【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

写真の青線部についてですが、主節の主語と同じであることから whenの後の主語は省略されていて、
その(意味上の)主語は文頭のAnother important distinctionにあたると思うのですが、これをconsideringの主語として考えると、「もう一つ重要な線引きは〜を考える」というぎこちない訳になってしまうのですが、青線部の主語はやはりAnother important distinctionでしょうか?(S+beの省略は主節と主語が同じときに起きると習いました。)解説おねがいします。

「写真の青線部についてですが、主節の主語と」の質問画像

A 回答 (12件中11~12件)

> 青線部の主語はやはりAnother important distinctionでしょうか?


私はそうではないと思います。

Another important distinction というのは、最初から線引きがしてあったり、何もないところからひとりでに線が現れたりするわけではなく、誰か線引きをする人がいるイメージだと思います。
そうであれば、その線引きをするのと同じ人がconsidering の主語でもあると考えるのが自然です。
つまり、言葉を足して表現すると
Another important distinction (that XX draws) when (XX is) considering the effect of migration is …
ということになります。
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>>Another important distinctionにあたると思うのですが、これをconsideringの主語として考えると、「もう一つ重要な線引きは〜を考える」というぎこちない訳になってしまうのですが、


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日本語では distinction が~を consider する」なんていう発想をしませんが、英語ではそのような発想をして、そういう英文を書くこともありますので、やはりここでの considering の意味上の主語は distinction で間違いないようです。

参考:
★This distinction considers★ the Bible's teachings relevant only to the life of the Church and not the state.
https://www.google.co.jp/books/edition/Christian …

この上のリンク先に表示されるページの一番下から10行目あたりに、この一節が出てきます。

これ以外にも、"This distinction considers..." という用例があちこちにたくさんあります。
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