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JPCZやポーラーロウは飛行機の揺れなどに影響しますか?

質問者からの補足コメント

  • 離着陸よりも上空を水平飛行する際の影響についての質問であります。

      補足日時:2023/12/21 11:48

A 回答 (3件)

飛行機が揺れるのは気流が乱れているときです。

一定の流れであればどれだけ速くても何ら影響がありません。例えば、ジェット気流に乗っているときはそれほど揺れません。これを利用して時間短縮を謀ったりします。ポーラーロウに関しては、気流の乱れを起こしません。というか周回する気流の最速部がジェット気流となっています。
 JPCZについては気流の乱れが生じますが、原因が3000m程の山ですから飛行高度に比べて低すぎて、一般のジェット機を揺らすことはありません。無理に低空を飛べば別ですが、離着陸時は除外ということなので影響はないという回答になります。
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低緯度でもオーロラが出るような極端な場合、大気中の荷電粒子が増大しているので、通信などに影響が出ます。


1989年のカナダの大停電は大規模な太陽フレアが誘発した磁気嵐が原因だったそうですが、この時はオーロラが見事だったそうです。
https://guides.lib.kyushu-u.ac.jp/c.php?g=936856 …

オーロラが影響を与えるのではなく、影響が出るような状況だとオーロラが活発になるということですね、
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航空機は空気中を飛ぶので、その空気の流れ(乱れ)は直接影響します。



特に、雲の中は乱気流になるので、雲の塊を避けて飛ぶようになります。
日本‐ホノルルの行きと帰りの飛行時間差が大きいのは、
偏西風に乗るか逆らうか、で変わってしまうからです。
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