準・究極の選択

どう思われますか?


https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784569562 …

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    人間社会で、心が満たされない理由は、
    1+1=2
    にならないからです。駆け引きとかで、3でもー1にでもなる。

    科学の世界なら、絶対に2なるから信頼できる。すると心が満たされる。

      補足日時:2024/08/24 08:33
  • どう思う?

    考え方が、純粋で論理的な人間ほど、科学しか信用できないと思うようになるはず。
    人間社会の1+1が、3や5になっている世界を体験すればするほど、嫌になっていくはずです。

      補足日時:2024/08/24 08:37

A 回答 (7件)

食欲や性欲などの欲求が満たされれば、精神的に安定します。



引用している書籍の作者は、日本におけるロケット技術の第一人者として知られた人物です。戦前には戦闘機の設計に携わっています。
25年前にお亡くなりになってます。

彼自身が科学、工学に夢中になっていたわけで、彼の精神的支柱が科学だったわけです。
それ以外にバレエやチェロ演奏にも興味を持って趣味にしていましたので、それらが精神的欲求を満たし続けたと言えます。

結局の所、自分が興味を持ったものを追い続けることが、精神的な欲求を満たしていくことだってあるわけで、それを本業にするにしても、趣味にするにしても、心の空白を満たして満足を与えるものになるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

>それ以外にバレエやチェロ演奏にも興味を持って趣味にしていましたので、それらが精神的欲求を満たし続けたと言えます。

打ち込める趣味等がなくて、カネ使って高いモノをかって見栄を張っている人もいます。
他人から、カッコイイと思われていると思い、自己満足することによって、精神的な安定を保っている人は、如何でしょうか?

お礼日時:2024/08/24 09:11

人間の心には深い闇が既に備わっているのかも知れません、その闇とは『自分は何者か?や自分は何処から来て何処に行くのか?』と云った疑問が自然と湧き上がってくると云った闇の事です。



こういった闇が解明出来ない限り、人間の心は奥底から満足出来ないように出来ていると言ったら良いのかも知れません。

ですので、思春期頃から心を病むと云った病の原因を解明出来ないでいるのかも知れません。

釈迦は云っています『人間の苦しみは当の本人が作っている、それは本人が知らないでいる事が原因』と云っていたとか居ないとか。無明の故の苦しみと喝破しています。

その無明の闇を晴らす事を『自性の徹見=すなわち自分自身を知る事』=『悟りを開く事』として『禅』を残したとしています。
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この回答へのお礼

ありがとう

>その無明の闇を晴らす事を『自性の徹見=すなわち自分自身を知る事』=『悟りを開く事』として『禅』を残したとしています。

昔は、そういうことしか、答えが見つからかったかもしれません。
でも科学が発達した現在、そんなことして、何の意味があるのか?私には理解できません。

科学と芸術で、心を満たすことが正解だと思います。

お礼日時:2024/08/24 12:36

>心の空白を満たし、人々に満足を与えるのは、科学と芸術と宗教である



心の空白を満たし、人々に満足を与えるのは、、、

宗教である。

全ての人間行為において、その根底には“宗教(思想)”がベースになるからである。これは、科学も芸術も影響を受けるからである。
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この回答へのお礼

ありがとう

元は、そうだったかもしれません。
「ニュートンが万有引力の法則を発見したのは、神様が存在することを立証するためだった」というのを本で読んだことがあります。

但し、寺の坊主の中には、金儲けと自分の家族(息子)のことだけ考えて、人徳ゼロの人もいます。
厳かな顔をして、儀式とかだけやるのは上手いです。
でも、中身ゼロ人間だというのが、見え見えなので、私はその坊主を完全に軽蔑してます。
その辺の一般人よりも、考え方の筋が通ってない(というか金儲けの事以外、何も考えてない)し、人格も低いです。

お礼日時:2024/08/24 12:32

まず1+1=2という構造があって


それを超えない範囲内で成立する気持ちの勢い
というものがある。
その構造的限界を超えるものはフィクションの世界である。

そして三次元空間上の構造だけではなく
高次元がらみの構造も示唆されてきているのが
現状なのではないか、
と思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

>高次元がらみの構造も示唆されてきているのが現状なのではないか、

個人的には、4次元時空は存在しますが、それ以上は存在しないと思います。
理由は、光やエネルギーが、距離の二乗に反比例して、弱まるからです。

時空のコンパクト化とか、実験で確認できないですし、自己都合による幻想の世界としか、思えないです。

お礼日時:2024/08/24 12:41

1+1=2にならないから楽しいのでは?


1+1=2にならないから面白いのでは?

しかし、それも人生です。
あなたがそれで良ければ良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

>1+1=2にならないから楽しいのでは?
>1+1=2にならないから面白いのでは?

そうなりますと、何が正解か?わかりません。
極端に言えば、投げた球が、ストライクかボールか、わからない世界。
こんな混沌した不安定な世界で、勝負する=生きることが、面白いとは感じません。
心に空白が生まれます。

お礼日時:2024/08/24 09:56

なぜ?と思います。

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この回答へのお礼

どう思う?

政治家や芸能人の世界は、華やかです。
でも、今滅茶苦茶、人気があっても、明日になったら、〇〇ハラとか、スキャンダルや発言の炎上とかで、一気に嫌われ者になるかもしれない。
しかも、炎上とかする際の人間の判断基準は、好き嫌いとか、勘違いとかも、本当は理解してないのに判断することも多く、いい加減で適当です。

一般人の世界に置き換えても、大なり小なり、上記は当てはまります。

そんな不安定な世界で、心を満たすことは困難です。
すると、心の空白を満たし、人々に満足を与えるのは、科学と芸術と宗教しかないはず。

お礼日時:2024/08/24 08:21

はい。

よろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

歳をとって経験を重ねるほど、そう思うようになります。
人間のやることは、ほとんどいい加減だ、、と思う気持ちが高まります。

お礼日時:2024/08/24 09:14

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