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どんなに金利が上がっても、政府が返済する利払いは、日銀から国庫納付金の形で国に戻ってくるから問題ない、

という議論はちょっと危なっかしい感じもしませんか?どこかに穴があるんじゃないでしょうか?

A 回答 (5件)

国債の約半分は日銀が民間金融機関から買い上げて保有しており、日銀に支払われる国債金利は、経費を差し引いて国庫に納付されますが、残り半分の500兆円相当の国債は保有している日本の民間金融機関に政府から支払われます。

 よって、国債の金利が上がっても、何の問題もないということはありません。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/11/07 11:22

>どんなに金利が上がっても



これが一つの穴ですね。
金利が上がれば苦しくなるでしょう。

しかし、金利が上がらないのは、利払いの可能性が高いからともいえます。
外貨準備高だけを見ても、ドイツの5倍近く保有し、日本の政府の資産は潤沢です。
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国債の格付けランキング

https://lets-gold.net/sovereign_rating.php

中国や韓国よりも下の25位です

ドイツの国債格付けがなぜ高いか?
ドイツの国債残高はGDPの66%
日本はの国債残高はGDPの260%です

最近ドイツからGDPが抜かれましたけどね

国債の格付けが下がれば国の信用も下がり
円が売られ円安が進みます
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他国との整合生がなくなれば バランスを取るためどんどん円安が進む、円安が進めば儲かる大企業があるから問題視されてないだけ。



どっかの党首が金を刷って金をばら撒けば良い国民1人に.... それで上手く回るって言ってるのと同じ。
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政府の借金先は、日銀ではなく国民です。


政府が返済する利払いは、
その原資は国民の税金であり、利払いの受け取りも国民です。
国民が税金で納めて、それを利払いで受け取る、と言う形です。
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