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人間ドックにて腎機能の項目でクレアチニンeGFRの値が基準値60.0以上に対して58.0という値でした。これは検査・治療が必要なのでしょうか?教えてください。

A 回答 (4件)

eGFR のeは推定という意味です。

腎臓の機能を推定する値です。
血中のクレアチニンの値から年齢、性別、(人種)で平均的にはこのくらいではないだろうかという値を出しています。また、eGFR単独で判断するものではなく、尿にタンパクが出ているかなどを併せて判断する検査です。また、クレアチニン値は筋肉量や直近の運動量、水分の摂取量などによって変動しますので、そもそもこれ自体に問題があるのかも、わかりません。

ただし、腎臓の機能は一度失われれると、元に戻すことは困難と言われますので、自分の腎臓がどのような状態にあって、これがさらに悪くなるとどういうことになるのかということは、知っておいたほうが良いということには変わりありません。年齢にもよりますが、現時点ですぐに治療という話になる可能性は、極めて低いとは思いますが、一度受診して検査などをして、生活習慣などで改めるべき点があれば、それを早めに開始するというのは将来の生活の質を維持するためには良いことだと思います。
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No.3の回答者さんが、非常に的を射た回答をなさっています。


その通りなので、敢えて他の回答は必要無いでしょう、、。
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人間ドックの結果報告には、通常は判定結果(A~E)と、その説明が記載されているはずですが・・・。



ちなみに、クレアチニンeGFRの値については、確かに【基準値は60.0以上】となっておりますね。
なので、今回【58.0】という数値であれば、おそらく、【要経過観察】でしょう。

すなわち、【1年後にまた人間ドックを受けてみてください。なお、気になるようでしたら、念のため内科を受診して見てください。】
ということでしょうね。
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これは精密検査が必要ですよ。

治療も必要です。
甘く見ずにすぐ病院へ行きましょう。手遅れになるとまずいです
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