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地球の重力加速度の分布が画像のグラフの様にマントル層の内部で変化がないのは何故ですか?
横軸が地球の中心からの距離、縦軸が重力加速度を示しています。

「地球の重力加速度の分布が画像のグラフの様」の質問画像

A 回答 (3件)

図に書いてあるではありませんか。

地球内部の密度が一定の場合には、地表まで一直線。密度分布が線形で(下がっている)場合は上に凸の曲線。PREM曲線と書いてあるのは、マントルの密度分布を適当に仮定した曲線でしょう。多分外核とマントルの境界付近も密度が大きく外に向かって線形よりも大きく密度が下がっているのでしょう。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsms1963/33 …
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核の平均密度11g/立方センチに対しマントルの平均密度3.3g/立方センチ。


つまり核と物質間に働く重力はマントルと物質間の重力の約3倍になる。

核を脱したあと物体は、マントルの3倍の影響力を持つ核のすべてと引き合い続けることになる。
核と物体間の重力は質点間の距離の2乗に逆比例して弱くなってゆくが、それを補うように下方にはマントルの質量が加り上方のマントルの質量は減ってゆく。

核とマントルを分けて考えると分かりやすい。
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聞いてる事は、重力加速度で受ける力じゃ無くて重力加速度。



重力加速度の大きさは、重心から距離で決まるから。
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