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最近ユーチューブ番組で高名な学者などが、ウクライナはロシアに勝てない、理由はこれこれ、ああで、と説明する人やイーロンマスクもウクライナは敗北する、とか言っていますが、
その理由を調べてみると、なるほど、・・・という事がおおくあります。総戦力と兵隊の絶対的人数の差、国力の差、持久戦では勝ち目がない理由がコレコレ有るとか、

しかし日本のメディアやアメリカの発表では、ウクライナが負けない、大丈夫、ロシアはやっていけないので安心していればよい、とか、真逆な解説も、

一体どちらの情報が本当なのでしょうか?
ちょっとデータ見たら、なるほどウクライナは長期間の銭湯になったら無理、かも、というのは理解できました。
一体本当はどうなのでしょうか、?

A 回答 (8件)

イーロンマスクのような碍児は置いておくとして、ウクライナはロシアの本丸を落とすだけの戦力投射能力がないので、ロシアに戦勝することはありません。


ウクライナが敗戦するという状況は戦争状態を維持できないことと等価なので、①西側からの武器弾薬が途絶えた、②兵員が途絶えた、③政権が交代して敗戦を受け入れた、といった状況です。

確かに投入可能兵力や兵器はロシアの方が潤沢です。しかしながら、ロシアの戦術は武器弾薬、兵の大量消費が前提です。ウクライナが1失うところをロシアは3か4失っています。顕著なときはウクライナが1失うところをロシアは20失っています。

西側が支援を続ける限りは、ウクライナは負けませんし、ロシアも負けません。でも、その膠着状態を20年続けられるかといえば、ウクライナの方が不利です。もちろん、ロシアも国内叛乱が起きないとか、強権的に徴兵が機能するという前提つきです。

ロシアの在庫も底が見えてきました。70年前の野砲を補給で用いているので、今残存している兵器も40年から50年前のものです。二線級であればこういう装備はどこの国でも普通ですが、ロシアが普通でないのはこれが一線級として適用されているところです。小銃に竹槍で迎え撃つとまではいいませんが、段々とその方向にロシア軍は追い込まれています。このペースで続いていけば(つまり西側の兵器供与が続けば)5年後には「小銃に竹槍で迎え撃つ」は本当の図となりますが、その前にロシア軍は勝手に撤退して講和もなく、有耶無耶にするでしょう。

そんな状況でもウクライナには戦力投射能力がないので、ロシア本丸を落とせません。落とせないから、落とされない側は降伏しない、故にウクライナの戦勝は無いのです。
ロシア戦勝の可能性はありますが、その確率はとても低くなっています。緒戦の10日後には、「まぁ、まずロシア自身による力での戦勝はありえないな」になってました。今だって、ロシアが戦勝するためのファクタは、ウクライナ支援国の支援状況であるとか、ウクライナ国民の厭戦気分になっています。

実のところ、ウクライナ軍をはるかに上回る兵員を持っていても、戦局を打開できる兵力をロシアは投入できませんし、ウクライナをはるかに上回る武器弾薬を持っていても、効率の悪い消費量が多い使い方しかロシア軍はできません。だからこそ、民間人や民間インフラを的にするというルール違反を露骨にしてでも、ウクライナの厭戦気分の盛り上がりに期待しているのです。

想定されていたロシア軍の実力では、2週間でウクライナの本丸が落ちるというものでした。過剰見積もりでした。ロシア軍と戦争して勝てるだろう国はアメリカだけですが、ロシア軍と戦争してロシアに敗戦する国は、実はほとんど無いという事実が明らかになりました。また、ロシアには二正面作戦を展開できる実力は、まったく無いことも明らかになりました。

今、ウクライナ以外の国がロシアと戦争になれば、ロシアの敗戦確度は高いです。また、ウクライナに加勢して参戦する国が出れば、ロシアの敗戦確度は高いです。ウクライナはそういったことを望んでいますが、敗戦しかねないロシアと、戦争地域の拡大を望まない多くの国はそれを望んでいません。

でも、悪の枢軸同盟に注力しているロシアのことですから、どこかで判断を間違えて、参戦国を増やすのではないかと思います。そもそも、自分達の実力値をよく知っているロシアが、自分達の軍事力を見誤っていて、しかもそれを絶賛継続中なのですから、同じような間違いをしない方がおかしいのです。とりあえず私は、「10年以内に、ロシアが自滅行動を取って敗戦を受け入れざるを得ない状況」にレイズしておきます。
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戦争で儲けてる国々が妥協するまでは続くでしょう、

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どちらの情報も正しいです。


付随する情報の違いが異なるだけです。

ロシアとウクライナを比較すれば、開戦三日以内でウクライナが敗北していたでしょう。しかし、ロシアと西側諸国を比較すれば、どうなるかは不透明です。
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ロシアは兵器不足より弾薬不足のほうが深刻で、現在、ロシア国内で製造中、相当な数量になるらしいです。


来年以降、再びロシアの攻勢が始まるのではないか?との噂です。
イタチごっこでしょうが、ロシアに軍配が挙がるのではないか?とも言われています。
しかし、前線までの補給路確保がロシア必勝の条件です。
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日本はアメリカ側です。


報道もアメリカ視点になります。

日本は中立国ではないことを、国民は自覚しているべきです
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そういった下馬評を覆すべく、西側諸国が支援を行っています。


兵器の供与が大きく取り上げられますが、本当に大事なのは現代戦を戦うための戦術でして、ロシア軍の古臭い人海戦術はことごとく裏目に出ています。
今、東部戦線での反攻が注目されていますが、あれは陽動作戦でして、間もなく南部戦線の分断作戦が本格化するはずです。
メリトポリまで貫かれたら、戦略的にロシアの勝ちは無くなります。
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ロシアの支援に中国、北朝鮮が加わっている上に、イランやシリアも協力して、中東からアフリカへのパイプをつないでいるので、欧米からの経済封鎖があっても食いつなげられる状況にあります。



一方でウクライナにしても、NATOの支援があってこその戦況なので、支援が止まれば簡単に負けます。

本音を言えば、短期決戦でロシアがウクライナを屈服させてくれた方が都合がよかったです。
そこからポーランド、北欧へと侵攻することになれば、確実に第三次世界大戦にエスカレートするので、ロシアもそこまでは望んでないでしょう。

もちろんロシアがウクライナに核を打ち込むことになれば論外で、それでも大戦に発展するでしょう。
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後世に歴史として残るのを見るしかありません。

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