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誰でも最初は初心者だというのはわかるのですが、それでも技術に差があるのはどうしてでしょうか?
私はこの夏まで教習所に通ってどうにか免許を取れました。
大したミスもなく進んではきましたが、仮免時の試験や第二段階の教習に移り、他の教習生の方と同乗してみると、自分が下手だなと思うことばかりでした。

皆スタートラインは同じはずなのに何がどう違うのでしょうか。
中にはATはすでに取っていて運転経験がある方や、原付なら高校生から乗ってきたという人もいるかもしれませんが、全員がそうではないと思います。

若葉マークが取れる頃、自分が"ちょっと買い物行くから車で行こっと"みたいな心境になれていると思えません。
今はエンジン作動させるだけでも怖いです。

A 回答 (25件中1~10件)

同じだけ練習したり勉強したりしても、スポーツにも、学業にも、仕事にも、すべて優劣がでる。

当然のことですね。

自動車だって、運動能力、空間把握力などに個人差がある。体格、視力、動体視力だってそれぞれ違う。

それ以外にも、性格によっても向き不向きがあるし、車への興味もひとそれぞれです。また、生活必需品なら使わざるを得ないし、慣れもある。

自動車免許は、最低限覚えなければならない、車の運転の技術と交通ルールの知識を持っているかどうかを、公式に認定しているわけですが、あくまで最低限のこと。上をみれば、F1のレーサーまで、運転技量は個人差があるのです。別に不思議ではありません。
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人間、何事にも向き不向きがあります。

努力して克服するしないも、人それぞれで、理由などありません。持って生まれた能力が違うのでスタートラインも同じという考えはあてはまりません。これを踏まえて気を付けて慣れてゆくしかありません。どうしても怖いのなら運転をあきらめることがいいです。本当に怖いのはあなたが運転する車に遭遇する人たちなんです。
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センスです。


車両の運転でいうと、車両のサイズの感覚を掴むのが早いとか、手順の流れを習得するのが早いということです。
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上手い下手はセンスです。


運動神経はあまり関係ないと思います。

ある友人は運動神経がないと自認していて、普段の行動もなんとなく不器用ですが、ちゃんとMTで運転していました。
取れると思わなかった、と本人も言っていましたが、首都高をちゃんと走れます。
もちろん特別上手いわけじゃないです。
上手くなくても今の車は運転できるように作られているし、道路もちゃんと走れるように設計されています。
レーシングカーでサーキットを走るわけじゃないですから、免許取れる人なら走れます。

上手い下手はセンスだとつくづく思ったのは、21歳で2種免に合格した人の運転を見た時です。
18歳で1種をとり、3年しか経ってないのに、まるで熟練のプロ運転手のようなストレスのないスムースな運転。
車がムダに揺れない。
同乗者がまったく疲れない、安心して乗っていられる運転に舌を巻きました。

一般の人の運転は身体的精神的支障がなく、試験に合格できた人ならできます。
上手い下手は、特別な技術ではないです。
いかに滑らかでストレスを感じない運転か、です。

それは天性の感性、センスのようなものがあるのだ、とその人の運転をみて思いました。
でも普通のセンスの人も、注意すべき点を意識して気を配って、運転に熟練していくことで運転を向上させていくことはできます。

怖いのは、怖いと思っていていいです。
臆病でオドオドしてるのはダメですが、怖いという感覚は持っていていいです。
むしろ、そういう警戒心が無くなってしまう方が怖いです。
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私も乗り始めて最初の頃は運転するのが ずーと怖かったです。

しかし ずーと乗り続けていくうちに怖くなくなりました。また 高速運転して運転がうまくなりました。 人によっては経験の差の他に運動神経の差も大きいと思います。
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家に帰ってきて練習した人は早く覚えます。



車に乗るまえから箇条書きに書き出して
何回も反復して読み返すことができる人は
早く覚えます。

学校でも予習より復習は大切だというでしょう。
家に帰ってきてからで差がつきます。

自戒を込めて!
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ザックリ言えば、認知機能の差みたいなものかと思います。



私の場合は大学生1年生の18歳になった時に入学式に某国産高級セダンの発売されたばかりの新車に乗って来ていた人がいて、なんとなくその人が1番目立っていたので、「お父さんの車かなあ」 と訊いてみました。

『俺はさー、4年後にはどこかの企業で営業車に乗るつもりなのでその時に困らないように今こうやって新車を自分で買って大学に乗ってきていて、公道を走る実践練習をしているだけ」 と言っていました。

その子の話によると車の運転技術の習得がその後の人生を左右するという事でそんなの常識でしょ? と言っていた。

それで、翌日から同じクラスの子にヒアリング調査していくと、もうみんな免許を持っていて、普通車サイズの中古車をローンで買って乗っていました。

1つの理由に田舎から都会などに1人で引っ越して生まれて初めて1人暮らしをするという事で、免許は土地勘のない引っ越した先で撮るより田舎の方が楽に取得できる。

後は、車は18歳は未成年で親の同意書などが必要になるので、無断駐車とかやらかして110番緊急通報された場合とかに、所有者のお父さんに連絡が入るようにお父さん名義でローンを組み、子供が支払うというパターンが多かった。

私の場合は男性なのですが、周りの同じクラスの男性とかがみんな「男性は車の運転が一生付きまとい、彼女と結婚して、奥さんや子供を乗せて旅行とか買い物とかに行くとお父さんが運転へたくそだと行きたくなくなるので、結果自分が困る」 みたいな事を言っていました。

同じクラスの子で賢そうな人が、先輩から車を中古で譲り受け、3つの原則を教わったと話してくれました。

1つは、自動車学校で使った教習車とサイズを変えない。 2つ目は新車で買うと4年間の大学生時代に故障なんてしないのでメンテナンスを覚えらえないので、中古を買う。 中古を買う事で自動車保険の新規6等級スタートで、年齢21歳未満で割増料金加算とかを安く抑える事ができる。 3つ目は、ATでなくMT車に乗るというものでした。

みんなが一生懸命にそんな運転に力を入れているので、私は自動車学校で1番の鬼教官を指名したら、厳しかったです。

5分に1回くらい、助手席で補助ブレーキを力いっぱい踏み、激高される。 急ブレーキ踏まれるとエンストして止まるのですが、前のめりになる。

「お前バカか~、今教えた事ができていないじゃね~か」 と叱られる。

自分ができているという風に思っていて、でも実際にはそれができていないという事がわかっていないのでそこがダメなんだと言っていました。

安全確認でも、教官の目を気にしていかにもやっています~ とやっているだけでほんとは見ていないだろう~ と叱られていました。

どうせ運転を習いにお金を出していくので、運転が上手い人に教わった方が得かなあ~ と考えたのですが、上手すぎて理解するのが大変でした。

叱られまくりでしたので大学でもよくみんなに訊いたりしていたのですが、「自動車学校に行き誰でも免許取得できるシステムになっている。 免許は紙切れに過ぎないので運転免許証を取得したら初心者マークを貼って1人で公道を実践練習で運転して、さすがに1年とかやってみてダメならそこで運転しなくなるだろうというシステムなので、自動車学校で上手いとか下手というのはほとんど関係ないので気にするな」 と言っていました。

大学生の認識では、自動車学校で先生というか講師をしている人は民間企業で採用されない人が多いので、そんな人の言う事を真に受けていたらその後の人生がおかしくなるので言われた事はいちいち気にする必要ないとみんな言っていました。

免許を取ったら、その段階で全員平等に横並びでスタートするので、そこからが需要になると言っていました。

例えば、免許を取る。 中古車屋さんに行って普通車サイズの車をローンで買って調達してくる。

後はそれに1人で乗って公道を運転して、まずは自分が運転が下手くそだなあ~ という人がどんなパターンなのか? を現場で確認して、自分がそんな運転していないか? というのを修正していく。

「この人は交差点で信号が赤になった時に停まる位置がおかしい」

「この人は左折する時に横断歩行者がいて、停まる位置とかがおかしい」

「この人は周りの車が60km/hくらいで走っているのに、1台だけ50km/hで走っていて、速度制限の標識を見たまま走っていてダメかな」

なんて感じで、まずは自分が運転下手くそな人のやり方と被っていないかをチェックして修正していくと、さすがに1週間もやれば友達が見て、「お前運転ヘタだな」 と言われないくらいになる。

自動車保険会社のテレビCMでも、「自分の運転の癖は自分で気づかない事が多い」 とか言っているように、自分では一生懸命運転してきちんとできているように見えて、でも後続車の運転者から見れば「何だアイツの運転は?」 みたいになってカップルがドライブデートしていて笑っていても本人は気づかないのでその運転を繰り返すだけとなったりする。

ドイツでは自動車学校に通うと最初に運転哲学を教える。

「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て、事故などに遭わないように気を付け、誰かの迷惑にならない事」 と教えて公道で実践練習させている。

たぶんその車の運転で、「俯瞰視でものを見る」 というのが出てくる感じになるかと思います。

韓国のホラー映画コンジアムを観れば、探検隊の主人公がドローンを飛ばして、自分たちの車の上空の斜め後ろから自動追尾して撮影する映像が流れますが、俯瞰視で運転する人の視点はそんな感じだったりします。

俯瞰視でものを見られる人もいれば、できない人もいるという世界。

自動車学校で危ない運転をしないだけの最低限の事を教わり運転免許証をもらい、後は公道に実践練習で1人で出ていき、どこがどうできているとか、周りの人の運転と自分の運転を比較して、現場で1人で学習していく。

大学生1年生の18歳の男性でも初心者マークを貼って、彼女とかが「ねえ、あそこにできた新しいテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われ土地勘もないのに地図でドライブルートを自分で組み立てて運転して行ったりしていろいろ覚えていく。

でも、できない人は自動車学校を卒業して1人で学習していくとかできなかったりして、運転は向上できず卒業した頃から進歩できないという事もある。

誰かが隣に座っていて、運転している人ができなかった事をいちいち指摘してくれないと運転できないというのは、それはマズイかなあ~ となるので、1人でできるように初心者マークを貼って運転しているだけですよ。

大学生の場合、教官がいなくなって前に進めない人ですと、卒業してどこかの企業に入っても1人では仕事を覚えられないとかあると思うので、そういう風にならないように大学生とかでも努力している感じ。
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結局は得手不得手の話になるのだとは思いますが、こと教習中の話だけに絞れば、指導員の言うことを素直に受け入れて実践してみる人は上達しやすい、逆に技能に関することを頭で考えすぎる人とか特定ケースごとに手順を作らないとできない人(応用が利かない、1+1=2はわかるけどそれをもとに1+2の計算ができないような人)とかは上達しづらいというのはあるかもしれません。

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車と体との一体感があると思います。



極端な例として「ボールは体の一部だ」みたいな言葉がありますが、あの状態にすぐになれるかどうかです。

これは同じ車に乗り続ければ必ずできる(嫌でも一体感が生まれる)のですが、これで下手な人というのは歩いていても同じようにどこかしらぶつかると思います。

運転歴が長いのに下手な人の多くは、歩いていてもぶつかるし、細かい作業をしていても触れてはいけないところに触れてしまうなどするものです。
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バスの運転ですが、免許証を取るのに1日100人の受験で3.4人しか合格しませんが、大型二種の免許証を取得したからと、すぐにバスの運転など怖くて出来ません、その後に約2か月ぐらいの研修が必要で、坂道発進すら出来ません。

更に言うと路線バスの運転手は高速バスを運転できません、高速を走る大きな高速バスを運転するには、ブレーキランプをそこまで踏まずに停車するなど色々と高度な技術が必要で、高速バスを運転するには、更に路線バスを2.3年は運転しないと会社から依頼はありません。 そのように興味があり好きでないと運転は上手く上達できないものです。
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