プロが教えるわが家の防犯対策術!

過ぎ去った過去の出来事を

思い出してしまって

嫌な感情から抜け出せません

どうしたらいい?

A 回答 (4件)

私もよくあります。


とりあえず他のことを考えられるように本読んだりネットしたりしています。
嫌なことや憎たらしい人って本当に忘れられません。
ふと思い出します。
自分でも嫌になります。
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どういうときに思い出してしまうのかのパターンがわかれば思考停止法が使えます。


@思考停止法として、
*タイマーを10分に設定する。
目を閉じ、選択したイメージや考えについて 具体的な状況(過ぎ去った過去)を思い浮かべる。
アラームが鳴ったら、大声で 「ストップ!」と叫ぶ。
このとき、立ち上がったり、 手をあげたりするとよい。
根拠のない不安や極端に悲観的な思考を停止し、
頭を空っ ぽにすることで安心感やリラックス感を取り戻します。
*輪ゴム法: 輪ゴムを使った思考停止法も有名です。 
手首に輪ゴムをつけておき、嫌な感情が出てきた時に、手首に付けていた輪ゴムをパチンと弾いて、手首に軽い痛みを生じさせます。
すると、不思議と嫌な感情が軽くなります。
でも少しは、嫌な感情もあったほうが、人に優しくなれると思いますよ。
これには、幼児期体験の禁止令がベースになっているものが多いと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁止令は概ね以下の8つに分けられます。
#1:「何々するな」
#2:「存在するな」
#3:「重要であるな」
#4:「子供であるな」
#5:「成長するな」
#6:「男の子、女の子であるな」
#7:「正気であるな」「健康であるな」
#8:「所属するな」
幼児決断がトラウマと同じ働きをするものだとしたら、トラウマの療法が有効だと考えられます。%ひとりでも出来るトラウマ治療法で
*曝露(ばくろ)療法というものがあります。

@思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて(否定も肯定もしない)感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる

トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性は、すでに立証されています。

曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行ってください。(現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります)
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります。
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。

また、EMDR:(眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害:トラウマ)に対して、エビデンス(根拠)のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を実行し、
「音楽 トラウマ」を検索して、聞いてみて下さい。

ぜひ実行してみてください。
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常に忙しくしてよけいなことを考えないくらい気持ちのいいことをしまくってください!



山登りとかオススメです。
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小さな事です!気にしないことです。

反対に楽しかった日々を思い浮かべて下さいませ。
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