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正社員は手当て・ボーナス・退職金を含めると総収入が契約・派遣よりも多いといわれてますが、中小企業の正社員でも同じなのでしょうか?

ハロワなど行くと、手当て無し・退職金無し・ボーナス無しの正社員求人がほとんどです。

そんな現状考えても、正社員目指した方がいいのでしょうか?
そんな条件の正社員でも生涯賃金での収入は契約や派遣よりも多いのでしょうか?

上記の条件の正社員のメリットって何ですか?
福利厚生がほとんどなくても正社員の方がいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

考え方次第だと思います。



契約・派遣はどこまでいっても、いつまでたっても使われる側です。(一部例外はありますが。)
正社員は、実績と能力によって部下のみならず、会社全体を使う事ができる可能性があります。

契約・派遣は単独 若しくは いくつかのスキルを売ります。
正社員は全般的な能力、人間性を売ります。

契約・派遣は仕事を会社から与えられ、それをこなすことが主要なタスクです。
正社員は自分で仕事を見つけ、作り、実績と能力によっては会社を利用して自分がやりたいことを実現させるチャンスがあります。
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雇用する(会社)側は、できれば「正社員」だけで行きたいというのが本音だと思います。

特に、核となる社員、熟練した技術やノウハウの必要な業務は、絶対「正社員」と考えています。
ただし、「正社員」で抱えると、法定福利(保険・厚生等)や福利厚生等の余分な費用がかかるため、人件費の費用対効果を見ながら、コスト削減のために「派遣社員」を採用しているというのが実態です。
このことは、逆に言えば、雇用される側から言えば「正社員」の方が有利だということの証明ともいえます。

「正社員」としての能力が整わない若年者や経験の浅い人は、「派遣社員」の方が実収入が多くなるケースもあるでしょうが、長い目で見た場合は、処遇面でも自分自身のキャリアアップ(職業能力向上)のためにも、同じ努力をするのであれば「正社員」の方が絶対に有利だと思います。
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中小企業といわれてもピンからキリまでありますし


あなたの学歴や資格、就職したい業種も大きく影響してきます。

派遣社員は「1年契約」で使いすてです。
65歳になっても厚生年金なんてもらえません。

正社員以外で安定した収入で生きていくためには自分で会社をおこし
自営業(運送業・漁業・マンガ家など)になるか
公務員(地方公務員・自衛隊など)になるしかありません。

親の遺産で暮らせるような身分でなければ
自分で職を探さないといけません。

派遣社員や請負社員、あるいはアルバイトやパートでは
生きていくのに必要な最低限のお金しか手に入りませんので
いわゆる中流階級の生活はできません。

求人をだしている企業はたくさんありますが
条件のよい企業から次々と人が埋まっていきます。

ハローワークに1ヶ月ほど通い求人企業をみているとわかると思いますが
ほとんどが残りカスばかりです。

あっても条件の悪い正社員か、偽装派遣か、請負(下請け業者)募集しか
ありません。たまに条件がよくても年齢制限があります。

ですから、基本的に新卒(学校卒業したて)で正社員に就職した人以外は
コネ入社か資格や経験をいかした実力主義での入社ということになります。

ハローワークの求人のよいところは
労働条件が法律の基準に適合している(ウソが多いです)。
労働条件の悪化に対し助けてくれる。
すぐ辞めてしまうような労働条件の会社は紹介しない(ウソが多いです)。
保険や年金、お給与などがあらかじめ提示されてわかりやすい。
自分で一件一件会社を訪ねなくても求人情報を集めてくれている。
利用料金も紹介料も無料。
「ここはすぐ人が辞める」といった企業の裏情報を教えてくれる。

などがあります。

自力で就職先を探すことができない人は派遣会社に登録すると
派遣社員の仕事を紹介してくれますが、お給与はその分ピンハネされます。

有料の転職情報誌(B-ing)やインターネットで求人広告をみて正社員に応募
する人もいます。職探しの仕方はそれぞれです。

大企業と中小企業では給与に明らかな差がありますし、
業界によってもちがいます。
たとえば通信業界と印刷業界では明らかに前者のほうが給与が高くなります。

正社員でも新卒スタート時は同じ給与でも未来はちがいます。
わかりやすいたとえだと出世できるかどうか、それとボーナスです。
中小だと2ヶ月分ないしはゼロ。大企業なら半年分といった感じです。
同じ年齢でも夏のボーナス5万円のひともいれば100万円の人もいます。
成果給や、資格給、社会保障も当然ながら変わってきます。

公務員は一般の企業平均よりやや下の金額に設定されています。
そのかわり社会保障が非常に充実しています。

まともな会社に正社員で就職するには相応の力を身につける必要があります。
さもなくば悲惨な条件の会社にしか入社できません。

最低でも普通自動車の免許はとりましょう。
そしてできるだけ高い学歴を身につけ、資格をとりましょう。
その業界でやっていけると思われるスキル(バイト経験でも可)をみにつけましょう。

労働時間を時給になおしたら、派遣社員やアルバイトより給与が安くなる会社は
あなたの健康を損なうおそれがあります。

正社員でも能力がなければ罵声をあびせられ、解雇されたりします。
これはもう自分の責任です。

がんばって長期間続けられる会社を探しましょう。
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こんにちは。


中小と言つても「300人」位でも中小企業です。
過去の時代と違って、正社員=永久安定就職とも言えない時代ですが、社会的評価では「社員と派遣」とでは大きく違うように思います。

又、幾らスキルが高い人でも役職には就けない場合が殆どでは無いでしょうか、別に役職になどに就け無くても良いと言うかも知れませんが、大きな仕事をする為には一人の力には限りがありますので部下達を使いこなせれば自分の能力を何倍にも発展させられ仕事のし甲斐も大きくなるのではと思いますが…
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