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不安障害と下痢型の過敏性腸症候群で誰かと車に乗るのが苦手です。
高速や渋滞などで身動き取れずトイレにも行けないとなると冷や汗や腹痛に襲われ軽くパニックにもなってしまいます。
あと食事=腹痛と下痢という思考回路になってしまっているので外での食事も苦手です。
なので近年は友達などに誘われても断り
こうなってしまったからには諦めるしかないと過ごしてました。
ですが、一緒に色々な所に出掛けたいなと思う人が現れ克服できないものかと考えています。
心療内科は通院中でレクサプロや整腸剤や安定剤など処方してもらってます。
精神的なものなので気の持ちようだとは思うのですが、
同じように不安障害、過敏性腸症候群の方はどのように人付き合いをされてますか?

A 回答 (2件)

不安障害と下痢型の過敏性腸症候群も原因は、不安感ですね。


なぜ不安になるかというと、何か悪いことを考えるから。
誰だって、なにか悪いことが起きるのではないか、と考えると不安になります。
でも、以前の私はいつも、不安になってはいけない、と思って自分と戦っていました。
こんな弱い自分ではいけないと思っていました。
だから、一度不安になると不安の方ばかりに気を取られていたと思います。
でも、不安というのは気持ちをそちらに向ければ向けるほど大きく感じるものです。そして、どんどん敏感になっていきます。
そのため、不安がもっともっと強く感じられるようになっていったと思います。
でも、ある本を見ていたら、不安をありのままに受け入れよ、と書いてありました。拒否するのではなく、不安を受け入れなさい、と。
不安になるのは悪いことだと思っていましたが、そうではなくて
不安になっていいんだ、と書いてありました。
それからは不安になることを自分に認め、感じていいんだと思うようになりました。
不安になってはいけないと思っていたころは、逆に不安が強く感じられていたのに、不安は感じていいんだと思うようになると、そのことがあまり気にならなくなりました。そして、今しないといけない仕事や勉強の方に気を向けるようにしました。人前で話すときも緊張しますが、そんなときも話の内容に気を向けるようにします。決して緊張を取ろうとしたりしないで、緊張したままで、必要なことに気を向けていくという感じです。
過敏性大腸炎も同じことだと思います。下痢等の心配ばかりしていないで、
必要な準備をしたらあとは、本来の自分の仕事などに目を向けていく必要があろうかと思います。下痢等で悩む自分を嫌わないで、受け入れていくことが大切です。
こういうやり方のことを森田療法と言います。
詳しく知りたければ、ネットで調べてみてください。
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神経症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。


不安障害や過敏性腸症候群も神経症と共通する点が多いので参考にして頂けるのではないかと思います。

他人と車に乗ったり外食したりすることに対して不安を感じてしまうということだと思いますが、これらも神経症の場合に良くあることだと思います。
そして、私の経験からは神経症の場合は薬を飲むよりも森田療法の学習などで対応していった方が人付き合いに関しても良い方向に向きやすいように思います。


以下のページも参考になると思います。
https://www.mtsinri.com/mt2-26.html
https://www.mental-health.org/morita.html
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