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中国車や欧州車のHVハイブリッドって
どんな方式ですか。
トヨタ ホンダ 日産とかと 同様ですか。

A 回答 (4件)

基本は同じだと思います。



EV走行のモーター走行と、普通のガソリンエンジンと2つの動力源がある。

中国では、「世界的に先行する日本車のハイブリッドカーに追いつくのは難しいので、EVカーにシフトしようと考え、バスなどでもタクシーでもEVカーにして、倉庫のようなところにタクシーが行くと、下からEV用バッテリーを取り出して、充電済みのバッテリーを装着して、充電の手間の時間がかからなくしてEVカーを増やしていきました。

北欧のノルウェーとかでも、新車販売でEVカーは80%くらい選べれるような優遇措置があり、急速にEVカーが普及しまくりでした。

ぱっと見EVカーは優れているように見えたりするのですが、氷点下15℃や20℃くらで性能が半減し、氷点下40℃以下だと12%くらいまで性能が急降下するという寒さに弱い面があります。

今年1月か2月とか、前回の冬に北欧とか大寒波に襲われてしまい、EVカーが役立たないとなり、それで今はトヨタ車を買いまくっていたりします。

アメリカでもそうだったと思いますが、電気代って需要が増えると一気に電気代の料金が跳ね上がりますので、欧州とかでも電気が不足しがちで電気代高騰しています。

ノルウェーとか一家の1カ月の電気代が10万円超えているという報告もあったかと思いますが、電気で暖房しますので、そこにEVカーとかで電気を必要として、困っているEVカーオーナーが少なくない感じ。

ハイブリッドカーは、トヨタの30プリウスとかでも、SOC残量が、60%くらいを基軸に前後20%くらいですので、残量40~80%になるように調整していて、バッテリー容量そのものがかなり小っちゃい。

バッテリーの劣化をいかに防ぐか? みたいな制御をしているので、20万kmとか無交換で済んだりします。

EVカーはバッテリーが寒さに弱いので冬場はバッテリーヒーターが作動するので、電気も余計使いますが、氷点下20℃以下では使えないレベルにまで急降下します。

暖かいハワイのような気候ではEVカーは役立ちますが、アラスカみたいな寒いところでは、ほとんど役立たないので、寒さでEV駆動用バッテリーも劣化するみたいですよ。

スマホのように0~100%まで使用できる設定になっているので、放電深度が深いと劣化速度が加速する問題があります。

そんな感じですので世界的に見て寒い国は、ハイブリッドカー路線の方がまだ良いみたいで見直しされている感じがあります。

30プリウスとかタコメーターがないのですが、ダッシュボード下にあるOBD2コネクターにELM327スキャンツールを接続すればスマホのアプリでエンジン回転数が見られます。

EV走行からガソリンエンジン点火して切り替わる瞬間に一瞬で電子スロットルでエンジン回転を上下させて。EV走行からガソリンエンジン駆動に切り替わった一瞬の継ぎ目をかなり減らしてあります。

その為、日本車のハイブリッドカーに乗っていますと運転者がその切り替わった瞬間がよくわからないという人がいたりします。

EV走行からガソリンエンジン駆動、ガソリンエンジン駆動からEV走行で、一瞬で調整して切り替えている。

他のメーカーはもっと荒いので寿命とかに影響してくる。

後は実燃費で比較されると欧州とかの自動車メーカーは自社に技術力ないみたいにしか見えないのでハイブリッドカーの製造を止めたい感じでEVカーにシフトしている感じ。
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いわゆる「マイルドハイブリッド」が多い。


ただし、日本のと違い48Vのシステム。

https://www.volvocars.com/jp/v/cars/other-powert …
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細かく言えば、メーカーごとでも違いはありますが、基本的にはどの国のHV(ハイブリッド車)も、性能の善し悪しは別として、トヨタ、ホンダ、日産などの日本のHVと同様の方式です。

 内燃機関(エンジン)と電動機(モーター)を動力源とし、エンジンを休ませるための二次電池を備えた自動車がHV(ハイブリッド車)です。 

日本や北米のHVと中国や欧州のHVの異なる点としては、日本や北米のHVでは、エンジンの回転力を直接動力として利用することに加え、発電機を回すために利用するタイプのHVが多く存在しています。 発電の動力源は主にエンジンであり、補助的に回生ブレーキを用いて二次電池に充電します。
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トヨタやホンダなどのハイブリッド車と同じレベルで製造することができないから、中国や欧州はEV車に対して、大優遇策を出し、逆にガソリン車に不利な政策を実施して、トヨタ等のハイブリッド車潰しをしているのです。



実際、Youtubeにて、トヨタのハイブリッド車の電子回路の装置を分解して解説している動画を見ましたが、「凄いことやっているなあ、よくこんな装置を作りあげたものだ。トヨタ凄い!!」って驚いたものです。

ただ、中国はいくら頑張っても、日本のガソリンエンジンと同等のものが製造できないから、EV車に注力したわけです。
ハイブリッド車の電子回路が製造できない可能性もありますが、それ以前にガソリンエンジンが作れないってことです。
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