遅刻の「言い訳」選手権

東西線から総武線に直通する列車が何本かありますが、なぜ津田沼止まりなのでしょうか?

A 回答 (3件)

○東西線の東側の直通先は東葉高速線が本来の相手だから(東西線側の理由、直通枠を確保するために総武線直通は限定したい)


○東西線の西側の直通先もJRで、津田沼方面~三鷹方面をJRだけの切符・定期券で東西線を利用されるのを回避したいから(東西線側の理由、だから平日のラッシュ時に限定)
○西船橋の狭い総武線ホームにラッシュ時に乗り換え客が集中するのを少しでも回避するためラッシュ時だけでも直通を設定したい(JR側の理由)
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おはようございます。



地下鉄東西線は中央線・総武線の混雑緩和を目的としたバイパス線として開通しました。
地下鉄東西線は目的通り、総武線のバイパス線として機能したのですが、西船橋駅は狭く乗り換え旅客で混雑し危ないので、西船橋駅の乗り換え混雑の緩和の為に朝夕ラッシュ時のみ津田沼行きを設定しています。

津田沼駅止まりなのは、
▪もともと西船橋駅での混雑緩和が目的だったから。
▪地下鉄東西線に乗り入れる車両は専用の車両です。中央・総武緩行線の他の車両と異なり地下鉄走行の為に車幅が狭く作られており、地下鉄仕様の保安装置(昔はWS-ATC、今はCS-ATC)を搭載しています。千葉方面に延伸してしまうと、地下鉄乗り入れ仕様の車両を増やさなければならなくなります。必要な地下鉄乗り入れ車両を抑制する為。
▪西船橋駅の混雑緩和を意図して朝夕ラッシュ時のみの運転ですから、千葉方面まで延伸してしまったら目的が変わってしまいます。設定意図がブレてしまいます。
▪津田沼駅は折り返し線があり留置線もあり、折り返し駅として機能していたから。

こういう理由で、地下鉄東西線直通列車は、津田沼駅始終発なのです。
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東西線開業時、総武線がまだ複線だった名残り。


まず、津田沼まで複々線にはなったが、津田沼電車区(当時)の出入庫の必然性はなく、平日朝夕以外の利用は見込めなかったので増発されず、次いで千葉まで複々線になっても、状態維持のまま現在に至っています。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/10/23 00:14

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