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「be short of〜」「〜が不足している」という熟語についてですが、このときのbeの主語はどのように決まるのですか?
日本語訳ではof以降が「〜が」と訳されていることから、of以降が主語のような役割になっているように感じます。しかし英文法的には述語動詞のbeがあることから、必ずその前には主語が来るはずだと思いました。解説おねがいします。

A 回答 (3件)

>日本語訳ではof以降が「〜が」と訳されている


これが間違いの原因です。日本語訳は直訳でなく、日本語の構造上意訳のことが多いのでそうなったりします。

例)He is short of money. 「彼はお金に不自由している。」
これを別な日本語にすると、「彼にとって不自由なのはお金である。」は「彼は、お金<が>無い」と言ったりします。

しかし、主語はあくまでも<彼>なのです。こうした日本語は一般にあります。たとえば、「今日は天気が良い。」と言うこともよくありますよね。
まずは、日本語と英語の構造が違うことで、その翻訳も違いがあることに注意しましょう。ちなみに、「今日は天気<が>良い」は、英語で「 It is fine today. 」となって、主語は It です。
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>このときのbeの主語はどのように決まるのですか?


どのように決まるも何も、英文法として'S'に当たる箇所に置かれている単語が「主語」であり、それ以外の何物でもありません。
S+V+…なのですから、'V'の行為主である'S'に合わせることに一点の不思議もないはずです。

時に倒置で'V+S'(There構文・否定構文等)がある、漠然とした主語で'It'や'That'などがあるので、それらには気を付けしかありません。
また、'You and I are'など瞬間的に誤りとも思える場合がありますが、それはよく見れば分かることです。

英語では「無生物」が主語として使われることが多いので、それらが日本語に訳された時にどうしても日本語では不自然になるため「生物」(行為者=主に「人」)を主語に持ってくる傾向にあるだけのことです。

その際に「主語の呼応(一致)」にも注意することです。
こちらは参考に。
file:///C:/Users/user/Downloads/18(%E5%91%BC%E5%BF%9C[%E4%B8%80%E8%87%B4]).pdf
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例えば、We are short of hands. 英語ではあくまでも「我々」が主語、「人手」は目的語です。


日本語に翻訳する場合、「我々」は無視され、「人手」が主語になることがありますが、これは本来構造が違うので仕方無いことです。
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