これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

電気振動回路などにおいてコンデンサーに電気量が最大になった時に 放電 をしますがこれはなぜでしょうか。電位差が生じているため電流が流れるという考え方であっているのでしょうか。直感でしか分からないので詳しい方教えて欲しいです。

A 回答 (6件)

コンデンサに蓄えられた電荷量は極板間の電位差に比例します。


電荷量が最大=電位差が最大
ですので、放電(=電荷量が減っている)すると電位差は減ります。
    • good
    • 0

コンデンサというのは充電中は電圧が上がってゆくし


放電中は電圧が下がってゆく。
以上から
電流が充電から放電へ移る瞬間、必然的に電圧は最大になります。
    • good
    • 0

エネルギーの保存で考えるのが良いかと思います



ある時刻におけるコンデンサーの電荷をQ
回路の電流をiとすると
Q²/(2C)+Li²/2=一定
回路に電流が流れてない時刻には 
回路のエネルギーは全てコンデンサーに存在し
Q²/(2C)が最大
ここから時間経過とともに、コンデンサーから放電されて
Q²/(2C)の値は下がっていく
その代わりに、iの値が徐々に上がって行き
Q²/(2C)+Li²/2=一定
が保たれる
つまりエネルギーがコンデンサーからコイルへと移って行く
やがてコンデンサーのエネルギーは全てコイルへ移る
(そして、更に時間が経過すると今度はコイルからコンデンサーへとエネルギーが戻ってくる
やがてコンデンサーのエネルギーが最大となる
以下くり返し)
なので、放電の開始点はコンデンサーのエネルギーがマックスの時
そして
コンデンサーのエネルギーマックス=コンデンサーの電荷がマックス
ということから
放電の開始点は
コンデンサーの電荷マックスの時だと言うことになります
    • good
    • 0

充電が続いている限り、V=Q/Cにより、Cの電圧は上昇する。


放電が始まれば、逆にCの電圧は減少する。

だから、放電を開始する直前の電圧は最大となる。
    • good
    • 0

> コンデンサーに電気量が最大になった時に 放電 をしますが


放電路が無ければ、放電はしません。

> 電気量が最大になった時
何を持って最大と言うのか、を理解してください。

> 電位差が生じているため電流が流れるという考え方で
放電路がある場合は、その様な動作になります。
    • good
    • 1

最大のままで保持したら単なる「充電完了」であって「振動」にならないから。



「振動」であれば「充電」と「放電」の繰り返しであり、充電のピークから放電に移ることになる。
「なぜ」じゃなくて、それを「振動」と呼ぶのです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A