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軽自動車の暖房って、走り出さないと効かないというのは本当ですか?

例えば、駐車場にいて、エンジンだけかけて暖房を効かせることはできないのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (23件中1~10件)

軽自動車(ガソリン車)の暖房は、エンジンの熱を利用する仕組み なので、ラジエーター(冷却水)が十分に温まらないと、暖房の効果はほとんど感じられません。

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エンジンをかけてすぐ暖房はききませんよね。


しばらくたってから送風が始まると同時に暖房がききだしますが
はじめはほとんど送風だけであまりあったかくはないですよね。
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ちゃんとエンジンをかけてまわした状態(ボタン押して車がドルルルンとなる。

キーを全開までまわして車がドルルルンとなる。)であれば、
実際に走りださずとも、冷暖房は効きます。
ただし、より時間がかかると思われます。


車の電源だけつけるような、「ボタン押すだけ」や「キーを少し回すだけ」のような浅いものだと、冷暖房は効きません。
(温度調整も無いただの風がずっと吹き出されるだけ)


実際に軽自動車使ってるので、本当です。
(すべての軽自動車ひとつ残らずそうである、かは知りません。)
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駐車場でエンジンだけかけて居ても暖房が効くことは効きます。


エンジン(内燃機関)というのは伊達で無く、燃料を爆発(燃やす)させることでパワーを得ていますので、必ず熱を生み出します。
ただ、走行して沢山爆発(燃やす)すれば早く熱くなりますが、アイドリングだけですと、走行するほどにはすぐに熱くはなりません。
エンジンの排熱よりも寒すぎると、十分には効かない可能性もあります。
キャンピングカーは車の鋼板に断熱材を入れてますが、普通の車にそんなことはしていませんので、冷気もかなり中まで伝わります。

車種によってはシートヒーターを用意しているメーカーもありますし、シートの上にかぶせるタイプのシートヒーターもありますので、検索してみてはいかがでしょうか。駐車場で待たされる対策に防寒アルミシートやカイロなど用意するしか無いのかも知れません。
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普通乗用車も原理は同じ。

エンジンで温めて、その熱を利用したのが暖房です。雪国では、車の暖房を温める為、時間がかかります。窓に張り付いた表面の雪も溶かさないといけない。窓ガラスに熱湯を加えると、ガラスは耐えられなくて割れる事が多い。
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軽とかは関係ないです。


どの車も、エンジンが温まらないと、エアコンは正常に動きません。
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軽自動車だからでは無くエンジンが温まらないと暖房はスイッチをONにしても冷たい風しか出ません。


後はベンチレーターの切り替えを外からの空気を入れる方から室内の循環の方に冬はしておいた方が早く温まります。
但し排気量が大きな車の方が温まりやすいかもしれません。
エンジンが温まると水温計の針があがります、針が上がらない間はエアコンの暖房をONにしても冷たい風しか出ません。
オートエアコンでも同じ事です。
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小さいヒーターを置くといいのかもしれないです。

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エンジンだけかけて暖房を効かせることは少し時間がかかるかもしれません

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他の方もおっしゃっているように車の暖房はエンジンの冷却水で行っています。


エンジンが完全に冷え切った状態ですと温風は出ません。
エンジンをかけてから数分ぐらいから温風になります。
ある程度温まったら停車中でもエンジンがかかっていれば温風は出ます。

これは軽自動車に限らずもっと大きい車でもそうです。
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