メモのコツを教えてください!

日本の様に普段は何も言わずここぞという時に利下げを行う事が出来ない米国FRBは国民やマスコミや政治家の顔色を見ながら遣るの遣らないのと繰り返しハッキリしない発言を繰り返し何か有ったら責任を取らない様に必死にして居るきがする。腹切りの作法が分からないのがネック。

A 回答 (2件)

今までの歴史からいえば


利下げすると、
やはり景気が悪いんだあ
ということになって、
利下げ後しばらくして
株が暴落する場合が多かったのです。

そこへ
日本の植田総裁が、金利を上げたら
株が史上最大の大暴落。

日本の二の舞になるんじゃないか
と警戒しているのかも
しれませんね。


そこへいくと、ミスターマネー
といわれた
ボルカー議長は頑固でしたね。

議会や国民、マスコミが何を
言っても無視して
高金利を維持しました。

当時は批判した人が多かった
のですが
今では、あの判断は正しかったと
評価されています。



経済活性化を妨げている原因には
三個ある。

第一は金利だ。
第二、第三は金利だ。

こんな感じで批判されていましたが
件のボルカー議長は。

人気取りにしか興味の無い政治家の
政治演説など訊く必要は無い
と完全無視。
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この回答へのお礼

確かにあの時のボルカー議長はイザと成ったら首を差し出す覚悟だったと思います。そのくらいの人物でないと此の難局を乗り切れないと思います。

お礼日時:2024/08/24 12:59

米国FRBの金融政策の目的は為替相場の安定による米国経済の発展ですから、誰にも判断できないようにするのが正しいと思います。


金利を上げるかもしれないし、下げるかもしれないと。

日銀の植田総裁が、金融引き締め(金利を上げる)だけを発表すると、急激な為替相場の変動に繋がるので、不味いと思いますよ。
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