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数学Aの合同式について質問です。
合同式の計算をしているところがあるのですが、
合同式って、余りにしてから計算するのっていいんですか?
合同式の式変形がごちゃごちゃしすぎてて意味わかりません。波線を引いているところについて合同式の定義とか性質とかでここがこうだからって教えていただけませんか?

「数学Aの合同式について質問です。 合同式」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    19²≡1を代入って、全く合同式詳しくないのですが、(mod10)においてのみいろんな形の式に代入することができるのでしょうか?

    それに、、、余りを代入して式が成り立つんですか?

    あと、合同式が成り立つ理由って、もしかしてこれでしょうか?全く合同式とは関係ない項目なのですが、、

    「数学Aの合同式について質問です。 合同式」の補足画像1
      補足日時:2024/05/05 21:06
  • へこむわー

    合同式についての説明は、このページだけなのですが、、
    19の二乗に1を代入しているのって、
    この性質のどれを使ってるんですか?

    絶対ここに書いてないですよね。
    代入できるとも書いていないですし、
    ひどいですo(`ω´ )o

    「数学Aの合同式について質問です。 合同式」の補足画像2
      補足日時:2024/05/05 21:13

A 回答 (16件中1~10件)

a≡b(modm)→自然数kに対しa^k≡b^k(modm)


だから
19²≡1(mod10)→自然数9に対し(19²)^9≡1^9(mod10)

a≡b(modm),c≡d(modm)→ac≡bd (modm)
だから
(19²)^9≡1^9(mod10),19≡9(mod10)

(19²)^9・19≡1^9・9(mod10)

だから

19の二乗に1を代入しているようにみえるけれども
19の二乗に1を代入したと考えてはいけません

例えば

4≡1(mod 3)
だからといって

2^4≡1(mod 3)

の4に1を代入すると

2^1≡2≠1(mod 3)となって矛盾する
から

a≡b(modm)

だからといって
式中の a を b で置き換えても
式の値は ≡ の意味では変わらないとは限らない
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19²≡1(mod10)だから


19²=10x+1となる整数xがある
↓両辺を2乗すると
(19²)²=(10x+1)²=100x²+20x+1=10(10x²+2x)+1
「数学Aの合同式について質問です。 合同式」の回答画像15
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←No.12



いや、19^2 に 1 を代入しているんだよ。
19^2 ≡ 1 なんだから、式中の 19^2 を 1 で置き換えても
式の値は ≡ の意味では変わらないでしょ?

「代入」って言葉が変数と関係してなきゃイヤだという人は、
No.5 のように考えてもいいし、
「代入した」を「部分式を計算した」と言い換えてもいい。
言い方の違いだけで、内容は同じだけど。
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使っているのは性質2の4だよね。



証明
mod m が r の数を nm + r(n:整数, 0≦ r < m) と表すと
(nm + r)^p (pは正の整数)
= Σ[k=0→p]pC(p-k)・(nm)^k・r^(p-k)
= Σ[k=1→p]pC(p-k)・(nm)^k・r^(p-k) + r^p
= nm[[k=1→p]pC(p-k)・(nm)^(k-1)・r^(p-k)] + r^p
よって
(nm + r)^p mod m = r^p mod m
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19の二乗に1を代入しているのではありません


a=b(modm)→自然数kに対しa^k=b^k(modm)

a=b(modm),c=d(modm)→ac=bd (modm)
を使ってるんです

a=b(modm)→自然数kに対しa^k=b^k(modm)
だから
a=19^2
b=1
m=10
k=9
とすると

19^2=1(mod10)が成り立つから

自然数9に対し(19^2)^9=1^9=1(mod10)
が成り立つ

a=b(modm),c=d(modm)→ac=bd (modm)
だから

a=(19^2)^9
b=1
c=19
d=9
とすると

(19^2)^9=1(mod10)
19=9(mod10)
が成り立つから

(19^2)^9・19=9(mod10)
が成り立つ
「数学Aの合同式について質問です。 合同式」の回答画像12
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No.4 の回答を読んだ後に


補足 05/05 21:13 を書いてるってことは、
質問が No.1 で解決しなかった理由は
No.5 の点にあるんじゃないかと思うんだが。
皆、結局 No.1 と同じこと言ってるだけだし。
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19の二乗に1を代入しているのではありません


a=b(modm)→自然数kに対しa^k=b^k(modm)

a=b(modm),c=d(modm)→ac=bd (modm)
を使ってるんです

a=b(modm)→自然数kに対しa^k=b^k(modm)
だから
a=19^2
b=1
m=10
k=9
とすると

19^2=1(mod10)
→自然数9に対し(19^2)^9=1^9=1(mod10)

a=(19^2)^9
b=1
c=19
d=9
とすると

(19^2)^9=1(mod10),19=9(mod10)
→(19^2)^9・19=9(mod10)
「数学Aの合同式について質問です。 合同式」の回答画像10
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合同式の性質Ⅱの写真に書いて有ることを使うのです。


10≡0(mod10)が出発点。

9≡9は当たり前だから、10≡0との2式の辺々同士を足すと10+9≡0+9
ここから、19≡9

19≡9と19≡9の辺々同士を掛け算すると、19²≡9²
これに19≡9の辺々同士を掛け算すると、19³≡9³
繰り返して使うと、19ⁿ≡9ⁿ。

19²≡9²で9²=81。81≡1だから、9²≡1
19²≡9²、9²≡1だから性質Ⅱにより19²≡1

(19²)⁹=19²・(19²・19²・19²・19²・19²・19²・19²・19²・19²)

19²≡1なので、性質Ⅱより
(19²)⁹=1・(19²・19²・19²・19²・19²・19²・19²・19²・19²)

これを繰り返し使うと
(19²)⁹=1・1・1・1・1・1・1・1・1=1

合同式の性質Ⅱを何回も繰り返して使うのです。
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19の二乗に1を代入しているのではありません


a=b(modm),c=d(modm)→ac=bd (modm)
を使ってるんです

19^2=1(mod10),19^2=1(mod10)
→(19^2)^2=(19^2)(19^2)=1・1=1(mod10)

(19^2)^4=(19^2)^2(19^2)^2=1・1=1(mod10)
(19^2)^8=(19^2)^4(19^2)^4=1・1=1(mod10)
(19^2)^9=(19^2)^8(19^2)=1・1=1(mod10)

(19^2)^9=1(mod10),19=9(mod10)
→(19^2)^9・19=9(mod10)
「数学Aの合同式について質問です。 合同式」の回答画像8
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a=b(modm),c=d(modm)のとき



ac=bd (modm)

だから

19^2=1(mod10),19^2=1(mod10)

(19^2)^2=(19^2)(19^2)=1・1=1(mod10)

(19^2)^4=(19^2)^2(19^2)^2=1・1=1(mod10)

(19^2)^8=(19^2)^4(19^2)^4=1・1=1(mod10)

(19^2)^9=(19^2)^8(19^2)=1・1=1(mod10)
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