睡眠中に免疫力が落ちて風邪引くのに寝て治すってのが理解不能

なんか風邪って寝てる時に引くことが多いらしいですね。
そういや前日から熱があって翌日休みますという連絡より、朝起きたら熱があって仕事を休むって連絡の方が多いような気がする。

どうやら寝てる時は免疫力が下がるので菌やウィルスが活発化して症状が悪化するらしい。

でもそれだとおかしくないですか？
風邪を引いた時の対処法って睡眠をたっぷり取りましょうとか言われてるじゃないですか？
上記の理屈だと寝てると悪化するってことになりませんか？

寝るよりは無理矢理にでも起きていた方が風邪は治るってことになるんじゃないでしょうか？
睡眠をたっぷり取るより、睡眠時間をなるべく削って起きてる時間を増やす方が治りが早いってことになりますよね？

このへんどうなってんの？

健康な時は寝ると免疫落ちるけど、病気の時は寝ると逆に免疫が上がるの？
わけわかめ。

No.3 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2024/05/08 17:27

菌の繁殖には時間が掛かる。

なので、睡眠時に菌による攻撃に負けてしまっていると思います。
あと、睡眠の推奨は、疲労で疲れが溜まると免疫力が低下するため、睡眠で疲労を緩和し免疫力を高めましょう、という事だと思います。

No.2 回答者： ぐー03 回答日時： 2024/05/08 15:19

免疫には、自然免疫と獲得免疫の2種類があり、

睡眠は自然免疫と密接に関係するそうです。

　平均的な睡眠時間が7時間未満の場合、
睡眠時間が8時間以上の人と比べ約3倍も
風邪の発症率が上がるというデータがあり
　睡眠時間が短いと風邪にかかりやすいというわけで
睡眠で免疫落ちるけど、睡眠不足でも、
免疫力が落ちて、風邪などの感染症にかかりやすくなります。

「睡眠中は免疫機能の中心的役割を担うマクロファージなどの
免疫細胞も活発に働けないし、唾液の分泌も少なくなります。
鼻やのどの粘膜が乾くとウイルスに対する抵抗力が落ちる。
口で呼吸している人は、特にのどの粘膜が乾きやすい」

https://www.macrophi.co.jp/special/1009/#_-4

No.1 回答者： something2013 回答日時： 2024/05/08 14:59

単純に、免疫細胞を作成したり、抗体を作ったりするのに、

エネルギーを必要とするので、不要なエネルギーは、使わないように
している。

詰まり、安静にして、余ったエネルギーを戦いの為に使う。

そんなこと、何かでやってた。