脳が萎縮したら、身体能力にも影響でますか？

脳からの伝達が遅くなり

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/09/08 07:43

脳は身体の司令塔ですからね。

影響は、当然に出ます。



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脳の萎縮は、身体能力にも影響を与える可能性があります。脳は運動機能を含む身体のさまざまな機能を制御しているため、特定の領域が萎縮することで、身体的な問題が生じることがあります。

影響の具体例：
運動機能の低下: 運動を司る脳の部位（特に前頭葉や運動野）が萎縮すると、筋力の低下や手足の動きがぎこちなくなることがあります。バランス感覚や協調運動にも影響を与える可能性があります。

歩行障害や転倒のリスク: 脳の萎縮によって、バランスを取る能力や筋肉の制御が弱まるため、歩行が不安定になり、転倒のリスクが高まることがあります。

反射や敏捷性の低下: 脳が身体の動きを迅速に制御する機能が損なわれるため、反射や敏捷性が鈍くなることがあります。これは、日常的な動作や運動の遅れにつながることがあります。

筋肉の制御障害: 筋肉を動かす神経経路が影響を受けると、筋肉の硬直（固縮）や筋力低下が現れ、動作が困難になる場合があります。

脳の萎縮の原因や進行具合によって、これらの症状がどの程度出るかは異なります。特に、アルツハイマー病や他の神経変性疾患などでは、認知機能に加え、身体機能への影響も徐々に現れることが多いです。

No.4 回答者： sukopon 回答日時： 2024/09/07 16:47

そりやそうなりますね

全て脳から来ていますので

No.3 回答者： kairou 回答日時： 2024/09/07 14:11

勿論です。

身体能力も脳が管理してますから。
脳からの伝達が遅くなるのは、脳とは関係なく、
神経細胞の 異常でも 起こり得ます。

No.2 回答者： ogi_3 回答日時： 2024/09/07 13:23

はい。

No.1 回答者： ありものがたり 回答日時： 2024/09/07 13:19

影響はでます。

萎縮する箇所にもよりますが、
被殻や線条体が萎縮すれば運動失調がおこりますし、
頭頂葉が萎縮すれば筋力低下や麻痺がおこり得ます。

脳からの伝達が遅くなるというのは、ちょっと違うかな。
伝達が遅くなったり、伝達しなくなったりするのは
脊髄や末梢神経が変性した場合です。