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南無妙法蓮華経を信じて唱えれば幸せになれるという宗教があります。
そもそも、信じるには、それなりのしっかりした理由がないと、人々は信じられるものではありません。
そもそも、お釈迦様の説いた仏法には、南無妙法蓮華経を唱えれば、幸せになるなどとは、どこにも書かれておりません。
後世の弟子たちが仏法を改変させたのか、独自に解釈して発展させたのか、それほど南無妙法蓮華経を唱えることが万能であるのならば、800年も経った今頃は、すべて他の宗教が日蓮系の宗教に改宗してしまっているはずですよね。仏法を理解せずに唱えていれば幸せになれるなどと言うのは、思い込みや自己暗示にかかっているとしか思えない。
仏法を理解していなくても、ありのままの自分そのままの自分であること自体が仏だと言う考え方をする人もいますが、そのような状態になるために、最も最良な方法が南無妙法蓮華経を唱えることだけではなく、世界には他にもたくさんあるのではないかと思いますが、本当にそれらを比較検討した上で、最も最良な方法が南無妙法蓮華経を唱えることだと、信者の方は、知りえた上で唱えている人などいるのでしょうか?何のために唱えているのでしょうか?と思ってしまいます。

A 回答 (21件中1~10件)

あなたの感想は判らいましたが、質問は何でしょうか。

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根拠のないものを信じることに宗教の


価値があるんです。
石橋をたたいて渡るんじゃなく、跳ぶんです。
論理を超越するんです。
地面をはいつくばっている者には理解できません、
大空を飛翔する快感は。
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日蓮の時代には、日常の生活が過酷すぎて、


「ナンミョーホーレンゲーキョー」と唱えるだけで救われる
程度まで行が簡素で御利益が大きいものでも信じないとやってられなかった。
法華経系の宗派は、そのニーズに答えて大衆の心を救ったとも言えるでしょう。
悪くいえば、現実逃避の方法を提供しただけですが。

現代人は現代人で辛いとはいっても、当時のように生きるのが物理的に困難
な場面は少なくなっています。現在では、題目を唱えることは、宗教団体への
帰属意識を高める効果が主ではないかと思われます。それは、教団にとって
信者をつなぎとめる作用があるとともに、信者にとっても、帰属することで安心感
を得るという価値があるのではないでしょうか。
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そんなに知りたければ仏教と言うものがどういうものなのかしっかり学んで勉強してみればいいじゃないですか?


こんなとこで質問をして理解できるようだったら誰も苦労しません。
そんな質問をすること自体あまりにも愚かで話になりません。

仏教は『神様に祈れば救われます』などと言う事は言っていませんお釈迦様はそんな事は言ってません。

イエス・キリストと一緒にしないでください。

お釈迦様は神様でもない1人の人間として行人間の人生とはどういうものなのか人と言うのはどう生きるべきなのかそれを悟った人であり奇跡を起こしたりただ祈れなどと言う愚かな事は言っていません。

仏教はただ勉強するだけでなく日常の中に取り入れてそれをすることで人間らしく生きられるそーゆー教えです。

キリスト教のようにただ祈りなさいなどと言う事は言いません。

キリスト教の信じる国が今どうなっているか見ればわかると思います、犯罪戦争テロそういったものがはびこっているそれがキリスト教の信じる国々です。

仏教は、簡単な言い方ですが自己啓発。

人がどのように生きるべきなのか説いている教えです。

何のために南無妙法蓮華経を唱えているか?

それはあなたが仏教をしっかりと学ぶことができればわかります。

教えてgooなどで答えることでそれがわかったら仏教何千年の歴史は何なんでしょう?

そんなこともわからずこんな質問をする自体何もわかっていない学ぼうとしていないと言うことです、、

どうしても知りたければきちんと学んでみることです。
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ではムハンマドを崇拝したりメッカに祈りを捧げたら必ず人間は幸せになるのでしょうか?



仏教でもイスラム教でも信じ幸せになる人が居るかもしれませんが、それを信じもしない人がそれをしても幸せにはならないのです。

貴方が信じないならしなければ良いだけでは?
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そもそもどの層をカバーするための宗教か…ということでしょう。


金持ちにしてみたら難しい修行なしでお布施とご利益が比例するような宗教がいいわけですし、字が読めずお金も時間も費やせない人は簡単な念仏を唱えるだけでいいようなものがいいわけです。

で、どんな形であれそれが今も続いているってことは、先祖代々世代を繋げている、つまりそれなりの成果があるため続けられているのでしょう。
成果がないということは、自分が存在していないってことですからね。

宗教に限らずあらゆるもので、自分はちゃんと理解していないがある程度実績があるので疑わず実践しているもの、利用している知見や知識はあると思うのですけどね。
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日蓮さんが提唱した一つの精神安定法ですね


毎日これをとなえていると自己暗示で精神が安定
しますね、今までなにもなく不安定な精神状態で
生きていた人にはいい薬になります。
ので他人がとやかく言うことてはないです

✡宗教を知りすぎた人は、何もしません
ただ太陽の光に手を合わせるだけです
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じゃあ不動明王の真言や般若心経を唱えてる人はどう思います?

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いいじゃないですか。

神仏を信じればそれだけ悪いことを考えることが減るんですから。あなたは神仏を信じないで悪いことを考えることを減らしてください。
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元々はインドの言葉だったのが時代とともに各地で翻訳化されて、いまは漢語で収まっています。

その中で鳩摩羅什が訳したのが最も適した翻訳なので今でもそれが使われています。
大事なのは言葉そのものというよりも、その真意と行動にあります。
もちろん発するだけでは何もなりません。歴史上どの指導者も正しい解釈と信じる心と行動があってはじめて自分の人生が動くように言われているはず。
中には表面的な解釈で発すれば良いとか、寺に尽せばいいとか、坊さんを呼べばいいとかになってますが。日蓮宗系の寺もほとんどは衰退していっています。

ただ、思い込みや自己暗示は科学的にも証明されていますので、必ずしも悪、嘘、デタラメとは限りません。

仏法を理解していなくても自分を変えることは出来るとは思います。仏法に限らず、人は自分自身のことをさほど理解していません。例えば、風邪のメカニズムなんて一般の人達は理解できません。ですが、薬飲んでしっかりご飯食べてぐっすり寝てれば治る事は知っています。喉が渇くのもどのようなメカニズムで感じるのかは私達は理解できていませんが、水分補給すれば喉の乾きはほぐれます。
わからなくても行動した結果は簡単にわかります。やってみて変わらなければ信じるに値しません。変わったから信じている人もいると思います。
もちろん何となく、や所構わずやってる人もいるとは思いますが。
いまは、世界宗教会議というのが開催されています。色んな思想の代表が集まって世の中の問題に宗教的視点で模索していることからも、もう世の中の宗教というものは、日本人の昔からの念仏宗教ではなくなってきています。唱えればどうにかなるなどと行動のない宗教団体は時とともに消えていくかと思います。
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