国政選挙でも地方選挙でも、選挙公約はセットメニュー販売みたいなものですよね？政党や候補者がかかげる

Question

国政選挙でも地方選挙でも、選挙公約はセットメニュー販売みたいなものですよね？
政党や候補者がかかげる公約は幾つもありますよね？
では、投票する我々、有権者が、この公約には賛成だが、この公約には反対。その場合はどうしたらいいのでしょうか？
有権者である自分が、どっちを優先するかで判断すれば良いのですか？
 公約の中に、自分が反対と思うものが含まれていても、あまり心配が要らないですか？
というのも、その候補者の当選後、若しくは、政党の政権獲得後に、世論の反対が大きければ、その公約は撤回される場合があるからですか？

oniwabangairu · Accepted Answer

｢選挙公約はセットメニュー販売みたいなもの｣で、｢候補者毎にそれぞれ公約のセットがある｣と思う場合、➀どれかのセットの1つを選択する、②どれも選ばない　の2択で対処するのです。
実は、セットメニューの場合には、選んだセットでキライの物などは手を付けないという行為選択もあるのですが、国政選挙でも地方選挙でも選択しているのは公約ではなく立候補者を選んでいるのです。　
公約をどうするかは投票者の行為には直接関係ありません。議員になれて議員の一人として活動したにしても、選挙で当選した議員が公約の通りにやるとは限りません。代議制というのはそういうものです。　そうでなければ議会での審議検討の意味もなくなります。
それと、選挙立候補時の選挙公約でセットになっているものの多くは、具体的な政策･施策ではないことがほとんどです。TPOというのは不適当ですが、(セットの公約の中での優先劣後の順位､対処あるいは実現の時期､そのために何をどのような方法でやるのか､その手段や財源や法制度などの具体的内容、れを優先するために代わりに当面やらないこと)は欠落しています。　餅を作るのでも、餅の絵を描くのでもなくで、｢餅をだします｣程度のものが公約です。それでも、｢寿司を出します｣｢箱から鳩を出します｣でも、｢餅を出します｣の方がイイと選択する方が、幾分かはイイです。　でも、結局別のマジックだったり、ただのコントで終わりになったとしても、どうにもならないのが、公約というものです。　何しろ、選挙に東征したとしても万能の独裁者になるわけではなく、反対者もいるし、利害関係者は山ほどいるのです。簡単に現状を一気に変えることなどできるわけがないのです。　世論の反対派大きくなくても、重要な対象者の利害を無視した施策はまず実行できません。世の中は複雑に絡み合っているので、たいていのことは、何かを実行しようとすれば害を発生させます。何もしないことでもそのために害が発生し害が大きくなります。
http://maniken.jp/pdf/2022MANIFESTOtable.pdf
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/local/okinawa/18490/questionnaire51343.html

＞　では、投票する我々、有権者が、この公約には賛成だが、この公約には反対。その場合はどうしたらいいのでしょうか？

できれば、その選挙時に大きな話題になっていることに係わる公約で、自分の意との親和シンパシーあるいは嫌悪反発を感じるということを中心に、投票するのがいいです。
公約セットの中に入っていても、メジャーな話題にはなっていないことに関して、議員が活動しそれが実現に少しでも好影響を及ぼすという可能性は、とても低いです。
メジャーな話題になってることを公約に掲げてしまった候補者は、その公約に係わることを結果的に実質的なことはなにもしないことも多いですが、一応は気にはして発言だけはそれが大事だということを言う可能性が３０％程度はあるかもしれないからです。

アホらしい選挙には間違いないですが、投票を止めたり、選挙公約に目も向けない有権者が増えると、｢人気取りのパフォーマンス｣にシフトする政治家が増えて、ポピュリスト政治家が増え、セーブがきかなくなります。
https://www.nikkei.com/topics/22A00245
いま　世界中で、人気です。
劇場型政治家、小池劇場､橋下劇場が地方政治に現れています。
国政も世界中で、人気商売になっています。　トランプのようなのを、とにかく求めるようにシフトしていくのです。
それを避けるためにも、公約の具体的政策レベルで選択するのが良いです。
無投票や実行力期待・実効性期待で選挙に臨まないことが大事でしょう。

tanzou2 · Answer

国政選挙でも地方選挙でも、選挙公約はセットメニュー販売みたいなものですよね？
　↑
そうですね。

政党や候補者がかかげる公約は幾つもありますよね？
　↑
１つだけ、というのは見ないです。

では、投票する我々、有権者が、この公約には賛成だが、
この公約には反対。その場合はどうしたらいいのでしょうか？
　↑
総合的に判断するしかないでしょう。

有権者である自分が、どっちを優先するかで
判断すれば良いのですか？
　↑
そういうことになります。
その判断基準ですが、自分の利益になるか否か、と
国益になるか否かがあると思います。
国益になるけど、自分には不利になる
なんて場合、どうするか、という問題もあります。

公約の中に、自分が反対と思うものが含まれていても、
あまり心配が要らないですか？
というのも、その候補者の当選後、若しくは、政党の政権獲得後に、世論の反対が大きければ、その公約は撤回される場合があるからですか？
　↑
そもそも、公約が守られるか、という
問題もあります。
特に野党の公約など、全く無意味
という場合もあります。

じゃあ与党はどうなんだ。
昔、大型消費税は導入しない、と公約
していたのですが
選挙後、消費税を導入した、という
ことがありました。

公約違反と、マスコミは攻撃したのですが
大型ではないから、公約違反ではないと
言い訳していました。

のっぺり · Answer

ゴミみたいな愚民どもが、息をするように嘘しか吐かない反日テロ組織に投票するから、まるっきり舐められてるんですよ。「どうせコイツらすぐに忘れるから、ちょっと我慢していれば投票するからw」と。

wandermountain · Answer

自分と全く同じ考えの人なんてまずいません。
譲れない点について優先的に考え、投票しますよ、普通は。
それで納得できなければ自分ご立候補するか、あきらめるかです。

ぷらぐろまあ · Answer

公約は全て守る方向で政治家は動きます。
公約を掲げて当選したということは、それに賛成する人が多かったと判断されます。

有権者は、公約を総合的に判断して投票する必要があります。

国政選挙でも地方選挙でも、選挙公約はセットメニュー販売みたいなものですよね？ 政党や候補者がかかげる

｢選挙公約はセットメニュー販売みたいなもの｣で、｢候補者毎にそれぞれ公約のセットがある｣と思う場合、➀どれかのセットの1つを選択する、②どれも選ばない の2択で対処するのです。

国政選挙でも地方選挙でも、選挙公約はセットメニュー販売みたいなものですよね？

ゴミみたいな愚民どもが、息をするように嘘しか吐かない反日テロ組織に投票するから、まるっきり舐められてるんですよ。

自分と全く同じ考えの人なんてまずいません。

公約は全て守る方向で政治家は動きます。

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