日本だけの為替介入になぜ神経質になるの？

アメリカやＥＵとの協調介入でも為替全体を強くコントロールするほどの量でもないし、ましてや日本だけの介入んなんて、ほとんどできないのが実際ですよね？

ところが150円を超えて、「政府の介入に神経質な取引」とか言われていますし、実際、結局それで一気に3円も円高に振れました？！（なんか影に怯えただけ？）

日本政府だけの介入など、ほとんど影響ないのがわかっていながら、なぜそれに敏感になるのでしょうか？　そんなに日本政府（介入）が怖い、何かあるのでしょうか？

No.2 回答者： 遊撃丸 回答日時： 2023/10/11 02:47

マジになると日本政府は、恐ろしい政府だと思うけど下の人も書いてるが日銀砲は威力あるし、前に麻生さんが少しグズったら円高に振れた。

今政府が、黙ってるのは、おそらくコロナで使った金を為替差益で、取り戻してるから。日本は世界一の債権国だからバンバン金は入ってる。しかもドルで。差益は膨らむ一方。今国はウハウハ状態。それに自動車関係も！そして、観光立国とか言ってるし。案外外国人が観光で増え、為替で増えた金を日本で消費してくれたら景気回復するかもね。しらんけど。

No.1 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2023/10/04 18:25

過去に日銀砲の砲火を浴びたアメリカのファンドが数千（２０００？）社、潰されていますからね。

マジな介入をされると、かなりヤバいんですよ。