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「〜{と/に}会う」
「と」を使った時と「に」を使った時にはどのような違いがあると思いますか。

https://www.google.com/search?q=%E3%81%AB%E4%BC% …

 下記あたりが参考になる気がします。
【最近気になる放送用語】
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term …
===========引用開始
さて、ご質問の「会う」について考えてみましょう。「私は彼と会う」と言った場合には、両方が移動して行って会うに至る、ということになります。待ち合わせ場所を決めて会う場合などが、代表的な例です。

いっぽう「私は彼に会う」は、「私」のほうから「彼」のほうに会いに行くのであって、「彼」は別に移動しなくてもかまいません。相手のところに訪ねて行く場合によく使われます。

似たようなことは、「ぶつかる」でも言えます。「車が壁にぶつかる」という言い方は問題ありませんが、「車が壁とぶつかる」はややぎこちない表現となります。これは、「壁」は動くはずのないものだからです。
===========引用終了

【「~に会う」と「~と会う」について】
https://ameblo.jp/stravaganza-no2/entry-11897133 …
===========引用開始
③A)と③B)は教科書の例文に「駅で3時に」を追加したものですが、このように場所や時間を限定した場合、「~に会う」よりも「~と会う」のほうが自然な日本語になるのではないでしょうか。というのも、上記の①と②で見たように、「に」は一方的であり、「と」は双方の合意が感じられるので、「~に会う」は偶然に出会った場合、そして「~と会う」は約束して会った場合を考えてしまうため、③A)のように場所や時間を限定するというのは、偶然の出会いというよりも約束して会ったというように考えるほうが自然だからです。
===========引用終了

質問者からの補足コメント

A 回答 (13件中1~10件)

ほぼ同じと思いますが、「と」だと、お互い対等な感じ、どこか中間地点で待ち合わせみたいな感じで、「に」だと、シチュエーション的には同

じ待ち合わせでも、話者がその人に会いに行くようなイメージかな…(⁠^⁠^⁠)?
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>ほぼ同じと思います
 同じように使えるでしょう。「違う」という人もいるようですが、根拠は不明です。
 ただ、ちょっとだけニュアンスが違うような。

>「に」だと、シチュエーション的には同じ待ち合わせでも、話者がその人に会いに行くようなイメージ
 そういうイメージを持つ人が多いようですね。
 あくまでも「イメージ」で、実際には違うことも。

 詳しくは補足をご覧ください。

お礼日時:2024/03/02 15:43

>「と」は双方向の働きかけで、「に」は一方からの働きかけということではないかと。


「と」は並列、と言われます、「働きかけ」等イメージは持ちません、持つ必要もありません。
「に」はだれかさんのお得意、時間的。空間的な位置の認識、でもこれは理解した後の結果論。
例 「公園にあるベンチ」→「に」なんかなくても「公園」は十分認識可能ですね、それも位置ではなく、そういう場所(位置→地球上でなら緯度・経度・海抜の高さ)でも例文の場合は無関係ですね、位置についてはどこでもOKです、あえて認識の必要ありません、一度指摘したところ「認識付け」と訂正したようですが、相変わらず変わっていないようでも・・・?、コピペ丸投げ知識そのもののようですね。
「に」は個人的には収束という感覚を持ちます、移動という感覚を持つのは受けっとった側の感覚なんです(あくまでも感覚にすぎません)、表現された対象がどうなるものではありません。
「〇に」で意識なり、視線を集中します(収束)、続く内容でそこに何等かの変化、またはそれに直接関連する内容が表現されます。
動きそのものの表現を受け持つのは動詞なんです
公園に行く→「公園」で位置ではなく、そういう環境?の場所の認識は可能です、「に」で講演に意識集中、「行く」だ初めて具子機の概念が出ます。
行く人?を主体に表現の場合は「行く」、公園を主体に表現すれば「来る」になります。
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この回答へのお礼

>「と」は並列、と言われます、「働きかけ」等イメージは持ちません 
「と」にはいろいろな意味があると思います。
〈〜{ト/ニ}会う〉〈「〜{ト/ニ}話す」〉なら双方向の働きかけだと思います。
〈「いけない」ト言った〉なら引用でしょうな。
 なんでもかんでも「並列」と考えるのは無理があるのでは。

>「に」はだれかさんのお得意、時間的。空間的な位置の認識、でもこれは理解した後の結果論。
 以降の大半はSF文法の話ではありませんか?
 一般的な文法とはかけ離れている気がするのでコメントのしようがありません。

お礼日時:2024/03/06 21:15

>>大前提として、助詞の話はむずかしいのでヘタに踏み込まないほうがいいようです。


「ガ」と「ハ」の話などは、専門書を何冊読んでも理解できないような難問です。
 ただ、mixiで取り上げられているもののなかには、辞書や文法書を丹念に読めば、解決するものもあるようです。


こんな粗雑な発想で、助詞に言及すること自体ナンセンスでしょう。

まあ、

>>tobiの日本語ブログ それ以上は言葉の神様に訊いてください

と神頼みでは むベなるかなではありますが!!!
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>>現段階の考えです。



 〈2)「○○{ト/ニ}話す」だと、移動のニュアンスはほぼないだろう。
 トだと双方向、ニだと一方的なニュアンスになる。現実には一方的に話すことはありえず、ニだって双方向なんだろうが。
 これが「ト話し合う」になると、双方向のニュアンスが一段と強くなる。
「合う」がつくと、トのほうが自然。「~ト連絡をとり合う」……etc. 。「~ト見つめ合う」だと「見つめる」は他動詞なので「~ヲ見つめる」か?
 関連でよくわからないのは、「自分{ト/ニ}向き合う」。ほかの「~合う」はトを使うべきだと思うが、「自分{ト/ニ}向き合う」の場合は「自分ニ向き合う」という用例を目にすることが多い。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987046543&owne …

毎回の陳腐な感想ですね。

感覚的な現象論に過ぎず、何故そうなのかには一切触れることができていません。

そして、同じ繰りごとを永遠に繰り返す他ありません。

何故そうなるのかと言えば、話者の認識を全く捉えられず、そもそも助詞とは何かが根本的に理解できていないためです。

この点の自覚、反省、解明が無い限り進展はありえません。■
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>>意味不明の文章の丸写しはお控えください。



それは質問者の理解力の問題です。

自身の理解力をさて置き、原典の確認もせずに己の無理解を晒すだけです。

いつも意味不明な質問を繰り返し、何の進歩、成果のない千年一日の実態をどのように理解、反省されていますか????

それが一番の問題です!!!

単なる暇潰し【と】しか思えません。
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>>どこが引用で、どこがアレンジですか。



基本的に引用と考えていただいて問題ありません。
仮名使いを漢字に改めた程度です。

>>意味不明です。三浦つとむ氏の原文の責任でしょうか。引用者の責任でしょうか。

三浦つとむ氏の原文の責任です。

>>〇助詞「に」の使い方
 後半は、質問と無関係ですよね。
〇「に」と「へ」の関係
 質問と無関係ですよね。

原文のままで、「に」の意義と「と」との対比を明確にすると考え、そのまま引用したものです。■
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この回答へのお礼

そういうのは「アレンジ」とは言わないのでは。
 意味不明の文章の丸写しはお控えください。

>原文のままで、「に」の意義と「と」との対比を明確にすると考え
 そうですか。まったく明確にはなっていないのでは。質問と無関係の部分が多すぎます。

 質問に即したコメントをお願いします。

お礼日時:2024/02/23 17:01

〇助詞「と」の使い方



 父【と】母【と】のけんか。     (ア)
 柿【と】林檎【と】どれを買おうか。 (イ)

 いくつかの事物を並べて扱う時、現実に並んでいる存在(ア)にしても、頭の中で並べて取り上げるとき(イ)にしても、「と」で表現します。

 彼【と】寝たまえ。 (ウ)
 君【と】行こう。  (エ)

 (ウ)は聞き手と第三者が枕を並べて寝るという意識、(エ)は話し手と聞き手とが肩を並べて行くという意識の表現です。

 先生がいけない【と】云った。
 岸田文雄【と】いう首相。

 先生と先生の言葉とを並べて扱い、首相と固有名詞とを並べて扱うやり方です。よく「勝手な文句を」といますが、言葉や文字には、並べるという意識が伴うので、これと関係があるようにも思われます。並べることから、結び付けて取り上げるという意識で、

 君のやったこと【と】は知らなかった。
 それ【と】分ったら驚くぞ。

という使い方になり、さらに接続助詞と云われるものに移行していきます。

〇助詞「に」の使い方

 家【に】居る。
 机の上【に】ある。
 来週【に】休日がある。

 空間的時間的な位置付けの意識が「に」で表現されます。これは固定した繋りとしての意識ですが、運動し変化したことを意識して位置付ける場合もあります。

  父【と】巡りあう。 (a)
  父【に】巡りあう。 (b)

 「あう」ということは、二人が並ぶことです。その意味で、巡りあった結果としての二人という観点(a)から「と」と表現されています。一方、「あう」ということは、二人が並んでいない状態から並ぶ状態へ移行するという過程を含んでいます。この移行による位置付けという観点(b)から「に」が使われています。

  私は立派な人間【に】なりたい。 (c)
  この本を彼【に】おくろう。    (d)
  下【に】居ろう。         (e)

  (c)は属性の移行、(d)は所属の移行、(e)は場所的な移行です。

〇「に」と「へ」の関係

  京都【に】行く。
  京都【へ】行く。
  
 「に」が移行の過程を含んだ位置付けの意識であるのに対して、「へ」は移行の方向についての意識です。この二つは移行としての共通点がありまた差別もあります。

  どうぞ、こちら【へ】。
  むこう【へ】向けておけ。

 はハッキリとした方向についての意識ですが、

  京都【に】行く。  友【に】贈る。 
  京都【へ】行く。  友【へ】贈る。 

の場合は、移行としての共通点の意識が強く出て、同じように使われています。

〔三浦つとむ『日本語はどういう言語か』季節社 1971:よりアレンジ〕
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この回答へのお礼

質問に対するコメントをお願いします。

〔三浦つとむ『日本語はどういう言語か』季節社 1971:よりアレンジ〕
 どこが引用で、どこがアレンジですか。
 それが不明だと、剽窃なのか改竄なのかわかりません。

>先生と先生の言葉とを並べて扱い、首相と固有名詞とを並べて扱うやり方です。
 意味不明です。先生と先生の言葉を並べるなら〈「先生」と「いけない」〉になるのでは? 三浦つとむ氏の原文の責任でしょうか。引用者の責任でしょうか。

>よく「勝手な文句を」といますが、言葉や文字には、並べるという意識が伴うので、これと関係がある
 意味不明です。三浦つとむ氏の原文の責任でしょうか。引用者の責任でしょうか。

〈君のやったこと【と】は知らなかった。〉
 以下数行は、質問と無関係ですよね。

〇助詞「に」の使い方
 後半は、質問と無関係ですよね。

〇「に」と「へ」の関係
 質問と無関係ですよね。

お礼日時:2024/02/22 18:13

会う、という動詞に限定してしまったのが・・・?


動詞の現在形は(現在形に限りませんが)動詞の動きの一瞬を切り取って動きの概念を表現しているだけらしいです。
動きを直接表現するのは同時に時間の流れが必要、いわゆる動画。文字では動画は表現不可能。
そこで「会う」この動きの概念で、何をイメージするか。
通常の話声で会話可能な距離で一瞬だけでも面と向かい会う。
こんなイメージかな?。
そのために移動して動く、なんてイメージまでしません。
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この回答へのお礼

重要なのは、「と」は双方向の働きかけで、「に」は一方からの働きかけということではないかと。

 これは「彼{と/に}話す」でも同様かもしれません。「話す」の場合は【移動】のニュアンスは弱いですね。
「彼{と/に}声をかける」だと、「と」では意味がかわるような……。

 あと、似たような例に「彼{と/に}似ている」があって、これがまたビミョーで。

お礼日時:2024/02/21 21:23

>何が言いたいのか理解できません。


動詞での表現AA=即移動(方向、距離を伴う)と思いこんでいるだけでは?。
>「〜{と/に}会う」
これには、移動(方向、距離)の概念
皆無なんです。
「〜{と/に}会う」ではなく「〜{と/に}声をかける」なら、何らかの方向は感じますが、移動といわれる概念はありませんね。
そのあたりがミソもクソもごちゃまぜ?。
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この回答へのお礼

で、コメントの趣旨はなんなのでしょうか。

>動詞での表現AA=即移動(方向、距離を伴う)と思いこんでいるだけでは?。
 AAとは?

 コメントNo.1への返信をご確認ください。
===========引用開始
 そうかもしれませんね。
「彼の家に行き、彼と会う」ということをありそうなので。
 言葉足らずでしょう。クレームはNHKにどうぞ。
===========引用終了

お礼日時:2024/02/21 20:43

主語、述語・


主語、目的語、述語。
多くの場合の表現はこのパターンになります。
ニュースなんかの5W1H、につなげれば。
主語=誰が(何が)。
述語=どうする、(どうなる)→動詞を使った表現。
目的語=何を(誰を)動作(動詞で表現)の対象。
主語、目的語でWが二つ、述語(動詞表現で)Hが一つ。
残る三つのWは、何時、どこで、なぜ、は通常は述語の修飾語になります。
通常の会話では、その時の状況により省略もあり得ます。
そこで、述語の動詞表現、主語が、どうする(どうなる)、動きの表現だけなんです。
移動する、と言えば、AからBへ、距離は?。
あなたの例では何も表現されていません。
単に、動詞の表現=移動を伴う、と勝手に思い込んでいるだけ、としか思えません、これでは論理云々の人には対処できないでしょうね。
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この回答へのお礼

何が言いたいのか理解できません。
 もう少しわかりやすくお願いします。

 目的語が必要なら「私は彼{と/に}会う」などでお考えください。

お礼日時:2024/02/20 19:29

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