おばあちゃんが、昔は処女を失うと嫁に行けなかったと言ってたのですが、これは本当の話ですか？(行けたと

おばあちゃんが、昔は処女を失うと嫁に行けなかったと言ってたのですが、これは本当の話ですか？(行けたとしても良い物件じゃない)

処女の状態で結婚するというのは、昔の日本のしきたりだったのでしょうか？
中高生で当たり前のように処女を捨てる今とは違いすぎて驚きました。
豪農、士族の家系なので特殊な事例かもしれませんが…

No.1 ベストアンサー 回答者： joypeet 回答日時： 2023/12/05 11:06

はい　そうです

未経験で結婚して初夜を迎えるのが普通でしたが
貴方のおばあさんの年ならだいぶ緩いとは思います
エッチした人に責任を取ってもらい結婚した人も多くいます
豪農と士族とは別物
豪農で士族の株を買ったという事だと思います
分相応の方と顔も見ないまま結婚する
結婚式の夜に初めて相手の顔を見るという人もいました

No.8 回答者： ks5512 回答日時： 2023/12/05 13:11

男性ならそんな事おばあちゃんには聞けないよね。

No.7 回答者： Georgia.Rain. 回答日時： 2023/12/05 12:29

嘘臭いですね。

ならば昔の女性は『私はもう処女ではない』などとバカ正直に自己申告するのでしょうか？

男女限らず童貞処女かなんて見分ける術は無いのですから。

No.6 回答者： princeigor 回答日時： 2023/12/05 12:21

昔っていつの昔？？

まず、抱いたところで非処女かどうかは男性にはわからない。
実際には非処女かどうかが問題なのではなく、そういった醜聞のあるなしが問題なのです。
醜聞がある人がいい家と結婚できないのは、当然です。
これはだいたいいつの時代も同じです。

＞今とは違いすぎて驚きました。

うーん。あなたは中学生くらいでしょうか。
処女性を重んじる文化は世界各国で見られます。
社会学的に女性は共同体の財産と扱われてきたからです。
歴史を勉強しなくても、古今東西の小説を読んでるだけで理解できることです。
もう少し見聞を広げましょう。
今と昔で価値観が違うことは、ほかにいくらでもあります。
また、未だ倫理観は変化の途上です。

ただし、中世から近世にかけて日本の性の実態はだいたい大らかでした。
宣教師は日本の性の緩さをいろいろ書き残しています。
日本人には混浴の習慣があって若い女が男の前で平気で裸になるとか、離婚がめっちゃ簡単とか、夜這いがあるとか、農村ではデキ婚が当たり前とか。
（※日本人を「教化しなければならない哀れな未開人」に見せる意図があるので、受けとり方に注意は必要です）。

身分による違いもある。
豪農と士族は違うものです。なんか勘違いされてるかもしれない。

No.5 回答者： pg8mw 回答日時： 2023/12/05 11:40

日本人はその特徴として、体裁と実態になかなかの乖離があります。

それが日本人の昔しからの民族性です。

体裁として処女婚を当然とし良妻賢母たる貞操観念を身につけるのが娘たるものでしたが、実態としては日本人は西洋文化圏から見ても呆れるほど性におおらかです。夜這いの風習はどの地域にもありましたし、女学校に通う良家子女達は若さを売りにパパ活しましたし。同性愛も知的階層の嗜みでした。実態があまりにおおらか過ぎるので、体裁で何とかする。ということなのかも知れません。

なので、おばあちゃまのお話しも、体裁の話しですからね。

No.4 回答者： tititi3 回答日時： 2023/12/05 11:25

６０歳代男性です。

昔はそうでしたね・・

だいたいの普通の日本人の感覚はそうだったです。。
今の、できちゃった婚のようなケースは相当揉めたでしょうね！
「うちの娘を傷物にした」
相手の男の家に男衆が怒鳴り込む！！！
大変なことでした。

結局は落ち着くんですが結婚するまでは純潔で・・
暗黙の了解でした。
私は結婚前に喰っちゃったんですが・・
そのまま結婚しました。
もし別れていたら大事でしたよ( ｀ー´)ノ

No.3 回答者： tobirisu 回答日時： 2023/12/05 11:08

かつての日本では未婚非処女は「キズ物」と呼ばれ、商品価値が下がりました。

京都の舞妓などは、処女を金持ち老人に高額で売っていました。
女性は商品だったのです。

知り合いから聞いた話ですが、医者の息子が女友達とセックスし、女性の父親が激怒。
医者に家に乗り込んで、「娘と結婚するか、でなければ娘の体を元の体に戻せ！」と怒鳴ったそうです。
結局結婚しましたが、それくらい処女であることは重要なことだったのです。
その娘の家は、士族でも豪農でもなく、普通の市民です。
どこの家庭でも、まともな家庭なら同じ考え方です。

たかが膜一枚に男性が大きな価値を感じていたからです。

No.2 回答者： northshore2 回答日時： 2023/12/05 11:06

デザートフラワーと言う映画を是非見て下さい。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%8 …

アフリカや中東の一部の地域では、未だに、この悪習が残っています。

娘が生まれて年頃になる前にクリトリスを切り取り、膣口を縫い合わせてしまうのです。
女性は結婚し初夜を迎えるまで、縫い口を開けることが出来ません。

クリトリスは性行為で感じる為だけの臓器です。
それ以外の役目（機能）を持っていません。
それを刺激して淫乱な女に育たないようにするために切り取ってしまうのです。
切り取りや縫い合わせは、村の老女が行います。
中には、そのまま出血多量や感染症に罹り亡くなってしまう少女達までいます。

主演のモデルになっているワリス・ディリーは実在の人物で、国連の会議で勇気をもってこの悪習について発言しています。

処女崇拝は、何も日本だけの事では無いのですよ・・・