つい集めてしまうものはなんですか?

日銀は、金利を上げていくのだから、やはり、経済破綻はありえないので、
定期預金の他に、国債も買っておけば良かったのでしょうか??。
日本が経済破綻、デフォルトする可能性はないですよね??先ほど定期預金を始めました、銀行員さんに、3年、5年などの国債も案内してくれました、日本が破綻しない限り、さらに利率の良い利息とのことで悩みました。
これから、日銀は、金利を上げていくのだし、経済破綻はありえないので、
定期預金の他に、国債も買っておけば良かったのでしょうか??。

A 回答 (7件)

経済論は面倒なのでおいといて。



まず、日本は世界有数の債務国であると同時に債権国でもあります。
この債務は日銀が大半を買っています。庶民に流れる国債などしれています。
自国通貨を発行して、自国で回収してるんですよ。何もお金に困っていません。資金量を増やして景気が良くなったように見せているだけ。
メディアで、少子高齢化の負担がどうのこうのってよく言われますが、政治家を含め既得権益者を養うお金が足りなくなったってだけです。
よって日本が壊れることはほぼありません。
万が一壊れた場合、その影響は日本だけではありません。世界規模で経済破綻が連鎖します。この時、何かしておけばよかった的なこと考えても意味はありませんよ。何も持っていない人が一番強いですから。

あと、経済を回している方々をご存知ないみたいなので申し上げると、日本の頭脳ともいうべき天才達が英知を持って回しています。ここは凡人が意見を言う領域ではなくて、万が一失敗したならそれは必然と考えるべきです。凡人が経済は回していません。
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個人が国債を買わない理由は、日銀の破綻リスクが理由ではなくて、現状の利率ではゴミ当然で資金効率が悪いから投資としてのリターンがないからです。



為替は長期的に見れば均衡すると考えるならば、ドルコストでドルに変えた上で米国債を持つ方がまだマシです。
まあ、結局個人の長期投資レベルの資本金なら何も考えずに世界株、米株、日本株のETFに好みで分散長期投資で積み立てれば十分です。
まずはNISA, iDecoあたりで制度のメリットを使いましょう。
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個人国債は買わなくて正解です。


リスクなくても金利あれじゃ普通に投信とかETF買った方がいいと思う。

0.25%の追加利上げの話ですよね?多分無理なんじゃないかと思います。あげてしまうと、賃金を上げることができなくなってまたデフレに逆戻り、ならいいけど、スタグフレーションになるかもですね。

30年後くらいになるだろうけど、債務超過は迫ってきてますよ。いま、スロベニアとかリトアニアと同じ格付けで、世界25位とかです。
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現在の預金金利上昇は、日銀のマイナス金利解除による影響で、それまでの普通預金と比べると20倍から200倍へとなったことは事実としてありますが、マイナス金利実行で、0.001%にまで低下した金利水準が0.02%、10年ものでは0.2%へとなりましたが、その状況においても1%未満の低水準です。


金融機関は預金者から預かる金を融資に回して利ザヤを得ていますが、急激な利上げにより預金量は増えるも、融資利用が減るため、経済活動にブレーキがかかります。
日銀の利上げ示唆により、一気に円買いが進むと急速な円高に振れ、日本株が4451円と史上最高の下げ幅で、日本経済の大打撃となるような一日になりました。
金融緩和が成長戦略とセットで取り組まれ、日本株がアベノミクス前の5倍にまで膨れ上がって、日本人の金融資産が増えていることが経済を支えている側面があるので、利上げが出口戦略となることの弊害を生むので、慎重な利上げ判断となるようですが、金融機関が先行して預金金利の引き上げを行ってしまっている状況があります。
国債や預金は安全資産と考えられますが、増えるというほどの効果はなく、個人的には分散が良いと考えますが・・。
確かに、円建て国債を発行する国のデフォルトはあり得ないですが、日本は少子高齢化のトレンドが止まりませんので、外貨を入れないと消費そのもののキャパが国内で低下の一途ですので、株価が下がる要因として利上げがあるので、バランスが難しいですね。
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>日銀は、金利を上げていくのだから、やはり、経済破綻はありえない


この部分は意味がわかりかねます。

金利上昇局面での堅実な運用としては10年変動個人向け国債がよいと思います。

10年という名称ですが、1年以上たてば売却可能です。但し、その場合1年間の利子部分はもらえません。

しかし、通常の国債であれば金利が上昇すれば途中売却の場合、元本割れでしか売却できないことがあるのに対して、個人向け国債はそんなことはないという面でかなり有利です。

また、通常の国債は最初の初好条件の利率は変わらないですが、10年変動個人向け国債は「変動」の名称がついているとおり、金利の上昇・下落に合わせてこの国債の利子も変わるという仕組みになっています。

その上、証券会社で購入すると若干のキャンペーン礼金ももらえることが多いです。
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金利が上がるかもしれないという局面では、


今の国債の金利よりももっと金利が高くなるかも・・・ということを考えて、
今は(特に3年とか5年の長期の)国債買わない方がいいかも
と考えるのが普通かと思いますが。


※金利を上げていくから破綻はあり得ないと思うのはなんで?と思います。
普通は逆で、やばい国ほど国債の金利が高いです。
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定期預金と個人向け国債の金利は、国債のほうが高めです。


ただ、定期預金は短期がありますが、国債は10年です。
これらは単利ですが、
郵貯の定額貯金は半年複利で、半年後はいつでも解約できます。

なお、預貯金はペイオフの保証が1000万円ですが、
国債はこの限度が無い、これも違いになります。
運用資金が1000万円超え、10年以上利用することが無い、
と言う場合は、国債のほうが有利でしょう。
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