プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校生です。今日面接があったのですが、面接官の方に〜って知ってる?と聞かれ、はい、〜です。ってうろ覚えの知識を言ってしまいました。実際にその答えは大きく間違っていて、面接官の方が〜は〜だよ。と教えてくれました。その他にも、勉強不足で分かりませんと何回か言ったり、言葉に詰まってしまうことがありました。他の受験者とは笑顔で会話してたり、僕の時間より長かったりで、受かった気がしません。ちなみに採用人数より受験者数は下回ってます。相槌を頑張ってたくさん入れました。
ほぼ面接しか試験が、なかったので、落ちてると思い始めてきました。これってやっぱりやってはいけない間違いをしてしまったのでしょうか?

A 回答 (6件)

面接はクイズ問題を出題されているのではありません。


面接で問われているのは、質問に答える態度です。
ですので、間違えた回答をしたことは失敗ではありません。
たとえば間違えた回答を「~は~だよ」と、
指摘していただいた場合、
「認識が間違っていました。教えていただきありがとうございます」
なんて、相手の指摘に対して、素直にお礼が述べられる態度、
こんな立派な態度を示すことができれば、
間違ったことを回答したことが、むしろプラスに転じます。
「勉強不足でわかりません」というのも、
曖昧なことを答えるよりはいいですが、
あまりそれを連発するのも、良い印象を与えないかもしれません。
「認識が間違っているかもしれませんが、○○でしょうか」と、
自分なりの今の考えを話してみるのもありだと思います。
そのことに対して「~は~です」と指摘されれば、
「なるほど、家に帰り、もう一度勉強してみます」
というのもいいですよね。
今の認識が間違いであっても、
その認識を改める努力をしようとしている。
それはむしろ好印象です。

面接官の立場として言うと、一般常識についての理解や、
その学校の教育方針などについての理解であれば、
その認識が間違っていることが評価につながることはあり得ます。
ですが、そうでもない知識についていうと、
面接者の回答が、正しいか間違っているかは、
評価の対象ではありません。
質問に対する回答が正答かどうかだけを問うのであれば、
わざわざ面接官と面接者の時間を合わせて、
対面する必要はないのです。筆記試験でいいわけですよね。
ですから、面接試験で一番大切なことは、
どのような態度で質問を受け止め、どのように考え、
どのような態度で回答しているのかということなのです。
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もちろんです。


うろ覚えの知識のまま間違った回答をするのは最悪です。ビジネスでは確実に上司に怒られる案件です。
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面接は何を問うかによって大きく変わります。


今回のことも相手がどういう風にあなたのことを受け取ったかはわかりようがありません。

ただ、あなたに手ごたえがあろうがなかろうが、合格の人は合格、不合格の人は不合格というだけです。

今回のことで、「次からは~~しよう」と思ったとしても、それが次のところではマイナスに働く可能性だってあります。

「やってはいけない間違い」とは、そういう風に考えてもしょうもないことを考えて何もしないことです。
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やってしまったことはしょうがありませんね。

今後は、自分に自信のあることだけ答えましょう。知らなければ、正直に「知りません」と答えるべきでしょうね。
あやふやな答えを出して不信感を抱かせるより、正直に答える方が信頼はされると思います。企業はそういう(正直・誠実な)方を求めています。
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終った面接は過去なので変えようがないので諦め、


これからの面接で気を付けましょう。

うろ覚え、自信のない事の、知ったかぶりはやめましょう。
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>勉強不足で分かりませんと何回か言ったり、言葉に詰まってしまうことがありました。


面接は答えが正しいかよりどんな態度で答えるかを見るために行われます。最初の問答は誠実さに欠けますが、その後は正直に回答していますから、印象は良いと思いますよ。全体として、また受検人数からしても落ちる可能性は低いでしょう。
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