仕事に対する姿勢

30代前半の会社員です。仕事に対する姿勢について質問します。今の仕事は嫌いではないのですが、「たくさん残業をして働きたい」というわけではないです。できるだけ定時内で終わる仕事量でいいと思っていますが、皆さんは仕事に対してどのような考え方・姿勢で日々働いていますか？

No.2 回答者： horita 回答日時： 2024/01/28 09:17

勤務時間内に終えることはとても大切なことだと思うよ。

そのためにはのんびりやっていると、いつまでもかかってしまうから、
それなりに急がないといけないね。
ただし、お金を得るという目的だけで働いていると、
楽できればいいということになるかもしれないけど、
実際は必死にならないとやって行けないはず。
そこで大事なのは、やりがい。自分なりの仕事の目的を見つけること。
より良いものを追求していくことで、仕事にやりがいや喜びを見つけられるようになる。でも、それは時にはうまくいかなかったり、イライラさせられる原因になったりもする。喜びというのは、いつも苦しみと背中合わせ。
苦しもの中に喜びがあり、喜びの中に苦しみがあるという感覚。
私はいつも喜びや楽しみだけを取り出したいと思っていたけど、無理だった。
今から考えると、苦しみもやがて喜びを倍加させてくれたことに気付くようになったよ。苦しいことがあったからこそ、喜びが何倍にもなったということに
最近気づいている。
だから、困難に対しても逃げないで向かっていくしかないね。
人生は困難の連続だけど、それを乗り越えるしかないね。
悩むというのは、その困難を前にしていろいろと文句を言っているような状態のこと。頑張るしかないね。

No.1 回答者： yokohamahope 回答日時： 2024/01/26 09:59

私はシニア世代、団塊の世代の終わりの頃の年代です。

大企業のエンジニアで、同じ所属に同期かその前後の入社が10人とか居ましたので、「たくさん残業をして働きたい」ではなく「他者より早く仕事を覚えたい、他者より大きな仕事をさせてもらいたい」の思いが強く残業が多かったかったです。年齢的には25～35歳の間ですね。
その後は中堅の立場ですから、それぞれが部下を持ち自分の責任を果たすので精一杯で、同期の連中と競い合おうという認識は薄れていきました。
55歳の役職定年まで勤めましたが、管理職になると売り上げや損益といった数値に追いかけられた毎日で、この時期も残業が多く平日に家族と夕食を共にした経験はほぼありませんでした。
その後は別業界に転職し、ほぼ残業無しの今まで経験したことのない生活スタイルです。65歳定年後もハーフタイム程度で毎日勤めていますが、無理をせず暇を持て余すでもなく、良い生活パターンが出来上がっていると思っています。