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低金利下におけるインフレって、国の借金を減らす陰謀だったりして。

足元の3%を超えるインフレが10年続けば、1億円の借金は実質7000万円強に目減りします。しれーっと借金3割引です。目減りほぼ確定の個人向国債なんていずれも1%に遠く及ばないのに買ってくれる人がいます。
国(正確には政府?)の借金を憂う人からしたら、この状況は奇跡のような好い局面と言えませんか?

質問者からの補足コメント

  • 通貨分散、でした

      補足日時:2023/10/07 19:31

A 回答 (3件)

国(正確には政府?)の借金を憂う人からしたら、


この状況は奇跡のような好い局面と言えませんか?
 ↑
その通りです。

かつて、フランスやドイツも、GDPの
二倍にもなる財政赤字で苦しんでいましたが
いずれも、
インフレで切り抜けています。

それに、2~3%のインフレは
経済発展にとって理想的です。

政府、財務省にとっては大歓迎でしょう。
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この回答へのお礼

16年前、藤巻健史さんがセミナーで
日本政府はインフレを仕掛けて、しれーっと膨大な借金をチャラにしてくるから通過分散しときなさいって言ってたなあ、と。
まさにその状況ですね。

お礼日時:2023/10/05 07:45

国は借金を減らすことは考えていません。


国が考えていることは、国家予算を増やすことで自分達の役割を高めることです。

外国ように貯金者の金利を上げると、お金を持っている人はお金が増えるので、お金を使います。景気はよくなります。
金利を上げてしまうと、政府は国家予算が少なくなるので、仕事がなくなります。

日本の政府は、お金を持っていない人や国にお金をばら撒きたいのです。
日本の政府は、格差社会を是正したい。
それは社会主義国家の思想です。
社会主義国家では、どこも抵レベルの生活水準でしか、平等を実現していません。
日本も同じ問題を、抱えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/10/04 17:49

それ国と個人を混同してるのでは?



国はお金儲けする必要がないので、国は景気が良ければ借金が多くても借金が少なくてもどちらでも関係ないのですよ。国はお金儲けをする役割はないので。
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この回答へのお礼

国も借金が少ない方がいいでしょ
ヤレヤレ

お礼日時:2023/10/04 14:25

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