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【電気】「ホームセンターでマンガン電池を買ってきた。電波時計やリモコン、テスターなどの電気をほとんど食わない機器にはマンガン電池がお勧めです」

なぜ電気をほとんど食わない機器にはマンガン電池がおすすめなのか、おすすめの理由と他のリチウム電池との仕組みの違いを教えてください。

A 回答 (7件)

リチウム電池は、マンガン電池の2,3倍の値段でその分容量がある。


寿命は、どちらも3年程度。

電波時計やリモコン、テスターなどの電気をほとんど食わない機器は
マンガン電池が、お得という話です。

電動玩具や、電動歯ブラシは、アルカリ電池が推奨されます。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/07/07 23:46

自己放電が非常に少なく、長期間の保存などに、最適なんです。


逆に充電式電池は、自己放電が激しく、長期間の保存に向かない性格です。

つまり、
●勝手に減りにくい=マンガン・アルカリ
●勝手に減る=充電式電池全般
と言うことです。
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なぜ電気をほとんど食わない機器にはマンガン電池がおすすめなのか、



=マンガン電池 電圧が自然回復する。
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マンガン電池は使用すると電圧が下がる。


でも使わないでいると回復する。

アルカリ電池は使用すると電圧がちょっと下がる。
使わないでいても電圧はほとんど回復しない。

……こういう違いがあります。

あと、
 マンガン電池は液漏れしにくい。
 アルカリ電池は液漏れしやすい。
という違いもある。

とくにアルカリ電池は少しずつ電力を消費するような使い方では2~3年ほどで液漏れを生じる事が多くなる。
時計やリモコンの電池を交換するとき、液漏れしていて電極が緑色に錆びてたなんてことはありませんか。
マンガン電池ではこのように錆を生じさせません。
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マンガン乾電池とアルカリ乾電池は、その容量(〇〇mAh)の表示がありません。

リチウムイオンバッテリーには〇〇mAhの表示があります。なぜか、というところに使い分けする理由もあるわけ。

マンガン電池は消費電流が少なく、ジワジワと長時間(というより長期間)使うと、そのその容量(〇〇mAh)が大きくなる(それだけ長持ちする)んです。消費電流が少ないものは、時計やリモコンなどになります。
1Aの消費電流だと1時間しか持たなくても、0.01Aの消費電流だと200時間という具合です。

他方のアルカリ乾電池は、消費電流が多い用途に使うのに向いています。消費電流が多いものは、懐中電灯、コンパクトデジタルカメラ、ラジコンなどです。

リチウムイオンバッテリーは大きさ(サイズ)の割に容量(〇〇mAh)が大きいので、消費電流が多くて持ち運びをする(ポータブル)機器に向いています。スマホ、携帯電話、デジタルカメラといったところです。
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アルカリ電池とマンガン電池の差は、前の回答にあるとおりです。



なお、リチウムイオン電池(3.7V)やニッケル水素電池(1.2V)などは、電池無くなっても、充電すれば使えるから、こちらがいいかも?という考え方もありますけど、電圧の差がありますからね。
また、充電電池って、自己放電するので、時計やリモコン、テスターなど、長期利用する機器には、あまり向かないのです。

まあ、PC用マウスとかであれば、時計やリモコンほど長く持たなくても許せる用途だし、電圧差もまだ許容範囲なので、ニッケル水素(エネループ等)の充電電池の利用はアリですけどね。
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マンガン電池と比較するのはアルカリ乾電池の方



マンガン電池とアルカリ乾電池の違いは電力の大きさアルカリ乾電池はマンガン電池と比べると大きな電力を流すことができる
なのでモーターを使うような用途の場合はアルカリ乾電池が有利
微小な電力を使うような用途にはマンガン電池で充分対応できる

同じ電池でもマンガン電池は安く済むので向いているってだけで
アルカリ乾電池を使っちゃだめというわけでも無いし
ニ種類を備えるのも面倒なので我が家では全部アルカリ乾電池

リチウム電池(一次)は、アルカリ乾電池よりも電力が大きいもの
例えば、ストロボとかデジカメとかそう言う用途向け
価格も高いので特殊な用途向け以外だとコスパが悪い
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