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官僚は、政治家の下請けだとNHKで報道されてました。

日本は官僚が支配していると思っていました。

違うのでしょうか?





https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic095.html

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    維新の亀井さんが、ちらっと、本年を・・ある報道番組で言ったことがありました。「政治は、バカな政治家に任せるのではなく、優秀な官僚に任せるべきだ、、、」と・・・

    それが真実なら、ヤバイです。

      補足日時:2024/06/12 15:59
  • うーん・・・

    日本の経済が無茶苦茶になっているのは、「1990年以降、賢い官僚主導ではなく、バカな政治家主導になったからだ。。」とも解釈できませんか?

      補足日時:2024/06/12 16:09
  • どう思う?

    政治家は、単なる”演者”であって、裏で回しているのは、スタッフである官僚(監督、脚本家、縁の下のスタッフ等)な気もしてきました。汗。

    スターはスターですが・・・

      補足日時:2024/06/12 16:20

A 回答 (28件中11~20件)

日米合同委員会が官僚を支配して、首相や国会議員は官僚と戦ったり、言いなりになったり、かな…(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)?



*日米合同委員会
2016.5.26


*5/31 山岡鉄秀 日米合同委員会 グローバリズムの暴走
2024.5.31 よつば特派員
https://youtu.be/30_hzJmoRe4

続き
https://youtu.be/JkqZZpo915s
日本という国は、本当に国民の命を大切にする国なのか?
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/06/14 17:24

政治家は官僚の反発を買っては何もできません。


鉄の三角形というものがあります。

これを見ていただいたらわかる通り、政治家は具体的な政策内容や立法に関しては官僚を頼るしかないのです。

国会議員なんぞ、官僚の言われた通りに予算を組むだけのラバースタンプです。

立法者である政治家は法の運用、解釈については専門家ではありません。
「日本は官僚が支配していると思っていました」の回答画像17
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この回答へのお礼

ありがとう

>国会議員なんぞ、官僚の言われた通りに予算を組むだけのラバースタンプです。

それは、大昔の話の気がします。

お礼日時:2024/06/14 17:23

経産官僚になった後輩の証言によれば役人側から政務三役に進言することはあり得ないと申していました。



ただ、財務省や外務省は違う匂いがプンプンします。 あくまでも想像です。
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この回答へのお礼

ありがとう

>経産官僚になった後輩の証言によれば役人側から政務三役に進言することはあり得ないと申していました。

経産官僚になった後輩がいるって、すごいですね。

私も、そんな凄い知人がほしいです。笑。

お礼日時:2024/06/14 17:22

支配しているのは米国、中国です。


大和国は2000年で絶滅しました。
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この回答へのお礼

ありがとう

それは、そうかもしれません。

お礼日時:2024/06/14 17:20

政治家は国家運営は知らない。


運営というのは膨大な知識と経験と人脈から来るノウハウであり、長い間の体験がモノをいう。
選挙のたびに当落を心配しなければならない政治家には縁がない。

政治家が立案し官僚が検討実施する。
そういう車の両輪である。
代議士が立法府の存在であり行政にはタッチしないことがその表れである。

古代ローマも皇帝一人では広大な帝国すべてを視野に入れることはできず、結局官僚制度に頼ることになった。
公的なものでなく私設だったところが後世の国家と異なるが。
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この回答へのお礼

ありがとう

>公的なものでなく私設だったところが後世の国家と異なるが。

公務員の官僚は廃止して、民間に任せたら良いかも?
アメリカの官僚に相当する政治のスタッフは、そうでしょ?(よく知らないのですが・・)

お礼日時:2024/06/14 17:19

基本的な構図としては、



日本国民→国家主権者として国を運営する人たち
政治家→国家主権者である国民から負託を受けて具体的な政治を行う人たち
官僚→政治家が決めた方針に従って、専門的な作業を行う役人
です。

市場上に「日本国民→国家主権者」と書き、実際に民主主義国家である日本は「国民が国を運営する」ものですが、個々の国民が個別に日本を運営しているわけではありません。

この「国民は主権者だけど、政治を直接するわけではない」というレトリックはそのまま「政治家は政治を担い国を運営するが、直接個別の政治運営をするわけではない」ということとつながっているのです。

そしてこの場合の「国の運営」とは一般的に行政のことを言います。行政とは、役所が個別具体的に行う政策のことで、日本の社会のありとあらゆる活動に関わることです。

この部分を担っているのが「役人」であり、政府の一番上の指導的な役割を担う役人を「官僚」と呼ぶわけです。

で、もう一つ重要なのは「国家は専門的な知識と経験を持った役人(官僚)が居ないと運営できない」ということです。

これはたとえば江戸幕府が大政奉還し明治政府になったときの事例が参考になります。明治政府の「役人」になった人たちは、それまで江戸城内で幕府の「役人」だった人たちがほとんどで、そこに薩長土肥の政治家が乗っかったのが政府だったのです。

なので、他の方がいう「政治家は素人なので何も知らないしできない」というのはある意味その通り、たとえ官僚出身の政治家でも自分の出身省庁の業務内容なら分かるでしょうが、それ以外のことまで全部知っているわけではないのです。

しかし「政治家」は国のありとあらゆるジャンルの問題を解決し、方向性を示し政策を決定する義務があるわけです。

なので政治家が「○○の問題を解決しなければならない」ということになったとき、まず一番最初に質問するのは役人(官僚)になるわけです。だって、官僚は「個別具体的にその作業をしている役人」だからです。

なので政治家は
・ガソリン高騰に対して、どういう方向で国民の負担を減らせばいいか?
とか
・少子化対策について、どういう補助のしかたをすればいいか?
というような質問をするわけです。

それに対して官僚は丁寧に答えます。日本の官僚はものすごく丁寧にそして熱心に教えてくれます。それだけ優秀なのです。

ただ「熱心に教える」からといって「日本国民が望む方向性で政治家にレクチャーする」かどうかは全く別です。ここに《官僚が政治家を操るテクニック》が隠れているわけです。

だからガソリン高騰に対して官僚は「ガソリンを作るメーカーに補助金を出すのが〇〇や△△の理由で一番よく、トリガー条項を使うと××の理由で良くありません」とか「少子化対策には税金を使うのがいちばん分かりやすく、負担も少ない方法です」というようにレクチャーするのです。

そしてもう一つ、官僚は「具体的な作業のための法律作り」もしてくれるので、政治家は「よし君たちの説明はよくわかった、その方向で法律を作ってくれ」と言うしかなくなるのです。

もしそうしないと官僚たちが「なんとか自分達の考える方向性で具体的な法律を作ろう」として、国民から「政治家は何やってるんだ!遅い」と言われかねないからです。

そういう風に「官僚」は個別具体的な作業の部分を担っていて、これは《政治家が変わろうと、自民党政府から他の政府に変わろうと同じ》というすごいパワーを持っているのです。
これが「官僚が日本を支配する力の源泉」です。

民主党政権が切り込もうとしたのは実はこの部分で、官僚に文句を言わせないために言った蓮舫氏の言葉が「2番じゃダメなんですか?」なのです。

「今までやってきたことを全部優先する」なら民主党だろうが自民党だろうが、政治家が変わっても官僚は同じことができるわけです。
 だからレクチャーの時に「それは本当に必要なのか?2番目でいいのではないか?」という官僚への質問で切り崩そうとしたのに、マスコミは面白おかしく取りあげ、主権者である日本国民は民主党政治に対して不満を持って行ったわけです。
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この回答へのお礼

ありがとう

>これが「官僚が日本を支配する力の源泉」です。

なんか、おかしい気もします。

アメリカのように政権が変わったら、その下請け?というか・・スタッフ?も、変わらないとおかしい気もします。

お礼日時:2024/06/14 17:16

なんかそういう紋切り型の、小中学生男子の上下関係みたいなわかりやすい支配を前提とする限り、どれもこれも「違う」としか言いようがないですが。



まず学校の社会科をおさらいします。大前提として日本は民主主義の国だから、国民が支配者であるように制度としてはできています。

行政を実際に動かしているのは官僚です。でも行政をどう動かすのか方針決めるのは内閣です。各省庁の最高決定権者は官僚ではなく大臣で、大半が国会議員です。民間から大臣が起用されることもありますが、いずれにせよ各国務大臣を選ぶのは総理大臣です。

総理大臣を選ぶのは国会議員による首班指名選挙ですが、国会議員を選ぶのは有権者たる国民です。

しかし理屈上はこうなっていても、実際には、各省庁の大臣にその仕事をわかっている人が充てられることは必ずしも多くありません。大臣ポストはしばしば、政治的な求心力を確保するための「御褒美」としてあてがわれます。

だから国土交通大臣はここ10年以上ずっと公明党の議員が占めているし、パソコンも使えない人がサイバーセキュリティー担当大臣になって国会でトンチンカンな答弁するみたいなことがしばしば起こります。

無能な大臣は全部官僚の言いなり、国会では官僚が用意したペーパー読むだけの操り人形です。

国の予算作成は内閣の仕事で、法律作るのは国会の仕事ですが、実務としてはほぼ官僚がやっています。彼等が作った案を見てここはおかしいと言える政治家がいなけりゃ官僚のやりたい放題になります。

また、財務省に関しては不穏な噂があります。国税庁は財務省の下部組織ですから。財務省のやろうとしてること(大抵は増税)に楯突く議員は、税務署が持ってる情報を使って脅されるというか、脱税だの政治資金規正法違反だのをリークされて失脚する、だから色んな意味で「強い」議員でないと財務省には物申せないみたいな話を聞きます。どこまで本当だかよく知りませんが。

安倍元首相の回想録を読むと、安倍政権は財務省とはかなりバトルしていたようです。更に安倍氏は、森友学園問題は政権の力を削ぐために財務省が仕掛けた罠じゃないかと疑っていたこともわかります。
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほど、、真相はよくわからないですが、一理あるかもしれません。

お礼日時:2024/06/14 17:11

政治家は、行政法の理解も乏しく、はっきり言って、あまり勉強していなくて、官僚の知識がないと、実際のところ国は動かせないというのが実態なのです。


このことは、民主党政権時代に、官僚主導から政治主導を掲げて、財政支出の無駄をなくすことを目標に、事業仕分けを行い、それを官僚の辞職後の再就職先である独立行政法人や政府系公共事業法人まで広げた結果、官僚の反発を招き、官僚が大臣職の政治家に協力しないという事態が起こりました。結果、行政の遅滞を招き、国民のなかに民主党議員は素人集団とのイメージを定着させて、後の自民党内閣総理による「悪夢のような民主党政権」の発言に繋がったのです。自民党は民主党の失敗をみていたために、内閣人事局を作って、官僚の人事権を官僚から奪い、政治家がさじ加減で出世が決まるようにしたうえで、官邸に常駐させる官僚を選び、官邸主導の政治を行いました。
その結果、官僚は完全に政治家の下請け、国会質疑の時の、政治家の答弁書を作る作業をやることが、若い官僚の最優先の仕事になってしまいました。
結果、官僚を目指す学生が大幅に減少する現象が起きています。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/14 17:09

そうです



国会で大臣の答弁を作っているのは官僚です
総理大臣の施政方針演説だって、内閣府の官僚が作ります
(総理大臣の意思を忖度しながら)

大臣とは官僚という優秀な人間を使いこなす
競馬のジョッキーだと考えれば良いのだと思います
上手く乗りこなせば優勝できますし
下手だと優勝できません

政治主導として安倍元総理は、官僚を排除して
北朝鮮の拉致解決しようとしましたが
全く前進しませんでした

民間の感覚を持った一般人が優秀な官僚を使いこなす
それが民主主義だと考えます
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/06/14 17:08

>賢い官僚が主導する体制を、樹立してほしい。



( ゚Д゚)ハァ?なに抜かしとるんや凧!!
官僚らは、単に【悪賢い】んやで!アンタは日本を滅ぼしたいのか?!!
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/06/14 17:08

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