昨日見た夢を教えて下さい

昔NASA で使っていたベアリングよりも日本のビデオデッキなどで使用していた
ベアリングの方が高性能だったという話があります


高性能だけれども価格は安いと聞いたことがありますがどうなのでしょうか
こういうベアリングの寿命というのは何万キロくらいなのでしょうか

以前初代フィットで13万キロくらい走ったら壊れたことがあります
壊れたことは今までなかったのですが

コストダウンのためなのでしょうか

A 回答 (7件)

とりま一般的な自家用車のハブベアリングの寿命と言うか耐久性についてはフツーにググれば「大体10万キロは問題無く使える」って一瞬で分かる筈ですよw


それくらいは誰でも自力で調査出来ますよねw

※当たり前ですがその車両の固有の事情や使われ方で寿命は大きく異なりますがそんな当たり前の事はいちいち考えなくても分かりますよねw

パーツとしてのお値段も密林とかで検索すれば各車種用のが一瞬で無数にヒットするのでそれで相場は分かるでしょう(藁)

その上で私の個人的経験としては

1台目:10万キロ待たずにクラッシュしたのでハブベアリングの耐久性の評価は出来ずw

2台目:上に同じw

3台目:17万キロ超で友人に譲るまで異常なし

4台目:うろ覚えだが20万キロ手前くらいでハブベアリング交換、27万キロ超でEgブローで終了w

5台目:4台目と同じく20万キロ手前くらいでハブベアリング交換、現在27万キロ超で頑張ってますw

ってな感じなので、ハブベアリングの寿命のボリュームゾーンとしては「10万キロ~20万キロの間で限界が来る」と考えて差し支えないかと思われw
なので10万キロ以下は異常であり、また20万キロ以上もある意味で異常(笑)
まー中には20万キロ超まで持たせたというツワモノもいるかもしれないがw

ハブベアリングの寿命を減じる要素として考えられるのはその構造から「加速・減速・旋回」に伴う力と考えられるので、実際にはそんな車の使い方は出来ませんが「ひたすら真っすぐ一定速度で走り続ける」事が出来れば大幅にベアリング寿命を延ばす事が可能であろう(笑)
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後輪ハブベアリングが13万kmで壊れるというのは、設計目標値をクリアしています。

一般的な設計目標値は、10年以上または走行距離10万km以上です。

初代フィットでは、これをクリアできない事象が多かったようで、一般的に5年保証だったのを9年、10万kmに延長しています。公式の見解は、製造工程でベアリングの鋼球に傷がついた物が早期に壊れる・・・ということでした。

ベアリングは専用メーカーで製造されていると思います。
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ベアリングは回転軸の摩擦低減に使用するものであって、摩擦そのものを無くすものではありません。


摩擦があるので摩耗します
つまり消耗品です。

ジャイロなどは軸のブレそのものが少なくなるよう、高精度に設計されるものですので、自動車の桁違いの振動に対する遊びも必要な耐久性と精度の兼ね合いがあるから、簡単に比べてはいけません。

ベアリング自体がどんなに高性能でも、回転軸にガタがあれば余計な負荷がかかるので寿命は短くなる。
そもそもが消耗品です
整備の程度、路面の状況などの条件もあります。
13万kmでは妥当かな。


なにか勘違いが多いけど、生産国がどこであれ製造機器が日本製であったりすることがある。
そして、高精度で新しいものほど日本より海外の方が多い。
あの国製かと蔑んでいたら、実は最新鋭日本製製造機器でwin3.1とか95で制御するボロい製造機器で作っている国産より良かったと言うのは、一昔前から普通にあるからブーメランになりやすい。
現在のあの国の精度はiPhone見りゃ解るだろうに
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そうなんですけども、欧米の商品の幅広さには日本だけでは賄えないのも多いです。



ある、欧米のガルバノ・スキャナー(宇宙衛星用)のベアリングがとても壊れやすく、ミニチュア・ベアリングです。(ミニ・4駆に使うくらいの大きさ)

仕方ないので、国産を探したのですが、有りません。
一回り厚い大きいのも探したんですが、有りません。
探し回ると、ドイツ製で一回り厚い大きい航空宇宙用と言うのが有りました。
元々、たぶんINSジャイロ用に使う様でした。
ドイツの代理店から、取り寄せました。
インターネット・アルアルで、香港でも米国でも同じ在庫が浮い出てきますw。
1個1万円くらいしました。
希少なんで在庫あるだけ買いました。
国内のベアリングメーカーと中国のベアリングメーカーにも打診したんですが、需要があるとは思えないと言われ作ってもらえませんでした。

※この厚いベアリングに新品から交換してから、故障が1桁減りました。

ベアリングは、日本製が1番良いですね。
中華製は未だ値段相応以下です。

日本製は大手数社以外も、隙間製品を中小が作ってます。
沢山のメーカーがあるので在庫が難しいです。
(同規格の場合、どこを在庫するかとか採用するか?ですね)

寿命は難しいですが、国産車の場合信じがたいほど持ちます。
殆んどの場合、数十万km。
十万km以下で壊れるのが珍しい。
ヨーロッパ製は日本の半分程度。

産業用機械の場合、定期修理の時に完全動作品も全て交換します。
小さなベアリングも全部交換します。
ギアBOX迄は換えないけど、オイル交換。
ダウンタイムの損害の方が大きいからです。
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ボールベアリングの話ですね?


これの高性能と言えば、精度と耐久性が高いということでしょう。
精度は加工技術により、耐久性は材料により大きく変動すると思います。
>こういうベアリングの寿命というのは何万キロくらいなのでしょうか
一概に言えませんよね。用途によって必要以上に高性能なものを作るよりも安価な方が要求されたりしますからね。
>コストダウンのためなのでしょうか
一概に言えません。同じ製品でも5年で壊れるエアコンも30年で壊れないエアコンもありますよね。
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初代フィットで、13万キロも走れたとは、当たり車で、超ラッキーでしたね。

CVTは、ダメだったでしょ。
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つっこみ処が満載ですね。


諺に安かろう悪かろうだったかな?
と言う諺がありますが、
今、色々と業界で中国製があります。
昔の日本製と今の三ヶ月で壊れる製品は見た目は同じでも値段に引かれて買ってしまいますよね。
ダイソ-が良い例ですね。
今度の地震で痛感しました。
USBケ-ブルをバラしたら、1本しか継ながってないですよね。
昔なら、三本はあったと思うけど、見えない所は削るよね。
普通の方はベアリングは車屋に任せてますけどね。
安いとすればそれは中国製になるのでは。
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