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在日米軍というのは別に日本を守るために置いている訳では無いですよね。
中国やロシアなど悪い国に太平洋を支配されるのが嫌だから、つまり自分の立場が苦しくなるから日本という土地を利用して「出城」を立てているものだと思っていました。

だからもし日本が攻撃されたらアメリカは日本を守らないと米兵も死ぬし日本に配備している戦闘機や空母なども損害を受けてしまうのではないでしょうか?
米軍基地の電気等のインフラも日本に依存しているらしいです、電気などが止まれば基地は機能しないですよね。

それに日本という「出城」を明け渡したら太平洋が敵国の手中になってハワイとか西海岸が脅威に晒される事になるのでアメリカはとても嫌がるのではないでしょうか?

「いざという時はアメリカが日本を守ってくれる」のではなくて「アメリカの出城だから守らないと不利になる」が正しいのではないですか?

知人の意見は矛盾があるなーと思ったのですがいかがでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

はい「トランプは日本を守らない」というのは、かなりウソだと思います。



重要なのは
「日本という「出城」を明け渡したら太平洋が敵国の手中になってハワイとか西海岸が脅威に晒される事になるのでアメリカはとても嫌がるのではないでしょうか?」
という質問者様の指摘です。

そしてアメリカが日本という出城を放棄した場合、アメリカにとってもっと最悪な出来事が起きます。それは「日本が戦前と同様にアメリカの仮想敵国になる」という事です。

もしトランプが日本有事の際に《米軍が日本を守らない》なら、在日米軍は不要になります。不要どころか、日本人は「自分達だけで国を守る必要がある」ので、核武装もするしICBMも作ります。

そして《アメリカは日本を守らない》のですから、日本にとってアメリカは同盟国ではなくなり、結果的に「潜在的な敵国」になります。
 つまりアメリカは「日本有事で日本を守らなかった」という選択肢をすることで、戦前、アメリカ軍と唯一まともに戦争をした日本軍の大復活とアメリカへの敵対、という国家安全保障上の大失態を犯す可能性があるわけです。

トランプ個人はもしかしたら「日本を守るな!」と主張するかもしれません。しかしトランプは4年しか任期が無いのに対して、軍人も政府高官も国民もずっとアメリカで生活するわけですから、トランプ後に《日本が敵国になる》のは避けたい、と思うはずです。

さらにいえば、日本が中国やロシアと同盟関係になる、同盟は無理でも「日本は中立的な立場になり、日本侵略をしないと保証するなら太平洋への通行を認める」とすると、アメリカの安全はますます脅かされます。

特に日本のEEZに潜む米戦略原潜を海上自衛隊が守らないようになるので、米軍は中露に対する核防衛戦略を根本から見直すことになるわけです。
(日本は自国EEZ内の哨戒をものすごくしていて、それはリンクを通して米軍艦船と潜水艦の保護になっています)

これらの現実を踏まえた時「日本有事でアメリカが動かない」というリスクは非常に大きく、まったくなにもしない、ということはあり得ないです。
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この回答へのお礼

ですよね、太平洋がフリーになったらカリフォルニア沖に核を積んだロシアや中国の潜水艦が来てもおかしくないですからね。
今は日本があるから中国ロシアが潜水艦が出港すると分かるみたいですが。

それに日本が軍備強化したら中国ロシアが大反発ですしアメリカにとっても「極東の島国」のトラウマ復活は嫌なんじゃないでしょうか。

お礼日時:2024/02/01 13:49

日本にとってはトランプの方がいいです


トランプというか共和党です
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/02/02 21:50

トランプさんの主張は、米国ファーストです。



だから、米国の軍隊で日本を守る
必要なんか無い、ということです。

そのため、日本に核武装させれば
良いだろう、という
発言になったのです。



在日米軍というのは別に日本を守るために
置いている訳では無いですよね。
中国やロシアなど悪い国に太平洋を支配されるのが嫌だから、つまり自分の立場が苦しくなるから日本という土地を利用して「出城」を立てているものだと思っていました。
 ↑
その通りです。
米国の都合で、日本に基地を置いて
いるのです。



だからもし日本が攻撃されたらアメリカは日本を守らないと米兵も死ぬし日本に配備している戦闘機や空母なども損害を受けてしまうのではないでしょうか?
米軍基地の電気等のインフラも日本に依存しているらしいです、電気などが止まれば基地は機能しないですよね。
  ↑
だから、在日米軍を引き上げることを
検討しているのでは?
それがイヤなら、もっと金を出せ、という
論法です。



それに日本という「出城」を明け渡したら太平洋が敵国の手中になってハワイとか西海岸が脅威に晒される事になるのでアメリカはとても嫌がるのではないでしょうか?
 ↑
それでも構わない、という考えだと
思います。
最強国家米国を侵略する国など
無いからです。



「いざという時はアメリカが日本を守ってくれる」のではなくて「アメリカの出城だから守らないと不利になる」が正しいのではないですか?
知人の意見は矛盾があるなーと思ったのですがいかがでしょうか?
 ↑
世界のことなどどうでもよい。
米国さえ良ければそれでOK、
てのがトランプさんのアメリカンファースト
でしょう。
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/02/02 21:50

米国にとって日本は一つの州みたいなものです。


公用語が英語ではないだけで、事実上連邦政府の庇護下にあります。
なんとなれば、日本国民の生命と財産を他国から保全しているのは米国であるからです。
総理大臣は日本州知事で、日本国憲法以下法令は州法です。
従って、米国大統領や米国議会、連邦法が優先されます。
合衆国の一つの州ですので、他国からの侵略行為があった場合は米国軍が保全することになります。
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今のままじゃ守らない・・という雰囲気にして、経済的な利益をアメリカにもたらすって事だと思いますよ。


だって、日本や韓国のような前線が無いと、大陸間弾道ミサイルの打ち合いになっちゃうから両者とも大惨事でしょ。
ロシア・中国が北朝鮮置いてるのと同じ理屈。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/02/02 21:51

ちょっと違います。

 米軍が日本に居座っているのは、日本から近い中東やアジアで、アメリカの利益に反するような動きが起これば、地理的に便利な日本から、それらの国に侵攻して、アメリカの利益に反するような行動を起こした連中を抑え込むためです。 だから在日米軍の主流は他国に侵攻するための軍隊である海兵隊です。 よって海兵隊の装備のほとんどは侵攻のためのもので、防御のための装備はほとんど無いため、実質、自衛隊が在日米軍を守っています。 日米地位協定により、米軍は勝手に日本中の好きな所に基地や施設を作る権利があり、日本はそれを拒む権利が無いために、日本の都道府県の2/3に相当する31都道府県に勝手に基地や施設を設置しており、その為に日本に攻め込もうとする国は、まず在日米軍を避けて、日本に攻め込むことはできません。 日本に攻め込もうとして、在日米軍や、在日米国人、在日米国資産に損害を与えれば、その国は米国をも敵に回すことになるため、副次的に在日米軍は日本の抑止力になっています。 ただし、その代わり、日本は在日米軍の費用のほぼ全額を支払わされていますが。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/02/01 16:12

米国が出城だけでなく中の人も守るためには米国にとっての日本の価値を高める必要があると思う

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日本が戦争に巻き込まれたとして、米軍が参戦するかどうかを最終的に意思決定するのは、その時点の大統領です。


すなわち、日米安保の考え方や在日米軍の在り方などに関し、そもそも定説などはなく、「時々の政権や大統領がどう考えるか?」でしょう。

また、そもそも将来のことは何とも言えませんし、人間の考え方も変わりますが。

トランプ氏に関して言えば、まず大統領に就任した直後は、在日米軍の駐留経費(いわゆる「思いやり予算」)の大幅増額を要求するなど、直接的な国益主義を丸出しにして、対日外交も強硬姿勢でした。

しかし、そんなトランプ氏に影響を与え、意識改革をしたのが、安倍元総理です。

安倍元総理の考え方を要約すれば・・。
・「アジアの安定」が日米の共通利益であって。
・そのためには「中国包囲網の形成が必要」で。
・その中核を担うのが、日米の連携や日米安保。
みたいな感じ。

これにトランプ氏が共感し、その後は駐留経費の増額などは言わなくなったし。
米大統領としては初となる「北朝鮮の電撃訪問」などに代表されますが、歴代の中でも屈指に、「アジアの安定」に積極的であった証左と言えるでしょう。

日米首脳が仲良しと言う事例は、いくつかありますが、米大統領が信頼した日本の首相と言う日米関係は、「安倍ートランプ」が最上位と言うか、他に例が無いかも知れません。

一方、オバマ政権下の米議会は、安倍元首相を「強固なナショナリスト」と評価しており、「ちょっと危険人物?」みたいな扱いで、「安倍ーオバマ」の関係は良好とはちょと言い難。
もしオバマ政権下で日本が戦争に巻き込まれていたら、平和主義的なオバマ元大統領は、「アベが悪い?」みたいな判断で、米軍の参戦には躊躇したかも知れません。

そう言う意味では、「日米の首脳の相性」とかもありそうで。
現在の岸田首相は、税制や経済対策などでは、安倍元首相と考え方は異なりますが、こと防衛などに関しては、かなり安倍元首相と近いです。
従い、日本が岸田政権である前提で、なおかつトランプ氏が前政権の考え方を維持していれば、「日米安保は健全に発動する可能性が高い」と思われます。

ちなみに現在のバイデン大統領は、トランブ氏や前トランプ政権に対し、ことごとく批判的ですが、こと対中外交姿勢は、割とトランプ政権を継承しています。
でもオバマ政権やそれ以前のアメリカの対中姿勢は、現在ほど対立的,対抗的ではなく、たとえば「中国の民主化」に期待する様な感じです。

まあ、中国側の習近平政権の影響も大きいですけど、アメリカの対中基本姿勢を転換し、今後の方向性を決定付けたのは、「安倍ートランプの時代」と言えると思います。

後は、前トランプ政権と違う点は、ウクライナ戦争や中東(イスラエル)の情勢の悪化で。
これが今後、どう展開し、どう作用するかなどは、完全には判りませんが。
更に中国が台湾に対して軍事行動を起こしたら、さすがのアメリカでも、対処し切れるかどうか?

そう考えると、日米安保発動どころではないかも知れませんが、その反面、「アジアの安定」や「日米の連携」は、かなり上位に置かれる可能性が高いと思います。
やや楽観的ながら、トランプ氏が再選された場合、「日米関係はソコソコ良好」で、日米関係が良好であれば、「中国は行動を起こしにくい」と予想します。
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この回答へのお礼

なるほど、トランプ氏は安倍氏に結構電話でアドバイスを求めた等聞いたことがあります。
トランプ氏は排他的ですが自分が認めた人間には一目置くようなところがありますね。その点トランプは岸田総理みたいな人間性の人は嫌いそうですね。

お礼日時:2024/02/01 14:44

ギブアンドテーク


なぜ日本を守るか?
必要性があれば守る それがあたい前のこと。

>「いざという...正しいのではないですか?
自国に対してのメリットがあるかだけです。

ウクライナの様に戦争すればアメリカに利点があれば 後方支援して続けるだけです。
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日本は戦争に負けたのですから当然です



アメリカは、日本列島という不沈空母を獲得するために
日本と戦った。そして手に入れた
なので日本列島はアメリカの所有物です

在日米軍基地は、日本人を守るためではなく
日本列島を守るために存在しています

「もしトラ」(もしもトランプがまた大統領になったら)
今年の流行語大賞です
「もしトラ」を検索すれば、何を備えるべきか?分かります
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