本法、施行令、施行規則及び附則の違いについて
ご教示下さい。

 改正はどこの位置(国会、閣議等)でやるのか等・・・
素人です。

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A 回答 (3件)

既に回答されている通りですので,少しだけ補足しておきます。



法令の種類としては,north073さんの回答にあるように「法律」-「政令」-「省令」となり,そのうちある特定の法律の施行に関わる細則を定めた政令の名称が「○○法施行令」で,同じく省令が「○○法施行規則」となります。

内容的な違いとして,政令は法律の委任がない限り罰則を設けてはいけないことになっています(憲法第73条6号)。
委任とは,○○法の中に「……した者は,これを罰する。罰則の内容は政令で定める。」のように書かれていれば可能ということです(ただ実例は見たことがありません。あったとしても稀でしょう)。
たとえば,道路交通法の場合,信号機の意味などいろいろと細かい規定は施行令や施行規則に委ねていますが,罰則規定は「何円以下の罰金」とか「何年以下の懲役」などの量刑を含めて,すべて本法で定めています。
刑罰規定は国民の権利を制限するものなので,国会の審議を経たほうがよいという考えなのでしょう。

憲法の条文には,省令についての規定はないのですが,政令でもダメなのだから,おのずと省令でも許されないものと一般には考えられています。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
自分で勉強したらいいのですが、なかなか時間がなくて・・・

意味はとてもわかり易かったですありがとうございます。

お礼日時:2001/09/24 03:01

法律は国会が、施行令(政令)は内閣が、施行規則(省令)は各省大臣が、それぞれ制定・改正します。


(改正というのも、「○○法の一部を改正する法律」「○○法施行規則の一部を改正する省令」を制定するということですから)

附則とは、法律、政令、省令のいずれにも付けられるもので、その法令の施行日、施行にあたっての経過措置、その法令に関連する他の法令の改正等を定めるものです。
この制定・改正も、普通の法律、政令、省令と同様の手続で行われます。

なお、「本法」というのは、関連法律や施行令、施行規則との関係で元になる法律を指して使われる言葉ですね。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2001/09/24 02:56

本法


⇒法律のため国会で制定
 改正は国会で決定される

施行令
⇒政令のため政府で制定
 改正は閣議で決定される

施行規則
⇒省令のため各省庁で制定
 改正は…わかりません^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
もう少し自分でも調べてみます。

お礼日時:2001/09/24 02:57

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>法、施行令、施行規則、附則の読み方を教えてください。

 一般的には(施行)令は政令(内閣が閣議決定で制定する。)、(施行)規則は、その法律を主管する省庁の大臣が定める命令(省令)であることが多いです。例えば、不動産登記法(国会で制定した法律)に関して言えば、不動産登記令が政令、不動産登記規則が省令(法務省令)になります。
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>法、施行令、施行規則、附則の読み方を教えてください。

 一般的には(施行)令は政令(内閣が閣議決定で制定する。)、(施行)規則は、その法律を主管する省庁の大臣が定める命令(省令)であることが多いです。例えば、不動産登記法(国会で制定した法律)に関して言えば、不動産登記令が政令、不動産登記規則が省令(法務省令)になります。
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施行令、施行規則、通達について、

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Aベストアンサー

>これらはいつでも発せられることができるのでしょうか?
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Aベストアンサー

 こんばんは。
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Q施行令や施行規則とは?

廃棄物処理法を調べていたら、
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ずらずらと関連法令が出てきました。
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ともに国会で決めずに、省庁で決めたことでしょうか?
廃棄物処理法を調べる(どういったモノが産廃になるかなどを調べる)場合はどの法律・施行令を見たらよいのでしょうか?専門家ではないので、さっぱりわかりません。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 こんにちは。

 まず,全体的な話から…

◇法令
・「法令」という言葉を聞かれたことがあると思いますが,これは「法律」と「命令」を合わせた言葉です。
 「法律」+「命令」=「法令」という訳です。

・次に,「命令」は二つに分かれます。「政令」と「省令」です。
 この「政令」が「…法施行令」,「省令」が「…法施行規則」と呼ばれているものです。

◇「法律」と「命令」の関係
・簡単に書きますと,「法律」の内容を少し詳しく決めたものが「命令」です。

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 「政令」は内閣の総理大臣,「省令」は所管大臣の権限で制定できます。

・つまり,ある法律にとって基本的な内容はなく,ころころ変わるような事は国会の議決が不要な「命令」で決めて,ある程度,柔軟に法律が運用できるようにしている訳です。

----------------
 以上から,ご質問についてですが,

>このHP上で施行令や施行規則というのは、どういう扱いなのでしょうか?
ともに国会で決めずに、省庁で決めたことでしょうか?

・上記のとおりです。

>廃棄物処理法を調べる(どういったモノが産廃になるかなどを調べる)場合はどの法律・施行令を見たらよいのでしょうか?

・産業廃棄物とは,「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第2条第4項に定められている,次に掲げる廃棄物をいいます。
1. 事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類その他政令で定める廃棄物
2. 輸入された廃棄物(船舶及び航空機の航行に伴い生ずる廃棄物(政令で定めるものに限る。「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第15条の4の3第1項において「航行廃棄物」という。)並びに本邦に入国する者が携帯する廃棄物(政令で定めるものに限る。同項において「携帯廃棄物」という。)を除く。)

・上記「1」の政令とは「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令」のことで,その第2条に産業廃棄物を次のとおり定めています。

(産業廃棄物)
第2条 法第2条第4項第1号の政令で定める廃棄物は、次のとおりとする。
1.紙くず(建設業に係るもの(工作物の新築、改築又は除去に伴つて生じたものに限る。)、パルプ、紙又は紙加工品の製造業、新聞業(新聞巻取紙を使用して印刷発行を行うものに限る。)、出版業(印刷出版を行うものに限る。)、製本業及び印刷物加工業に係るもの並びにポリ塩化ビフェニルが塗布され、又は染み込んだものに限る。)
2.木くず(建設業に係るもの(工作物の新築、改築又は除去に伴つて生じたものに限る。)、木材又は木製品の製造業(家具の製造業を含む。)、パルプ製造業、輸入木材の卸売業及び物品賃貸業に係るもの、貨物の流通のために使用したパレット(パレットへの貨物の積付けのために使用したこん包用の木材を含む。)に係るもの並びにポリ塩化ビフェニルが染み込んだものに限る。)
3.繊維くず(建設業に係るもの(工作物の新築、改築又は除去に伴つて生じたものに限る。)、繊維工業(衣服その他の繊維製品製造業を除く。)に係るもの及びポリ塩化ビフェニルが染み込んだものに限る。)
4.食料品製造業、医薬品製造業又は香料製造業において原料として使用した動物又は植物に係る固形状の不要物
4の2.と畜場法(昭和28年法律第114号)第3条第2項に規定すると畜場においてとさつし、又は解体した同条第1項に規定する獣畜及び食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律(平成2年法律第70号)第2条第6号に規定する食鳥処理場において食鳥処理をした同条第1号に規定する食鳥に係る固形状の不要物
5.ゴムくず
6.金属くず
7.ガラスくず、コンクリートくず(工作物の新築、改築又は除去に伴つて生じたものを除く。)及び陶磁器くず
8.鉱さい
9.工作物の新築、改築又は除去に伴つて生じたコンクリートの破片その他これに類する不要物
10.動物のふん尿(畜産農業に係るものに限る。)
11.動物の死体(畜産農業に係るものに限る。)
12.大気汚染防止法(昭和43年法律第97号)第2条第2項に規定するばい煙発生施設、ダイオキシン類対策特別措置法第2条第2項に規定する特定施設(ダイオキシン類(同条第1項に規定するダイオキシン類をいう。以下同じ。)を発生し、及び大気中に排出するものに限る。)又は次に掲げる廃棄物の焼却施設において発生するばいじんであつて、集じん施設によつて集められたもの
イ 燃え殻(事業活動に伴つて生じたものに限る。第2条の4第7号及び第10号、第3条第3号ヲ並びに別表第1を除き、以下同じ。)
ロ 汚泥(事業活動に伴つて生じたものに限る。第2条の4第5号ロ(1)、第8号及び第11号、第3条第2号ホ、第3号ヘ及び第4号イ並びに別表第1を除き、以下同じ。)
ハ 廃油(事業活動に伴つて生じたものに限る。第24条第2号ハ及び別表第5を除き、以下同じ。)
ニ 廃酸(事業活動に伴つて生じたものに限る。第24条第2号ハを除き、以下同じ。)
ホ 廃アルカリ(事業活動に伴つて生じたものに限る。第24条第2号ハを除き、以下同じ。)
ヘ 廃プラスチック類(事業活動に伴つて生じたものに限る。第2条の4第5号ロ(5)を除き、以下同じ。)
ト 前各号に掲げる廃棄物(第1号から第3号まで及び第5号から第9号までに掲げる廃棄物にあつては、事業活動に伴つて生じたものに限る。)
13.燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、前各号に掲げる廃棄物(第1号から第3号まで、第5号から第9号まで及び前号に掲げる廃棄物にあつては、事業活動に伴つて生じたものに限る。)又は法第2条第4項第2号に掲げる廃棄物を処分するために処理したものであつて、これらの廃棄物に該当しないもの

http://www.houko.com/00/02/S46/300.HTM

参考URL:http://www.houko.com/00/02/S46/300.HTM

 こんにちは。

 まず,全体的な話から…

◇法令
・「法令」という言葉を聞かれたことがあると思いますが,これは「法律」と「命令」を合わせた言葉です。
 「法律」+「命令」=「法令」という訳です。

・次に,「命令」は二つに分かれます。「政令」と「省令」です。
 この「政令」が「…法施行令」,「省令」が「…法施行規則」と呼ばれているものです。

◇「法律」と「命令」の関係
・簡単に書きますと,「法律」の内容を少し詳しく決めたものが「命令」です。

・「命令」は制定にあたり,国会...続きを読む

Q施行令と施行規則

お世話になります。

法律に付随して、「~施行令」「~施行規則」があると思いますが、
それぞれの内容の違いについて教えてください。
・・・といったものは施行令に挙げる、
・・・といったものは施行規則に挙げる
など、どちらに属するかの判断基準のようなものはあるのでしょうか?

Aベストアンサー

とても難しい問題ですが、あえて単純に。
法律であまりに細かいことを決めてしまうと法律改正が必要なので大変です。
そこで政令に委任しておきます。
経済状況や社会情勢が変わったときに臨機応変に対応できるようにです。
その政令自体がいつから効力を発生させるかも大きな点です。
それを規則で決めたりしてます。

法律で政令に委任する。
委任された政令君は、じゃこういうことでと規定する。
その政令君の言った事がいつから効力を発生するかを規則で決める。
「そんなに単純に説明したらあかん。違うぞ」という意見があると思いますが、こんな感じで把握されたらどうかなという意見としてです。


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