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This is an area ( ) you need to work harder.
という文について
「to work harderを不定詞副詞的用法と解釈すると、()はneedの目的語と考え、()には関係代名詞whichが入る。(ここはもっと一生懸命働くためにあなたが必要とする場所だ)」という文構造のとり方は可能でしょうか?また、そう考えることが出来ない場合、その理由を教えて欲しいです。

A 回答 (6件)

返信を確認しましたが、以下のような2文で意味が取れるか、と言いたのですね?


This is an area.
You need it to work harder.

あなたの解釈は道理としてないことはないでしょうが、2文目があまりにも不自然過ぎて違和感があり、英語圏のネイティブだけでなく、日本人でも普通は出て来ないでしょう。

理由とすれば、質問文を目にしたら、まずneed toでひと固まりと捉えるのが当然で、そこに上のような代名詞が入る余地は全く考えられません。

文法だけにがんじがらめになった人、文法を妙にこねくり回した人の発想でしかないですね。
thereが真っ先に来て、whereに代わると考えるのが自然な捉え方ですから、「可能か不可能か?」と問われたら、「不可能ではないとは言え、あり得ない」としか言えません。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
なるほど、的を射た回答ありがとうございます。
確かに、文法上可能かどうか、また何故可能なのにそう訳さないかなど、考えすぎてしまう癖があり私自身も悩んでいます。
とはいっても、こういった感覚でこうなるのが自然というものも曖昧でパターン化し辛かったりします。言語なのでしかたないのですが。
ともあれ、分かりやすく的確な回答で参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2024/06/14 01:02

今回のように"where”を入れて文章が成り立つなら出題者は回答者に関係代名詞の”which”の後に習う関係副詞を理解してるかどうかの問いとなります。



貴方が気が付いたようにwhichも成り立つなどと問題を作ったときに気がつかなかっただけのようです。

入試試験問題であれば受験後に受験者の「何故whichで間違いなの?」との問いで気が付くウッカリミスで後日”which”も正解であると公表されるケースと思いますよ。
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試験問題として()に入るのはすでに述べられてる関係副詞の”where”になりますが、関係代名詞を使えば”in which"も正解となるはずです。


This is an area.
You need to wark harder in an area.
この2文の重複する”an area”を関係代名詞のwhichで繋げば

This is an area in which you need to work harder.

になると学校で教えてもらった。

ここで質問のwhichだけで繋いではだめなのか?その背景は
This is an area
you need an area to work harder.
の「二文として考えられないのか?」が質問となりますね。

Everybody needs money to do something.
と言いますよね。「S+need+目的語+to不定詞」で上記後者の構文とおなじですね。ならばneedの目的語になるareaが意味上不適切なのかと言えば英英辞書での例題で
studies in the area of finance
a job in the health-care area.
があるので"need an area to work harder"で問題なしになりますね。

This is an area which you need to work harder.

でも構文上も意味上も問題ないですね。

冠詞に関して言えば関係代名詞のthatを使えばan areaとなってるのでダメだという議論がでてくるかもしれませんが、whichにそれほどの制約はないような気がします。an/a+名詞+whihcは多くの文献で見受けられます。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
構文上や意味上で問題ないことについてのご解説、分かりやすくて助かります。
ところで、今回問題となる文

This is an area ( ) you need to work harder.

に関して、試験問題において適切な語(語句)を入れるのであれば、意味上も構文上も問題がなかったとしてもwhichよりwhere(in which)のほうが相応しくなる主な理由とは何でしょうか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2024/06/15 19:31

すごく特殊な文脈があればそういう意味になることもあるかもしれません。


でも、関係代名詞whichでつなぐのなら、areaに付く冠詞はanではなくtheになりそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
冠詞については不勉強であやふやなのですが、whereを取る時はan areaでwhichを取る時はthe areaになる理由はどういう所から判断するのでしょうか。
whereだからthe、whichだからa/anというように機械的に決まるものか、また文の意味や文脈から判断するものなのか。
私の予想では後者であると思っており、theは旧情報、a/anは新情報が関係しているという気がしますが、もし宜しければ教えていただきたいです。

お礼日時:2024/06/14 20:03

考え方と言うか道筋は合っているのですが、結論が誤ってしまっていますね。



あなたの質問文を元の2文に分けてみると、
This is an area. ここは場所です。
You need to work harder there. あなたは「そこで」より懸命に働く必要がある。
となって、thereが欠けていることが理解出来ますか?
つまり、2文目のthere「そこで」が副詞で、これが関係副詞のwhereに置き換わります。

関係副詞で繋げる場合、2文目に置かれる副詞は文の骨格ではないので、文としては完全に出来上がっています。
なので、ここではthereを取ってしまっても文はきちんと成立している訳です。

一方、関係代名詞で繋げる場合、2文目に置かれているはずの代名詞は文の骨格であるため、2文目が代名詞のない不完全な文であるはずです。
その部分が関係代名詞のwho, which, thatなどに置き換わる訳です。

例えば、以下の2文があったとして、
I have a brother. 私には兄弟がいる。
He lives in New York. 彼はニューヨークに住んでいる。
を関係代名詞で繋げると、
→I have a brother [who] lives in New York.
となります。
a brotherとHeが共通の人なので、He→whoに置き換わると言うことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
この()にはいるものがwhereになることもその理由も一応理解しているつもりです。
今回はwhereになる理由ではなく、他の解釈もできるのではないかということです。
具体的に言うと、to workを副詞的用法の不定詞と捉えると他動詞needの目的語がなくなり不完全文となると考えられますが、その場合whichとなるはずです。
ただ、このように解釈しない理由があるはずで、それは何故なのか知りたいという訳です。

お礼日時:2024/06/14 00:03

whereです。


仮にあなたの訳だったとしてもareaの関係代名詞なのでwhereです。
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