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インテルのCoreシリーズで教えて欲しいです。
パソコンで動画やzipファイルなどをダウンロードしたり、外付けHDDから本体に動画をコピーしたりするときに、世代が違うとダウンロード速度やコピー速度が違いますか?
例えばですが、13世代のCorei7と10世代のCorei7だと、1GBの動画をダウンロードするとき、13世代だと1時間だけど、10世代だと5時間かかるとか、外付けに保存されている10GBの動画を本体にコピーする際、明らかに差が出るとかが知りたいです。
そこまで変わらないなら安くて良いかなと思いまして。詳しい方教えてください。

A 回答 (4件)

パソコンの動作で CPU の違いにより処理速度に差がつくのは、どれだけその作業が CPU に依存しているかで決まります。

CPU にそれ程依存しない処理は、あまり関係がないと言えるでしょう。

動画や zip ファイルのダウンロードの関して言えば、回線の速度が支配的ですから、実質 100Mbps でダウンロードしている場合、パソコン側では 10MB/sec の速度になり、保存する対象が HDD の場合 SATAⅢ で 6Gbps 規格で読み書き 150MB/sec 程度ですし、PCIe 3.0×4 NVMe M.2 SSD ではシーケンシャルライトは 3000MB/sec くらいですから、全く問題になりません。これが、LAN 速度の 1000Mbps になっても最高 100MB/sec 程ですから、余裕でダウンロードしてストレージに保存できます。

他の作業を行っている場合、Celeron 辺りの 2コア/2スレッドですと、処理が間にあわない可能性もありますが、Core シリーズで少なくとも 4コア/8スレッド以上あれば余裕があり、何の問題も無いでしょう。

ダウンロードに関しては、第 10 世代と第 13 世代の Corei i7 での時間差は、他のアプリケーションが動作していなければ全くありませんが、回線や LAN ポートの状態によっては差が出てくることがあるでしょう。しかし、1 時間と 5 時間のような差がつくことは考えられません。それは数秒から数十秒と言うくらいの差でしょう。

外付け HDD にコピ―する場合は、その外付け HDD の転送速度やコピーするファイルの種類、容量の大小によって変化します。外付け HDD に 5400rpm の 3.5 インチを想定すると、転送読度は 150MB/sec 程度ですから、HDD to HDD であったとしても余裕で転送が行われます。CPU は転送コマンドを与えるだけで、ファイルは DMA 転送で行われるため CPU 性能とは殆ど関係ありません。従って、こちらも第 10 世代と第 13 世代の Core i7 CPU での差はありません。

と言う訳で、第 10 世代と第 13 世代の Core i7 CPU 間では、ダウンロードやファイルのコピーでは、差は出ないと言うのが結論です。CPU をあまり使わない処理と言えるでしょう。
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今現在だと、CPUの影響を受けることはありません。


昔なら、今よりも低スペックでしたから、CPUの影響とかOSのバージョンの違いでの速度の違いはありました。でも、今のスペックなら、問題ないぐらいですから・・・

外付けでもUSB接続だと、理論的にはCPUの影響を受けることになるが、そもそも、今のスペックだと無理出来るレベル
よって、ファイルの移動とかのコピーなら、CPUの違いの影響はないと思って良い

ネットからダウンロードする場合は、そもそも、PCのスペックよりも回線速度の方ですから・・・ 相手のサーバの問題もあれば、途中の回線の問題もあったりしますから。
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ファイルのコピーでCPUが介入することはありません。



メモリーコントローラーというチップがファイルの転送の制御を行います。

あとはHDDやSSDなどの外部記憶装置自体の転送速度とSATAやUSBなどのインターフェースの速度によります。
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動画をコピーしたり移動させる程度の仕事なら差はないです。


差がつくのは、ネットのスピードやUSBの規格、HDD自体のスピード差の方が大きいです。
10GB程度の動画ならネットのスピードがあれば数分でDL出来ると思います。
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