、姉いわく売らずに貸せばいい。
その方が定期的に入金されるし、その分を自分の相続分に宛ててくれれば他の不動産はお前に渡すと言い出しました。
もちろん預金は別です。
姉には不動産業に関わってる旦那がいていろいろ知恵をつけてるみたいで。
もう一人の姉は売って分配すべきと言ってますが。
どうすればベターでしょうか。
もういろんな手続き一人でやらされてる身から言えば疲れてます。

質問者からの補足コメント

  • お礼欄、
    売れたらは
    貸せたら
    でした。
    もっとも売れた場合も同じこと言うでしょうけと。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/07/21 06:53

A 回答 (4件)

>その分を自分の相続分に宛ててくれれば他の不動産はお前に渡す



ネックはこれ(姉とその旦那)ですね。

だとしたら、その姉(とその旦那)に見積もりと、将来的な見込みを出してもらえばよいですね。

それをもってもう一人の姉と3名での協議となります。

もし質問者様に任すのであれば、大手の大頭建託などに相談を持ち掛けてみるのがお勧めです。
3名で話を聞き、協議する…

場所にもよりますが、250坪程度の敷地で月10万円の利益がある見込みでした。(保険料修繕費積み立て込みの込々での算出)

それを「是」とするか「非」とするか?ですね。
そこは「賭け」です。



ちなみにわたしは「非」としました。
将来どうなるかもわかりませんので、堅実的に「売る」を選択しました。
20%税金とられましたけど…

その会社が倒産したらおしまいです。
「30年保証(大東建託)」とうたっているが、倒産したら保証も何もあったものではない…

また契約は厳しく、いったん契約したら、あとで不具合があっても変更ができず、結構苦労している方もいるそうです。
そういう話があるということは少なからず危険性があると判断しました。



まぁ、いずれにせよ、主張する人間が「是」を証明する義務があります。

質問者様ともう一人のお姉様は「将来どうなるか賭けである」と主張しておけばよいです。
その賭けに勝てる根拠を述べる必要があるということですね。
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この回答へのお礼

いろいろ言い出す割には手続き云々は行くのが大変なので全て任すと言われてます。
もうだんだん嫌気さしてますが。
ましてや過去に母から100万踏み倒してる相手ですから、母がいたら何と言うか。

もつともこの話自体地元の出方でどうなるか微妙なところもあります。
売るのは嫌らしいので。
それで流れたらおそらく次はないでしょうね。

お礼日時:2023/07/20 12:19

>自分の相続分に宛てて


これが一番簡単だと思いますけど?
あとは各不動産の評価額の問題だけで。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

誤字すみません。
自分(姉)の相続分としてよこせという意味です。
つまりそこが売れたらその分の現金でほしい、他の売れない不動産は要らないということです。
それと預金の3分の1ももらうと。

お礼日時:2023/07/21 06:49

補足:


一例として「大東建託」を出しましたが駐車場でも何でもよいです。

最悪の場合、負債も3等分(もしくは比率)なことも、貸すのを勧めている姉とその旦那に伝えるべきですね。

もちろん経費のすべても3等分です。

また、その姉と旦那がごり押しするようでしたら、「割合」をかえて交渉するのもアリです。

大東=月10万収入と仮定して、3.5万円:3.5万円:3万円(姉と旦那)
倒産時は負債100%として、30%:30%:40%(姉と旦那)
なら、その案に賛成しても良い…嫌ならNGとか…

もう一人の姉と相談(結託)してよいです。

交渉とはそういうもので、「~~してくれ」と要求してきた方が譲歩するのは当たり前の話です。
譲歩する気がないなら蹴ればよいだけの話です。

これが【世間の常識】というものです。


うまく姉とその旦那さんをコントロールしてくださいね。
前の質問からなにかと大変なお姉さまですね。
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この回答へのお礼

昔から好き勝手やり続けてきた人物です。

お礼日時:2023/07/20 12:21

>姉いわく売らずに貸せばいい…



貸すのならその前に、遺産分割を終わらせなければいけません。
故人名義のままでは貸せないのです。

>その分を自分の相続分に宛ててくれれば…

3人の共有名義にしろってことですか。
それなら賃貸契約も 3人連名でないといけませんが、借り手側がそんな面倒くさいことを承諾するかどうか。

百歩譲って借り手は何も言わないとしても、3人とも以後毎年毎年に渡って不動産所得の確定申告をしなければいけなくなるのですよ。

売ってしまえば相続税だけで済みますが、貸すとなれば土地を相続したことに対する相続税を払った上で、不動産所得税と固定資産税が毎年かかってくるのです。

また、昨日も書きましたが、それより借り手が転居したり廃業したりして土地を返されたらどうするのですか。
新たな借り手がすぐ現れれば良いですが、話はそんなとんとん拍子に行くとは限りませんよ。

借り手がなくなればお金が入らなくなるだけでなく、逆に膨大な空き地の維持管理にお金がかかるのです。

>もう一人の姉は売って分配すべきと言って…

都会地ならともかく、田舎の土地など現金化できるチャンスは限られているのです。
せっかく売ってほしいという人が現れた今、これを逃したら半永久的に売れはしないと考えるべきです。

貸すのは貸すで、それなりのリスクがあることを念頭に置かないといけません。
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この回答へのお礼

貸した分の賃料全て自分に入るような相続してほしいとの意味です。
他の売れない不動産はいらないからと。
税金云々のことは自分の旦那が詳しいからとかきにしてないようで。
時期はいそがないとか。
なにせ何かにつけ自分は長女だからと息巻いてます。

お礼日時:2023/07/20 11:57

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