これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

日本人が英語が上達しないのは和製英語(カタカナ語)が氾濫しているためでは?
日本国内では和製英語を盛んに使っていますが英語圏の人には通じない造形語のため本格的に英語を学ぶ人には邪魔なだけで混乱を招く造形語になります。
和製英語は、一見英語らしく見えますが、実は外国の単語を変形、複合させて造ったカタカナ語のことです。そのため英語と思って英語圏の人との会話や文章に使用した場合、通じないという欠点があります。
しかし日本人は正しい英語を使わず和製英語を好んで使っており疑問です?

質問者からの補足コメント

  • カタカナ語は迷惑極まりありません!

    気象情報で最近よく耳にする「アラート」は警告と言う意味です。熱中症警戒アラートを当てはめると「熱中症警戒警告」と言う警報になりますが?
    「警戒警告」とはどのような状況でどのように行動すれば正解かよく分かりません?
    曖昧なうえどの程度、緊迫した状況であるか伝わらないと考えます。従って単語を繋ぎ合わせたカタカナ語は慎むべきです。人命に関わる警報であれば、慎重かつ適切に伝え被害を最小に抑えることが需要と考えますが?

      補足日時:2024/07/20 21:24

A 回答 (12件中1~10件)

大きな誤解なのは、日本語の中のカタカナ語が、あたかも英語のように思うことです。


日本語の中のカタカナ語は、もともと外来語を、日本語に取り込んだ結果の表現ですから、英語に限らない話です。はっきり言って英語ではありませんから、和製英語でも何でもありません。発音も日本人発音です。LとRを区別しないなど、当然のことです。
明治時代以降に外国語を日本語に取り込むために、翻訳が行われました。ベースボールを野球にしたなどが例です。もともと日本になかったスポーツですから、すべての用語が外来語でした。その後、外来語としては、英語が中心でしたが、他の言語(たとえば、ポルトガル語のパン、ボタン、コップ、他)も対象でした。外国との付き合いが増えてきて、次第に対応する日本語を新規に創ることが負担になり、カタカナ(発音に近ければ良し)のままで通すようになりました。少なくとも英語だけだったとは言えません。
しかし、終戦後、アメリカの影響が強かったせいもあり、その結果、カタカナ語は英語であると思い込む人が増えて来たとは言えるでしょうね。
くり返しますが、カタカナ語は日本語です。和製英語ではありません。
英語を学ぶ上で邪魔になるとも言えません。日本語なのですから。
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この回答へのお礼

ありがとございます。
カタカナ語の存在そのものが無意味で無駄であることが十分に理解できました。
しかし、カタカナ語は日々増加しており迷惑な話しです。カタカナ語を次々に作り出す方がいますが、その方の心理や意欲が理解できません。混乱を招くことに力を注がないでいただきたいと思います。
カタカナ語の辞書が必要な程に意味不明なカタカナ語が氾濫していますので、勘違いを正すためにも日本語のカタカナ語辞書の発行をお願いしたいですね!

お礼日時:2024/07/20 14:37

何の手掛かりもない言語に比べれば、外来語があったほうが有利だと思います。

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この回答へのお礼

ありがとございます。
不明な回答ですが?
無くても困らない言語は混乱を招くだけなので不用かつ邪魔なだけです。
外来語と関連があらる言語は更に質(たち)が悪く最低だと思います。外来語を参考にカタカナ語を作ることで混乱は更に深まると思いませんか?

お礼日時:2024/07/23 15:02

「補足コメント」について:


>「アラート」は警告と言う意味です。
手元のある辞書では、alert は「警戒警報」と訳されています。そうすると「熱中症警戒アラート」は「熱中症警戒警戒警報」となります。
「アラート」を英語だと思う場合はそうなります。そうではなく、「アラート」は日本語(英語から輸入された日本語)なので、「熱中症警戒アラート」だけで日本語として理解すべきなのです。カタカナ語は日本語の一部なので、いまさら禁止はできません。
とくに中央官庁の公務員はカタカナ語を多用しがちです。理由は、それまで日本に無かった概念を、新たに日本に持ち込む場合に便利なのです。翻訳して新しい用語を発明する手間を省くのです。自分達は英語を意識して分かったつもりでいます。
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この回答へのお礼

ありがとございます。
ここ数日の猛暑で毎日「熱中症警戒アラート」と言う日本語が発表されていますが単に注意しろなんですね。
熱中症厳重警戒と表現し危険な度合いを1〜5や数字、色で伝えるべきですね?
例えば「熱中症厳重警戒 危険度5」色は濃い紫であれば「熱中症警戒アラート」より大変な状況であることが理解できると思います。
また「熱中警戒アラート」か〜で危機感が薄くなっていますので警報の表現について改善が必要と感じます。

お礼日時:2024/07/22 09:50

アルファベット文字の L を発音できないことを知っているのに 文部省がカタカナ 合わせ 英語 を今でも平気で学校で使わせているのが問題でしょう



日本語の五十音は50個あるわけではありませんが 発音という意味で 子音は ん だけです

後の文字は母音と子音を組み合わせているので

アルファベットの単語はコンソナントだけが繋がる部分もありますが 日本人はいつも母音をつけたがるので 脳みそがそんな構造になっているのです

そのことを意識し始めると案外 英語の単語を覚えるのも国はならないでしょう

残るは英語の発音の中で母音を飛ばしてしまう方法が ネイティブスピーカーがやっていることです
vowel reduction

これがなかなか日本人にはついていけないと思います
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まるで「ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い」みたいなことですね。

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この回答へのお礼

ありがとございます。よくご存知ですね。

調べてみました。

ドイツの詩人Goetheをカタカナ表記するときの書き方が非常にたくさんあるので、それを詠んだものだ。
ドイツ語的な発音ではゲーテ、英語的な発音ではギョエテとなるらしい。
他にもゴエテ、ゴーツ、ゴアタなど20種近くあるらしい。

此れでは混乱を招きますが何か似てますね!
それに比べ短くしただけの日本のカタカナ表記は疑問です?

お礼日時:2024/07/19 22:02

ちがうよ。


日本の英語教育は文法しか教えないからだ。
会話の仕方を教えないから上達しないのです。

会話を教えることをしないのだから意図を正しく伝えることができない。
そして会話にならないから上達しない。

 ('ω') そんだけのことです。

「言葉のキャッチボールって」
聞いたことありませんか。
いわゆる普通の会話。
日本人は英語でそれができない。

・・・

ぶっちゃけ文法なんてどうでもいいんだ。
日本語だって文法がめちゃくちゃでも、それなりに意図が伝わるだろ。
英語でも同じです。
会話の仕方を教えないから上達しないのです。
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この回答へのお礼

ありがとございます。
日本人は英語で上手に会話できない理由については筋が通ってます。
無意味な日本語である和製英語(カタカナ語)が日々生まれることが疑問?作った人の自己満足かな?
専門用語、方言と思い諦めます。

NHKの「クロ現」は黒い現実だと思っていました。

タスクは仕事ですか?
コンピューターで処理される作業の最小単位との解釈もあります。
また、ホーム柵の定位置停止装置 (ていいちていしそうち)TASC:Train Automatic Stop-position Controller)もタスクと言う和製英語で表現されます。

訳が分からないと思いつつ使っています。

お礼日時:2024/07/19 21:23

それは上位5%位のエリート層の話ですね。


欧米のエリート層と交わるような人は、例え非英語圏の人間であっても、専門技能だけでなく教養として相応の品位のある英語を身に付けているべきなのに、日本人の場合、専門力に対してあまりにも稚拙な英語しか話せない人間が多い、と。
確かにその指摘は否定しきれない所があるのですが、大多数の日本人には縁の無い領域の話ですよ?
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この回答へのお礼

ありがとございます。
ロスは通じないので使わないほうが良い。LAは米国人であればOKです。

お礼日時:2024/07/19 20:13

その経験を踏まえてあなたが勉強すればいいだけです。


現状を直す必要はないということです。
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この回答へのお礼

ありがとございます。
意味のない流行り言葉(カタカナ語)を覚える気にはなりません。
知らない人を馬鹿にしないことですね!

お礼日時:2024/07/19 20:10

1番さんに賛成。

日本人の英語が上達しないのは、ローマ字の読みと英語の発音が違うからと、カタカナで書けない英語は、発音しにくいからでは。ちなみにわたくし、英語の成績は5。でも受験英語なので、当然しゃべれません。でも今は、小学校から、ネイティブ英語を学んでいるので、遠からず日本人の英語コンプレックスは、なくなると思われます。
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この回答へのお礼

ありがとございます。
受験のために無駄な英語の勉強した経験は参考になります。
カタカナ語が邪魔なことを身をもって感じているようですね!
お疲れさまでした。

お礼日時:2024/07/19 19:51

日本人が、英語を話さないのは、生活において、


「話す必要がない。」からでしょう?
詰まり、英語がなくとも、誰も困らない。

和製英語が生まれるのは、日本語の「融通無碍」、「柔軟性」
のためでしょう。

どうしても英語を学びたくて、生活にこまるなら、
本人の努力で、英語と和製英語を区別すればいい。
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この回答へのお礼

ありがとございます。
説明不足で申し訳ありません。

意味の無いカタカナ語は英語の勉強する際、勘違いを招く迷惑な言葉だと思います。
カタカナ語を無くせとは言いませんが日本語で表現できない限られた言葉に限定することが望ましいと考えます。

理解できますか?

お礼日時:2024/07/20 16:40

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