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画像をご参照頂き、①~③の電圧と電流をご教示ください。
分かっているのは、3か所の抵抗値と総電圧12Vです。あわせまして、計算方法もご説明頂けますと幸いです。なにとぞよろしくお願いいたします。

「直列並列回路について」の質問画像

A 回答 (4件)

taunamlzさんの公式お借りします。



(R1×R2) (3×6) 18
----=-----=--=2Ω
(R1+R2) (3+6)  9

3Ωと6Ωの合成抵抗は、2Ω。


回路全体の抵抗は、8+2=10Ω

回路全体(③A)の電流は、i=E/R=12÷10=1.2A

②は、E=I・R=8v×1.2A=9.6v

①の電圧は、12v-9.6=2.4v
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この回答へのお礼

詳細に教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2024/02/09 15:35

考え方の例


6Ωの電流を左向きにIと仮定すると
この抵抗の電圧は、オームの法則より、
6I
並列な3Ω抵抗も同じ電圧で6Iボルトだから、その電流iはオームの法則より
i=6I÷3=2I(左向き)
キルヒホッフの電流則から
8Ω抵抗の電流はI+2I=3I(左向き)
電源〜8Ω〜6Ω〜電源のループに
キルヒホッフの電圧則をあてはめて
12=6I+8×3I
これを解くと
I=12/30アンペア
よって
6Ω抵抗の電圧=6I=6×12/30=2.4ボルト
8Ω抵抗の電流=3I=3×12/30=1.2アンペア
8Ω抵抗の電圧=8×1.2=9.6ボルト
となります
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この回答へのお礼

詳細に教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2024/02/09 15:35

並列の抵抗値は和分の積で求められます。



(R1×R2)/(R1+R2)

直列の抵抗値は和で求められます。

R1+R2

ここまでで全体の抵抗値を求められます。

全体の抵抗値が分かれば全体の電流がわかります。

I=V/R

全体の電流が分かれば、左側の電圧がわかります。

V=IR

左側の抵抗にかかる電圧が分かれば、右側の抵抗にかかる電圧がわかります。

V右=V全体-V左
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/02/09 15:36

まず、並列部分の合成抵抗Aを求めましょう


並列回路の抵抗は、1/R①+1/R②で求められますね

求めた合成抵抗Aと8Ωの合成抵抗Xを求めれば、回路全体の電流値が決まる <ー③A

Aと8Ωの比率によって回路の電圧12Vがどう分かれるかが決まるので①Vと②Vが求められる
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/02/09 15:36

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