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炭水化物ダイエット、炭水化物を一切、食べないとどうなるのですか?

何気なく食べる食品には意外と炭水化物が含まれてたりするから、しばらくは平気かも知れないですが。

体に良くないのでしょうか。

A 回答 (9件)

糖質はいちばん無害でいちばん効率の良いエネルギー源なので、体のあちこちに影響が出る。



8番がケトン体のことを書いているが、ケトン基は生体に対し毒性を持つ。
体を酔わせるアルデヒド基と同じである。
したがって体に相当の負担をもたらし場合によっては不可逆の損傷を与える。
あくまで緊急避難的なエネルギー源である。

それと、糖質が不足したとき真っ先に代替エネルギー源になるのは脂肪でなく生体を構成するタンパク質である。
ダイエットをすると筋肉が衰えるのはそのためである。
エネルギーになるたんぱく質には心筋を含む内臓も含まれる。
なのであまり無茶なダイエットをすると体をボロボロにし、最悪心不全に至る。

代謝には糖類がないとうまく回らないものもある。
炭水化物ダイエットのような無茶なダイエットをすると痩せるのでなく「やつれたね」と言われるのはそのためである。

そして、人間そういう無茶なダイエットはいつまでも続けられない。
人間はほかの生物と違い楽しむためにも食事をする。
どんな聖者でも一生食欲を抑えることはできない。
いずれ欲求が爆発しリバウンドすることになる。
その威力は絶大で、短くて数年、長ければ一生肥大した食欲に振り回されることになる。
リバウンドは理性でなく本能の働きなので「私は大丈夫」などなんの保証にもならない。
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糖質がないだけで生きていけないと困るので、糖質がなくても生きていける体に変わります。


エネルギーの燃えカスからケトン体を作り、これをまたエネルギーにします。
しかしこういうのは体に大きな負担がかかりますし、おまけに体や口からケトン臭がします。
体が飢餓状態なので、ここでダイエットをやめると一気に栄養を蓄えようとします。

まぁこれが体にいいはずはないですね。
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炭水化物を摂らないことの危険性について難しい話はたくさんあります。



簡単な話をすると、人類は麦を食料として栽培することで、安定的なエネルギー確保ができ、文化文明を築いたのです。

つまり炭水化物が人体の基本的な栄養です。
それを全く食べなければ、人体がまともに機能しなくなります。

文化文明を築いたのは脳が発達したからです。
炭水化物を食べないと脳が働かなくなります。
頭がおかしくなります。

食べ過ぎはことがよくないのです。
食べ過ぎを止めればいいです。
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根本的にダイエットとの意味は、食糧法 と言う意味


食事による治療法ですね
治療法と言うからには、身体に悪い影響を及ぼす行為は NG!

何かを摂取しないでは、その栄養が摂取されない
それは、いわゆる「栄養失調」なんですね

何かを摂取しないのではなく、摂取量を必要以上に摂取しない
これが治療法なんです
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炭水化物、つまり糖質は脳の栄養です


なので脳がうまく機能しなくなります、感情的になりやすくなったり、集中力が欠けたり、脳自体にダメージが入って認知症が進むとも言われています
また、純粋にエネルギー不足に陥るので、ガス欠して疲れやすくなります

なので必要量は必ず取る、というのが必須
摂取し過ぎは確かに問題だけど、取らないで良い栄養なんて物はないってことです
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メリットばかりではありません。



炭水化物ダイエットの第一人者さんがどうなったか。
推奨していた極端な炭水化物ダイエットをしていた方々がどうなったか。
炭水化物ダイエットのデメリットや危険性を検索してみて下さい。

炭水化物はブドウ糖に変化して身体を動かすエネルギーになります。
体温を上げたり燃焼させたり大切な役目が沢山あり必要なのです。

何でもそうですが食べ物は極端はダメ、ほどほどでね。
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炭水化物は脳の栄養素です。



炭水化物がないと脳の働きが悪くなりますし、脳の成長がなくなります。
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「ケトジェニックダイエット」で検索してみて下さい。

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炭水化物はやがてブドウ糖になり肝臓にグリコーゲンとして蓄えられます。

これがなくなると次は脂肪を燃やしそれがなくなると筋肉を燃やし始めます。よって食べないというのはありません。減らすのはありです
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