プロが教えるわが家の防犯対策術!

政治・経済の授業でディベートをすることになって、私たちの論題は「年金制度は廃止すべきか?」という論題で肯定派になりました。
そこで質問なんですが、1つ目は肯定派の立論はどんなものが立てられると思いますか?2つ目はどんなことを相手は立論として立てられると思いますか?「今年金で生活している人は廃止とともにどう生活するのか」という反論は考えてます。
有識者の方々稚拙な文で申し訳ないですが、知恵を貸していただけたら幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 何某の逆鱗に触れてしまったようで申し訳ないです。説明が足りませんでした。自分から進んで廃止すべき派になった訳ではないです。もちろん自分たちのグループでたくさん制度のことは調べたし、他国との比較などもしました。あくまでこの質問は少しでも多くの人の意見を聞きたいと思い、参考程度にするつもりでした。とても反省しています。すいませんでした。

      補足日時:2023/09/28 19:03

A 回答 (20件中1~10件)

廃止したら街中が年寄りのホームレスで溢れちまうからなw



だから消費税を上げていく

一番合理的
    • good
    • 0

存在価値が無いから、で良いのでは?



追い先短い人間にお金をかけるより未来を担う子どもたちにお金を使っていくべきです
    • good
    • 0

私は都内在住47歳男性です。

年金の知識はあまり無いので思い浮かぶことくらいですけど。

それこそ、「政治・経済」の授業ですよね。その観点で年金を考えると、年金そのもののお話、受給者側と受給金額以外のお話も関係してくるようにしてはいかがでしょうか。地域性なども絡めたり。


日本の国民生活における「社会保障制度」の全体像から年金制度を考える視点もあると思います。また、年金にまつわる利害関係者、官僚の天下り、年金機構の問題点などを絡めると多様な視点があるのでは。医療費負担を考えると、民間の医療保険や高額医療費制度の存在と年金の関係を絡めると賛否のどちらにも使える話がありそうな。


現在の年金生活者の生活面の不備に対して、国がもっと税金を投入するなどして【年金頼みにならなくても国民が生活できるように】すれば、年金額が減っても生活は成り立つようになることを調べるとか。


例えば、都内だと路線バスが減便しているのですが、市民の足になるものに国が支援を増やすなどすると、年金から交通費に回す額を減らせるようになって、【他の社会保障制度や手段を講じることで年金にまつわる問題を他の観点から解決できる】という見方もあるのでは。


そうなると、国や自治体の政策、経済政策、規制緩和も絡んでくる話になったり。ITやシェアリングサービス(ウーバーなど、カーシェア)や、エネルギー政策も絡んでくるサービスが充実してくると、今のインフラだけに頼らないで生活、働ける仕組みで【代替する】ことも年金生活者の視点で使えるような。


ご質問者さんは「年金制度廃止に賛成の立場でお話することになった」のですよね。そうなると、受給する年金額だけのお話ではなくて、それにまつわる前述の利害関係のお話や制度としての問題点を解消、軽減できるといった見解はいかがでしょうか。

反対の相手からの理屈としては、前述の項目の反論としてメリットを挙げてくるのではと。また、実際に高齢者が年金受給することによって、高齢者が家族の一員として、社会での消費者として経済活動の一助になる点など、必ずしも若者に年金額分の負担が圧し掛かるだけではない…といった観点で論議することになるのかなと。年金制度によって少しでも高齢者へのサービスが増えると、家族としての若者たちの負担は回り巡って軽減される面がある…といった見方とか。


国民の健康意識が増していたり、介護も国民的課題として情報を目にする現代では、一昔前と違う国や自治体の公的サービス、民間企業の商品やサービス、国民の意識自体も「健康であろうとする機運が高まってきた」ともいえると思います。悲観ばかりではなくて、実情に対応しようとする動きもあるのでは。それに賛否の論で語るというか。


年金そのものだけでなく、国民の意識や年金に関係する存在や現代の商品、サービスなどの観点から、国民生活を成り立たせるための他の選択肢も賛否に使える気がします。
    • good
    • 0

ディベートがなんたろうかを分かっていない。

そんな人を相手にすることはないのです。黙ってブロックだよ。ほっとけよ。
    • good
    • 0

〇 年金を廃止し生産性にシフトする場合、若者に依存せず偉そうに老後を過ごせます。

若者をバカにし、少子化より年金や生活費をアテにし、人生を偉そうに生きている老人はスジが通り満足でしょう。


〇 廃止と共に現在までの年金支払額を現物で返金するだけです。生活に関しては、知るか!と若者は言うべきです。
    • good
    • 0

「年金を廃止する」というのが現在の年金制度を廃止するのか、それともいかなる手段でも年金というもの自体を無くすのかでも大きく違います。


後者のこととなると年金ではなく社会保障の是非そのものの問題になってしまいます。

ということで、現在の年金制度の廃止(ひいては年金制度の見直し)ということであれば、
肯定論としては、
・世代間の不公平が大きい
に尽きるのではと思います。
あと数年で年金が受給できる年齢になるのですが、私くらいの年代でも平均寿命まで生きればどうにか支払った年金保険料(雇用主負担を含む)と同額くらいが受給できる計算です。
それより下の年代は受給額が保険料を下回ることになります。
いうならば若い世代は前の世代の年金を支給するために年金保険料を払っているわけです。
しかも税金からも年金予算があるので実際の負担はもっと大きいわけです。
ちなみに私の父親(既に他界)は60歳から受給して(本人の計算では)、10年少々で元は取っていたそうです。80歳過ぎまで生きていたのでそれ以降の年金は丸儲けだったそうです。
本人曰く、その間の物価上昇を加味しても貰い過ぎていたとのことでした。
    • good
    • 0

1つ目は肯定派の立論はどんなものが


立てられると思いますか?
  ↑
1,少数の若者が、多数の老人を 
 支える現在のシステムには無理がある。
2,世代間不公平。



2つ目はどんなことを相手は立論として
立てられると思いますか?
  ↑
1,今まで払ってきた保険金はどうなる。
 返さないとするのでは、不公平過ぎる。
 返すとすれば、膨大な額になる。
2,廃止となれば、それに代わる制度が
 必要となる。
3,VIは問題が多い。



今年金で生活している人は廃止とともにどう生活するのか」
という反論は考えてます。
 ↑
何十年も払ってきた保険料を返す。
それも利息をつけ、物価換算して。
そういう必要性が出て来ます。

生活保護などと合わせ、総合的な
制度が必要になるでしょう。
    • good
    • 0

否定派:老後に働けなくなったら飯食えなくなった困る。


肯定派:働けなくなったら死ねばいい。
    • good
    • 1

「今」廃止って・・わざわざ難し流れにしてたらディベートなんて勝てないよ。

50~70年かけて廃止する・・じゃないと。
少なくとも払った分は利子付けて戻してもらわないとねぇ。

積み立て無しで、税金から生活保護出すって・・増税することでいいのか?とか詰めていけばいい。
    • good
    • 0

「ベーシックインカム」についても調べておいたほうがいいよ。



ベーシックインカム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC …

ベーシックインカムとは?メリット・デメリット、実現の可能性を解説
https://www.asahi.com/sdgs/article/14572473
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A