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犬歯の後ろの歯が歯周病でグラグラで今にも抜けそうです。ただ、その歯周病の歯のもうひとつ後ろの歯も少し動くので、入れ歯をしたいのですが固定する際に問題があると思います。どうしたらよいでしょうか?

A 回答 (1件)

あくまでも担当医の判断ですが、鉤歯を奥の第二小臼歯ではなく


その奥の大臼歯や対側に持っていくことで入れ歯は可能です。
当然、入れ歯は大きくなりますが頻繁に使われる方法です。
骨植によってはその場所もできないこともありますが、
鉤歯で動きを抑制することで歯への負担が抑制できるなら
鉤歯を増やすことで動揺する歯の固定ができることもあります。

ただし、鉤歯は汚れが溜まりやすいので外しての清掃を怠ると
むし歯や歯槽膿漏が進みやすくなるので、統計では歯の寿命が
短くなる傾向があります。普通にはずして清掃すれば大丈夫ですが
これを理由にインプラントへ誘導する歯科医もいます。
 注 入れ歯は外して清掃できるのでむしろ清潔を保ちやすく
   歯への咬合圧の負担を理由にする歯科医は設計ミスの
   常習犯と言えます。
歯がある限りはむし歯や歯周病のリスクがあるため、
無理に残すことがその他の歯の寿命を縮める場合もあり
抜歯やインプラント、ブリッジのどれが適切かは
症例によるので担当医とよく相談してください。
おだいじに。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

入れ歯に出来る希望が出て来ました。ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2024/05/07 10:40

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