dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

弥生時代は中国の方との交流が始まった時期です。
中国人が日本にきて稲作を教えてくれたり、逆に日本人が中国に遣いを送ったりしていますが、この時言語でのコミュニケーションはどのようにしていたのでしょうか?

また、中国人に「中国から日本に金印が送られた」ということを話したら、「なぜ金なのだ。中国ではこのようなものは昔からない」といわれ、昔中国でつかわれていた印は緑の石(表現がわからずすみません)である。と教えて頂きました。

これは、中国にとって金の価値が当時低かったので、中国ではつかわないような金印を送ったということですか?それとも普段自国でも使わないような高価な金を贈り物として日本に贈ってくれたということでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 皆様ご回答ありがとうございました。学びを深めさせて頂いたことに感謝申し上げます。ベストアンサーを決めきれず申し訳ありません

      補足日時:2024/05/19 16:11

A 回答 (11件中11~11件)

特に古代の中国で価値が高いと見られていたのは玉(ぎょく)ですね



例えばこういう感じです
http://www.aurora-net.or.jp/doshin/silkroad/kiko …玉のパーツを金の糸で綴った衣というか棺と言うか・・・・
玉は単に高価というだけではなく、霊的な力を持つ神秘の品物として尊ばれていました

金は金銭的な価値、玉は霊的な価値
他の文明では玉のようなものはなく、普通に金銀が好まれていましたね

でも中国で金が無価値ってわけでは無いですよ

朝貢に訪れた遅れた国には、玉じゃなくて金で充分じゃね?って感じかな
    • good
    • 0
この回答へのお礼

金銭的な価値と霊的な価値があり、中国では玉の価値が高かったのですね。教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2024/05/15 20:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A