「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

そういえば最近JR東日本では、きっぷ拝見という車内改札がかなり減りましたね。新幹線でも在来線でも…。JR東海の新幹線は、最近取り締まりを強化しているようですが、そういえば仙台本部管内の在来線普通列車を乗りましたが一度も見受けられませんでしたね。ネットニュースで退職された某氏は車内改札を頻繁に行ったり、不正乗車して無人駅で下車しようとした乗客を改札外まで追いかけて捕まえた話しを聴いたことがございますがいかがでしょうか?

A 回答 (2件)

近郊区間は、自動改札の普及で入場記録の無い乗車券や定期券を容易にチェックできるので、そういう乗客だけマークすれば十分、ほとんど必要が無い。

車内検札で摘発できたとしても件数が少ないので人件費が回収できないし、検察に回す余剰人員がいない。自動改札でマークされた人物に対しては、別途対応(追跡等)して、刑事処分を含む厳しい処分をしています。
ローカル線はワンマン化されているので、そもそも検察要員が乗っていない。

なお、普通列車のグリーン車ではアテンダントが車内を巡回し、インジケーターが赤の乗客に対してグリーン券の有無を確認していおり、乗り越しや方面変更にも対応できます。在来線の特急も一部車掌端末で確認できるようになっていますが、そうでない場合や自由席は検札がある場合が多いです。
    • good
    • 2

電子化が進んでいるので、それぞれの車両でグリーン車が何名、指定席が何名、自由席は何名とすぐに情報が車掌に入ります。

車掌はそれぞれの号車で人数が合っているかカウントして、合わない号車だけで切符検札すれば良いのです。
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A