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情シスとベンダーの関係について。
非IT企業の情シス職員が、以下の資格を保有している場合、知識面でベンダーと渡り合うことはできますでしょうか。


基本情報技術者 
情報セキュリティマネジメント 
AWSクラウドプラクティショナー 
linuc1
G検定
統計検定3級

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A 回答 (5件)

渡り合ってもベンダが使う単語が齟齬なく分かる程度のことですよ。

でも、その専門用語、明確なようで曖昧なものも沢山あります。なので、相手が言っていることと自分が聞いていること、相互理解ができているようで、できていないことがよくあります。

なので、ベンダの話を聞いて、分からないとか、自分が知っているところと差異があるようなら「何? それ」とか「噛み砕いて実例を提示してみてください」とかを言った方が良いです。互いに意思疎通ができているように見えて、もしくはその振りをして、言った、言わないになることは多いです。

提示されたなかで一番役に立つのは統計関係でしょうね。「根拠は?」、「母集団の選定はどのように?」、「標準偏差はいくつですか?」的な突っ込みは相手の思い込みの暴走を止めることができる可能性があります。
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渡り合う必要なんてないです。


むしろ、下手に「相手の土俵」の乗ってしまわないことの方が大事です。

ユーザー側は、あくまで「ユーザー、使う側」の視点・立ち位置で対応すればよいのです。「出来る、出来ない、難しい」をユーザー側が判断してはいけません。
下手に「ベンダーの領域」に立ち入ってしまったら、逆にベンダーの思うつぼです。

アメリカ人と交渉するのに、下手に「英語ができるから」と、英語で直接交渉してはいけません。
要求すべきことは「日本語」で要求し、それを「きちんとプロに英訳してもらう」ことで、初めて対等な交渉ができます。
なので、特に政治的な「外交交渉」は必ず「通訳」を介して行います。
岸田首相がいかに英語が得意でも、英語でバイデン大統領やトランプと交渉したら必ず言いくるめられて負けます。

ただし、相手の言っていることが「論理的に正しい」「方向が正しい」かどうかを見抜くには、ある程度の「基本知識、リテラシー」は必要でしょう。
IT技術全般では「基本情報技術者」でしょう(これは国家資格ですから一般的に通用します)。
あとは同じ国家資格群の中で「ITストラテジスト」「プロジェクトマネージャ」「システム監査」などの資格を持っていれば、「そういう視点を持っている」ということで、ベンダーからは一目置かれると思います。
分野に応じて「情報セキュリティ」「ネットワーク」「データベース」などの「スペシャリスト」資格がありますが、ユーザー側ではあまり意味がないでしょう。
下の4つの資格は「???」です。持っていても「へ~っ」という程度でしょう。「趣味ですか?」と言われるかも。
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ベンダーの口車に乗せられないようにするには、IT利用者視点での知識も大事です。

具体的には技術選定や開発計画の妥当性確認、品質計画と検証結果の点検と承認、保守/運用の体制の点検ができる知識が必要です。
現時点だと資格としてはITストラテジストになるでしょうかね。
利用者にとっては動いてナンボ、使ってナンボですから、そこを鋭くツッコめる視点が大事です。
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ベンダー側の人間です


渡り合おうと思わず「ベンダーは素人に分かりやすく説明してくれるもの」という気持ちで話すればよいと思います

ベンダー側は素人からスペシャリストまで様々な顧客を相手にしています
お金と期間さえ正しく頂ければ相手に合わせてしっかりとプロジェクトを完結させたいと考えています

知ったかぶりされると後でトラブルになります
へりくだったり去勢をはらずフラットにいきましょう
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昔、社内SEしてました。

大手ベンダーとも何社も話したし、この手の展示会も参加してました。
知識面では、余裕で話せると思います。
というのは、ベンダーから来るのは営業であり、営業は営業屋さんなので知識は大きく劣ります。
もちろんベンダーも詳しいエンジニアを付けることはありますが、その商品に対しての知識が多く、
広い範囲の知識は知らないケースがあるのです。

特にセキュリティ関係は、私も高難易度資格もってますが、現実と実態が離れすぎています。
資格に出てくる問題と現実は離れすぎています。

例えばパソコンは指紋認証でロックしています。
みたいなものがあっても、だいたいすぐに回避できます。
フリーソフトでも管理者権限のパスワードを強制変更できるようなソフトがありますしね。

暗号系も同じで、ダウンロード複雑なパスワードは本人が覚えてられないというデメリットがあります。

近年ではウイルス対策ソフト不要と言われてますが、その通りで、
実際法人だと、そもそもルーターを超えてセキュリティを破るのは難しいし、
ウイルス検知されない、悪意のふるプログラム作るのは簡単です。

クラウドなども、馬鹿なエンドユーザー向けに作られているので、
最初の設定さえ、やってもらえば客が複雑な操作をすることはありません。

だから余裕で対応出来ます。
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