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バイクで急な坂道を4速で登るとノッキングするのですが、なぜですか?

A 回答 (7件)

>圧縮上死点に達する前に自然発火して


これはデトネーション(早期着火)エンジン壊れます。
カックンカックンではなく一応走行は可能なんですね。
プラグで点火爆発・・と言われれますが正しくは爆発ではなく爆燃(爆発的燃焼)、火炎伝播速度は、爆発に比べかなり遅い。
一部に火炎が伝わり膨張することで未燃焼部分が圧縮され発火点を超えて自然発火、すべてが発火点を超えるので火炎伝播の必要ありません、正味の爆発、火炎伝播・・の考え方では伝播速度が音速を超え衝撃波を発生。
これが衝撃音、になります。
アクセル全開=吸気量大量、回転数がそれほど大きくなければ、上記未燃焼部分が自然発火に至る時間が十分あり、ノッキング発生の条件が容易に満たされます。
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坂道を登るにはパワーが足りないから。

3速、2速にすればいい。
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喘息を患っておりますね

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古いキャブ式のバイクの話と思います。


現代の電子制御ならノックセンサーで点火時期の補正や
インジェクション制御でノッキングを抑えることが出来るか
失速の問題は防げません。

古いバイクはメカ式の点火時期制御では、金属の打撃音のキンキン
カリカリのノッキングは発生は仕方ない。
失速を感じから低いギアにシフトダウンしか対処方法はありません。

エンジンにとって過負荷となると、点火時期が早まることでピストンが上死点前で点火プラグの火花と関係ない場所とタイミングに発火して、燃焼室内でそれぞれの燃焼ガスぶつかり金属音を出すと言われています。

念のため、時折ノッキングをエンジンがガタガタと振動する現象と勘違いする方がいます。今回は燃焼異常によるものに対して回答しました。

自動車工学のプロがより分かりやすく図解入りで説明さると思います。
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ノッキングが発生する最大の原因は自然発火です。


圧縮上死点付近で、点火プラグによって着火すれば正常燃焼ですが、エンジン回転速度が低いのにスロットルを大きく開けると、給気量が多く圧縮時間が長いために圧縮上死点に達する前に自然発火して、ノッキングになります。
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バイクはエンジンのトルクが弱い、従って坂道に弱いのです。



バイクが坂道でトルク不足を感じる原因と対処法です。

①エンジンの回転数を調整する:坂道発進する際は、エンジンの回転数を通常よりも少し高めに設定しましょう(約5000回転程度)。これにより、トルクを増加させてスムーズに発進できます。
②ギアを下げて発進する:坂道ではバイクが傾いてしまうため、前輪が浮き上がる可能性があります。ギアを下げてバイクをしっかりと地面に接地させ、その後トルクをかけて発進しましょう。
③排気系のチェックと清掃:マフラーが詰まっている場合、トルク不足を引き起こすことがあります。マフラーの清掃や交換を検討してください。
④エアフィルターの交換:エアフィルターが汚れているとエンジンの吸気が制限され、トルクが低下します。エアフィルターを定期的に交換しましょう
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回転数と吸気が合ってないからです。


3速か2速にしましょう。
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