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建築構造用圧延鋼材(SN材)は、板厚が40mmを超えても、40mm以下の材と同じ基準強度が保証されている。
と、問題にあり、解答で、
板厚が40mを超えると(=板厚が厚くなると)、熱処理時の冷却にムラができやすく、降伏点が低下する。
と解説があるのですが、降伏点が下がると言うのは靱性に富み、よくなる方に感じ、ムラがあるのに、矛盾しているように思いますが、考え方として間違ってますでしょうか?

A 回答 (1件)

降伏点は、荷重をかけた時に耐え切れず「ボキッ」と折れ


強度が急激におちる点ですよね。靭性は粘り強さ(しなり)
なので、硬いものは折れる、柔らかいものは、弓のように
しなりながら耐えるイメージかと思います。
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