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1辺の長さが2の正四面体ABCDがある。BCの中点をMとし、頂点からMDに下ろした垂線をAHとするとき、次の値を求めよ。
(3)AHの長さ
AH=AM×sinAMDで求め、(2√6)/3となるそうなんですがなぜこの式で求められるんですか?

A 回答 (4件)

AHは垂線だから


△AМHは∠AHМ=90度の直角三角形
直角三角形において
sinθ=対辺/斜線
だから
sin∠AМH(sin∠AМD)=AH/AМ
AМを移項すると
AH=AМ×sin∠AМD
となります
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図を描いてみれば簡単にわかります。


AHは垂線だから∠AHMは直角
3角形 AMH は直角三角形です。したがって
AH=AM×sin∠AMH = AM×sin∠AMD
簡単ですよね?

多分 sinAMD は余弦定理で出せって問題なんだろうけど
AM=DM=√(3) AD=2 だから
余弦定理から
(√(3))^2 + (√(3))^2 - 2√(3)√(3)cosθ = 2^2 (θ = ∠AMD)
→ cosθ = 1/3
θは 三角形の内角で sinθは 負にならないから
sinθ=√(1-(cosθ)^2) = √(8/9)
AH = AM×sinθ = √(3) ×√(8/9) = 2√(6)/3

Hは三角形BCDの重心で、HはDMを2:1 で内分する
ことを知っていればもっと楽に解ける。
MH = DM/3 =√(3)/3 となるからピタゴラスの定理から
AH = √(AM^2 - MH^2)
=√((√(3))^2-(√(3)/3)^2 = √(3 - 1/3) = √(8/3)
= 2√(6)/3
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図の通り

「数学」の回答画像2
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SinAMDは AH/AM ですよね。


なので
AM×sinAMD=AM×AH/AM=AH
となります。
「数学」の回答画像1
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この回答へのお礼

早くて分かりやすかったのでこの方で。
みなさんありがとうございました。

お礼日時:2024/06/12 16:12

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